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01.中華料理

2016年4月11日 (月)

炒め処 寅蔵(トラゾウ) 駒込

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北京家庭料理「炒め処 寅蔵」(トラゾウ) 再訪

厨房前のカウンター席を2名で予約。ひと足先に到着したため入店して待つことにしました。

卓上には提供できる料理及び酒が記されたメニューが準備。

前回は宴のために用意された献立でしたから、当店の通常メニューを手に取り検討する

作業は新鮮に感じます。すると、品数は驚くほど少なく、思わずスタッフさんに確認してしまうほど。

シェフが一人で調理を担当している事もありますが、ブラックボードに記されたオススメを

含めても20品前後。ここには、搾菜、腐乳といった包丁要らず、と思われるものも含まれ、

北京料理としての特徴を押し出したものではなく、完全に日本人向けのラインナップ。

本場の味を好む同行者の不評を買うことになるのだろう、と推測し、スタートから頭を抱えました。

腐乳(豆腐の紅麹漬け)一個@200

サッポロ黒ラベル生ビール(中ジョッキ)@480×2の肴に選んだのは、腐乳。

塩分は強いけれど、ねっとりとコクがあって美味い。

こいつをちびちび舐めながら、飲る酒は最高。

もちろん、白飯になすりつけていただいても満足度は高いはず。

おかずにもなる万能選手だから、食卓をしっかりサポートしてくれるでしょう。

鶏の山椒ピリ辛ボイル@480

レタスを下に、ボイルした鶏肉にクラッシュナッツと山椒がふりかけられたスタイル。

真っ向勝負の味わいで、味に変化球はなく、少し退屈な気もしますが、お手頃価格の冷菜です。

木須肉(豚肉入り卵と木耳炒め)@880

ぷりぷりのキクラゲに青菜と豚の薄切り肉。

特に卵の扱いに長け、完璧なふわふわパラダイスを実現。

“炒め処”の本領を発揮した見事な仕上がりに、シェフの腕の確かさを再確認しました。

寅豆炒飯@880

さいの目にカットした角煮と北海道産の寅豆を具材に、中国醤油で香ばしく炒めた、

味も香りも食感も楽しめ五感を刺激するバランスの良いパラパラ炒飯です。

卵とトマトのスープ@600

やや塩分が気になりましたが、自身にとっては、うまじょっぱさの範囲内だし、

何より口当たり滑らかなふんわり卵が魅力的で、爽やかなトマトの酸味も効果大。

あっさりいただけ、飯類のお供にはオーダーしたい美味しいスープです。

酒の追加注文、紹興貴酒5年(ボトル640ml)@2,800を加算し

Hand01 会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)

聞くと、ボトルキープもできるそうですが、飲み切りました。

人当たりがよく笑顔の素敵な北京出身のシェフは優れた技量の持ち主で、日本人シェフが

提供するような繊細さをも巧みに操り、食後感の良い料理を提供してくれますが、通常で

選べる料理があまりに一般向けすぎて、面白味が無く、まるで牙を抜かれた虎。(すみません)。

特別メニューを体験した自身には、なんとも歯がゆく、もったいない気持ちでいっぱいです。

地元の方や付近にお勤めの方にとって、美味しい炒めものを食べれるCP優秀店であることに

間違いはありませんが、駒込とは真逆の方向に住む私にとって、交通費と時間をかけてまで

通えるかは、とても難しいところであります。ご馳走さまでした。

 

炒め処 寅蔵
 
東京都北区西ヶ原1-1-1 東光ビル1F

TEL  03-3918-2385    

営業時間/ 11:30~14:00 17:30~22:00(L.O. 21:00)

定休日     水曜日       -店舗情報「食べログ」より-

2016年4月 8日 (金)

沸騰漁府(フットウリョウフ) 新橋

Photo

四川・東北料理「沸騰漁府」(フットウリョウフ)

場所は新橋駅烏森口より駅を背に西新橋二丁目方面に進行した道の左手側。

某日の夜に訪問。食べログによると席数110席という大箱店。

連れ(寝太郎さん)の仕事上がりが読めなかったため、予約なしで向かいましたが

到着しスタッフさん(中国人)に利用人数を告げると、少し困った表情。

――も、もしや予約でいっぱい(汗)。私たち夕飯難民??

すると、後ろから3名キャンセルになったという伝達が入り、天が味方してくれたお蔭で

無事入店が叶いました。

指示を受けたのは、TVが設置され、紅い中国ランタンや龍が店内デコレーションとして

空間を彩る1階、レジ並びのボックスシートのテーブル席。

4名での利用が妥当だと思いますが、贅沢に2人で使わせてもらいます。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸、使い捨て紙おしぼり、メニュー。

卓上には、鎮江香醋、餃子たれ、ラージャン、爪楊枝、紙ナプキンも置かれています。

流暢な日本語を話す遼寧省瀋陽市出身の中国人スタッフのお兄さんの話では

看板料理は、店名を冠した沸騰魚(魚の激辛沸騰旨煮)とのことですが、

寒い日だったので、火を囲み身も心もほかほかと温まりたい。

ボリューム的に、完食は難しいかもしれないけれど、チャレンジあるのみだ。

火锅锅底(おしどり火鍋)@1,500

卓上でカセットコンロを使用。

火鍋は、まず、麻辣と白湯がセットになった鴛鴦の鍋底(スープ)を求めます。

陰陽マーク型の仕切り鍋には、二種のスープが注がれており、

麻辣(左)には、ニンニク、唐辛子、花椒、ネギ

白湯(右)には、ナツメ、クコの実、ネギ、トマト が確認できました。

具材は、アラカルトで肉类(類)@580、野菜@380、海鮮@680から

好きな食材を選んだ方が、量もコントロールでき望ましいと思うのですが、果たして

各具材のポーションがどれだけのものかわからない。

肉拼盘(肉の盛合わせ)@1,580

なるべくなら色々な種類を試してみたい。そんなときは、やっぱり盛り合わせかな。

①羊肉、②豚肉、③牛肉、④鶏肉

来店客は中国人が中心というこの手のお店では、素っ気ない対応に心寂しくなるときもありますが、

お兄さんは日本語がお上手なので、指さしで種類を教えてくれましたよ。嬉しいわあ。

中で最もボリュームを占めていたのが鶏肉であります。

野菜拼盘(野菜の盛り合わせ)@1,080

野菜も面倒なので盛り合わせにしてしまいました。

メンバーは、エノキ、春菊、豆腐、白菜、キクラゲです。好きな春雨が入っていなくて

残念ですが、全体のボリュームがあるため追加は断念せざるを得ません。

芝麻醤蘸料(ゴマ付けたれ)@300×2

火鍋のたれは人数分必要。

他に蒜蓉香油蘸料(ニンニクゴマ油付けたれ)、海鮮蘸料(海鮮付けたれ)があり、

自身のチョイスは芝麻醤蘸料(ゴマ付けたれ)ですが、味の主軸は芝麻醤にゴマ油。

これにニンニクを足したものが、蒜蓉香油蘸料になるのではないだろうか。

当該つけだれは、ゴマ濃度が高くぽってりとしているところに、ゴマ油が効きヘビー。

――もう少しさらっとしたゴマだれがいいなあ。どこかの時点で飽きがきそう。

と味見をしたときに感知しました。

香り立つ麻辣は、香辛料ががっちり効いたウマ辛スパイシースープであるの対して、

白湯は口当たりの優しいあっさりスープ。

好きな具材を好みのスープでいただくわけですが、野菜類は投入後、頃合いを

見て引き上げ、肉類はしゃぶしゃぶ。

このスープはあくまでもグツグツしていなければならないらしく、スープの煮詰まりを

心配する私がコンロの火を弱めると、お兄さんのダメ出しを受け、彼によって強火に

切り替えられるのであります。

また、スープは減り具合を見て、何度でも足してくれますから、至れり尽くせりで、

火鍋を楽しむことだけに集中できます。

異なる二種のスープを同時に楽しめることから鴛鴦(オシドリ)と呼ばれるようですが、

後半になると仲良く並んだスープも沸騰して煮詰まりすぎ感があり、

距離をおきたくなる重たさであります。

こうなるとスープを足してもらっても、水を入れても味の軌道修正は不能。

〆は中華麺を入れて食べようと思っていたのですが、油がハードで、味もしょっぱい。

さすがの寝太郎さんも太刀打ちできず、箸はストップし、食材が残ってしまいました。

(寝太郎) ……無念であります。はい。

酒は、紹興酒15年@2,500×2、瓶ビールほかで、

Hand01 会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

聞くと、店では東北料理も提供していますが、やはりメインは四川料理とのこと。

対応で良い印象を受けましたから、次回は、沸騰魚でリベンジを果たしたいものです。

 

沸騰漁府

東京都港区新橋3-2-1 嶋田ビル

TEL       03-3502-8828

営業時間/  11:30~14:30 17:00~23:00

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年4月 6日 (水)

維新號 銀座本店 (維新号 イシンゴウ)

Photo

維新號」 銀座本店。

場所は、新橋駅方面を背に中央通りの銀座七丁目を左折した道沿いのビルの地階。

友人との利用に際し、昼の時間帯、クローズタイムを気にせず、リーズナブルな価格で

ランチが食べれるところはないかしら?と銀座周辺で探しヒットしたのが当店。

アイドルタイムがないので、不規則な時間帯の食事にも対応が可能なのです。

13時過ぎの訪問、階段を下りて入店すると、店内はショッピング帰りのマダムたちや、

カップルで満席状態。

食べログによると、総席数90席ということなので、もっと大箱店をイメージし、

すんなり入れると思っていたのに、私の読みが浅かった。

レジで応対してくれた女性の話だと、間もなくご案内が出来るということなので、

順番待ちの椅子に座り、声がかかるまで黙してウェイティング。

準備が整い、指示を受けたのは入口にも近い4人掛けテーブル席です。

建物の構造上の問題でしょうが、昭和の名残を感じられる店内は、隣の席との間隔も狭く、

窓がないので、想像していたよりコンパクトに圧縮された印象を受けた。

また畏まらねばならないようなハードルの高さも感じらず、利用者に対しての間口の広さが

当店の集客力に繋がっているのかもしれない。

ビニールクロスを敷いた卓上には、醤油、辣油、胡椒、ミニパックのからし、爪楊枝、

紙ナプキン、メニューが用意され、着座後にはロゴ入り箸袋に入った割り箸と茶杯に

注がれた中国茶がサーブ。

お目当ては表にも紹介されていた、当店人気のお饅頭セットだけれど、無事に入店できた

ことだし、軽く1杯飲みましょう。

松花皮蛋@800

生ビール(中)@600×2、のつまみに選んだのは皮蛋。

パセリのグリーンを中心に、カットした皮蛋が花びらのように盛り付けられ、

刻んだ白ネギを散らしたビジュアル。アンモニア臭もなく、味は良いのですが、一片が

薄いため、食べている実感が薄れ、醍醐味を感じられない分、値段が高く思えてしまった。

春巻(2本)@600

きつね色に揚がったパリパリの皮を噛むと、あんでまとめられた豚肉、シイタケ、タケノコ、

白菜などの具材がじゅわ~っと顔を覗かせ、正攻法の春巻という感じ。

地に足の着いた堅実な味わいで食べ手を魅了。

お好みでからし醤油をつけるのも良いですが、具材は調味されているため、そのままでもOKです。

お饅頭セット@1,000

さて、次はいよいよダブル炭水化物のお饅頭セットにチャレンジ。

訪問時も多くのお客様が注文していましたよ。

内容構成は、お饅頭、本日のおそば(ハーフサイズ)、小皿、ライチ。

2名で利用のためライチは角盆に乗らず、別皿で人数分まとめて提供(1人2個)。

この日の小皿料理は、玉子とキクラゲの炒め。

豚肉、もやし、ニラもちょっぴり参加した家常的な味わいです。

本日のおそばは、とりそば。

具材に、鶏肉、青菜、タマネギを使い、薄塩スープ仕立て。

タマネギの甘みに癒されつつ、中細ストレート麺をすすり上げると、無性に卓上の胡椒が

欲しくなり手を伸ばす。お手もと調味料足しは正解。

予想通り胡椒がマッチし、目新しさのないところが安らげました。

お饅頭は、肉まん、あんまん、胡麻まん、からし菜まん、の4種から選べるので

各自違えてシェアした。饅頭は高さより幅があるタイプで生地に甘み有り。

餡は柔らかくしっとり系で、どちらかと言えば、海老の入ったからし菜まんの方が

素材の味をダイレクトに感じられ、口に合った分、満足度も高かった。

双方ともに、日本の中華まんじゅうの定石通り、からし醤油の似合う味わいです。

表示価格は税抜きなので、お饅頭セットの実際支払額は1,080円ですが、麺と饅頭の

黄金タッグは食べ応えもあって、セット自体は銀座とは思えぬリーズナブルさです。

 

しかし、私達は酒を飲み、別料理を頼んだ分、会計に響いております(汗)。

卓に置かれた伝票を持ちレジでの支払いは、追加の紹興酒(1合)@1,000×2 を含め、

Hand01 1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 昼利用、サービス料はかからずでした。

 

維新號 銀座本店 (維新号 イシンゴウ)

東京都中央区銀座8-7-22 MARUGENビル隣 B1F

TEL       03-3571-6297

営業時間/  月~金 11:15~21:30  土・日・祝 11:30~21:30

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年4月 1日 (金)

小籠包CAFE 千(セン) 奥沢

Photo

小籠包CAFE 「」(セン)

最寄駅は奥沢。駅を背に自由通りを東玉川へ進行した道の右手。

某日は自由が丘で所用を済ませたあとの街歩き。二十数年前、住んでいた奥沢が

懐かしくなりやってまいりました。

当時のお気に入りのパン屋さんで買い物を済ませ時計を見ると15時。

当店はアイドルタイムがなく通し営業だから、不規則な昼の食事にも対応可能。

小籠包をいただきながら、一休みするか。

小ぢんまりした店内は、キッチン前のカウンター席(4)とテーブルが2卓でコンパクトな造り。

一人飯に居心地の良いカウンター席もこの時間帯、利用者は私だけだ。

卓上には鎮江香醋、調味紅醋、辣油、一味とうがらし、テーブルコショー、ミニパックのからし、

醤油、爪楊枝、メニュー。コップ内には、箸、レンゲ、レンゲ台と箸置きが一体になった

カトラリーレストがまとめ置かれ、着座後には水が提供された。

蒸し小籠包(3個)@270

女性店主一人で営業しているため提供できるレパートリーは多くはありませんが、

小籠包はマストで押さえたい。

セットでいただけるものもありますが、そのメンバーが粽ではなく、おこわのため、

気持ちが動かず単品で組むことにしました。サーブ時には生姜も同行。

小ぶりな小籠包の薄い皮を噛むと、肉汁を含んだスープがじゅわじゅわレンゲに

溢れ出てくる。肉餡もスリムで私には少しスープの味が濃いと思ったけれど、

1個90円のカフエ飯小籠包としては悪くない。

また卓上の鎮江香醋、調味紅醋はお好みですが、使わずとも不足はありません。

ワンタン麺@550

レンゲを差し込みサーブ。器のくぼみは、食事の途中に箸を置けるようにとのこと。

ネギがところどころに浮かぶスープは街の中華屋さんで出会える真っ向勝負のストレートな

醤油味で、麺は平べったい縮れ麺。卓上のテーブルコショーが恋しく、また似合う味です。

注文時ワンタンは、エビか豚肉かを選べたのでエビで願い出ましたが、なかみはすり身。

このお値段なのであります。歯触りしっかりのプリプリ海老を期待する方が甘かったと密かに自己解決。

海老味も希薄ですが、庶民派醤油スープと心安い麺、そしてテーブルコショーの活躍で楽しく完食。

「お近くにお住いの方ですか?」

「以前、奥沢に住んでいたんですよ。飲食店も変わりましたね。」

話しやすい女性店主はネット情報によると上海で点心師の免許を取得したのだそう。

カウンター席の後ろには、テイクアウトできる点心が並んでいたので、私も肉まんを求めました。

その記録はまた明日。

 

小籠包CAFE 千

東京都世田谷区奥沢3-31-9

TEL   080-4884-3319

営業時間/  10:00~18:00

定休日/   水曜日・日曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月31日 (木)

やきとりちゃんこ夢 旗の台

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やきとりちゃんこ夢

最寄駅は旗の台。昭和大学病院にも近い当店へは仕事関係者と2名でお邪魔し、

奥の小上がり席を利用。オーダーは訪問歴のある同行者に任せました。

力士みそきゅうり@600

みそが秀逸!ニンニクを効かせ肉片が入っているのかしら?

ピーナッツみそのような食感に旨味があって、瑞々しいきゅうりを美味しくいただけます。

厚あげ@600

自家製の厚あげのようで、外はかりっと中はふわふわ。

刻みネギと鰹節を背負い、生姜醤油とのマッチング力も優秀。

ちゃんこ鍋@2,200

塩orみそを選べますが、オーダーは塩で。

卓上カセットコンロを使い、鍋は豊富な具材をセットした状態で運ばれてきます。

粉末の鰹節が味のポイント。鍋にはうどんも入っているから、これ1つで満足度も高いのですが

〆には中華麺もお願いしました。確か別注文扱いだったかな。記憶が曖昧ですみません。

鍋の終盤、ぽってり濃厚なスープに絡ませていただくと喜びも倍増。

胃袋もほかほかと温まりました。

焼酎はボトルで注文しましたが、飲みきれない場合は持ち帰れます。

また同行者の話だと、当店は焼き鳥も美味しいのだとか。

気さくな女将さんが接客にあたってくれるので、初回でも肩が凝らずに楽しめました。

機会があれば、また利用したいと思える店であります。

 

やきとりちゃんこ夢

東京都品川区旗の台2-1-8

TEL       03-3787-2032

営業時間/  17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日     水曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月30日 (水)

麻辣誘惑 大宝 池袋北口店 (マーラーユウワク タイホウ) 池袋

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東北料理「麻辣誘惑 大宝」 池袋北口店。

最寄駅は池袋。北口より徒歩3分程でとても分かりやすい立地なのだけれど、両サイドを

風俗店に囲まれ、しかも店名に「誘惑」の2文字。意味深でなかなかに危うさが漂うロケーション。

某日は宴会仕様。リザーブされたのは2階右手の個室テーブル席。

以下の料理は、幹事さんが、グランドメニューを中心とし事前に店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、(今回の料理に)興味のある場合は、お店に確認を行い相談等を願います。

銘々へのテーブル・セッティングはなく、ターンテーブルに取り皿、ロゴ入り箸袋に入った箸が

まとめ置かれ、同様にタオルおしぼりも積み上げて提供。

また、卓の中央には、調味料一式と爪楊枝、テッシュボックスもありました。

料理はすべて大皿での提供で、取り分け作業が必要。

当日、菜單の提示はなく、日本語を流暢に話せない中国人スタッフさんが配膳につくため

言葉の壁があるのでしょう。口頭説明もカット。

宴の解散後、幹事さんより料理名が公表されました。

自家特製皮凍

豚皮の煮凝り。

箸で掴みづらいぐらい、つるんとした煮凝りには、醤油だれと刻みニンニクのツンとした

辛味が好相性。コラーゲンによる美肌効果を期待したいな。

五香熏肉

下味をつけ軽く燻製にした豚肉はパサパサになりすぎず、噛みしめると旨味あり。

香熏百葉(百叶)

くるくると巻いた厚手の中国湯葉(百叶)からはスモーク香が香り、地味だけれど

ついつい箸がのびる美味しさです。

酸菜白肉鍋

スペアリブと細切りにした酢漬け白菜の煮込み。白菜からもっと発酵臭が発せられるものかと

思っていましたが、意外にも穏やかで下世話になりすぎない味加減。

鍋に同居する凍豆腐と汁を吸いこみとろとろになった春雨が美味い。

黃金小饅頭

中央の器には練乳。

私のイメージでは、炸饅頭(揚げ饅頭)はデザートのポジションなのですが、宴会料理は容赦なく、

ハイテンポに次から次へと運ばれて来ますから、これを気にしていてははじまらない。

熱々の饅頭を割り、甘い練乳をたっぷりつけていただく。素朴な味わいだ。

複数人でいただきますから、二度漬け禁止令が発動しそうね。

地三鮮

3種の野菜はジャガイモ、茄子、ピーマン。

各野菜にしっかり火が入りソフトな食感で、家常的な安心感を得られます。

橄欖菜四季豆

橄欖菜、挽肉、インゲンの炒め。唐辛子がところどころ見られますが辛くはありません。

橄欖と芥菜の塩漬けが味の主軸でお酒の進む味わいです。

乾鍋金錢肚

成都で人気の汁なし火鍋「干鍋」は固形燃料を用いてターンテーブルにサーブ。

ハチノス、レンコン、コンニャク、干しシイタケなど、具材が豊富なのは嬉しいけれど、

肝心のハチノスは少な目。四川独自のむせるような強いスパイスの香りもありませんし、

辛さそのものも破壊力を感じられません。

冰花煎餃

ニラと炒り玉子の羽根つき焼き餃子。

むっちり皮を噛み切った瞬間に肉汁を含んだ熱々のスープが飛び出てくるので

衣服を汚さないようご注意を。

竹筒香脆蝦

竹筒に収められたのは、殻付きエビのスパイシー揚げ。カリカリに揚げた食べれる唐辛子や

ピーナッツも入っているので、スナック中華菓子「香脆椒」との合体技のよう。

蒜蓉菠菜

ニンニクを効かせたほうれん草炒め。

鐵板豆豉牡蠣

ピーマン(赤・青)、キクラゲ、タマネギと、身近に感じられる野菜を牡蠣と組み合わせ

濃い味ですが、ダイレクトな豆鼓使いは感じず、大衆的でとっつきやすい味の仕上がり。

ランチで供したら、予想以上の威力を発揮して白飯をどんどん消費できるのではないかしら。

水果

メロン、リンゴ、オレンジ。変わったタイミングですが、ピークタイムに忙しく行き来する

スタッフさんにチェイサーまでお願いしづらいため大歓迎。

紹興酒の合い間の水分補給はフルーツから摂取する。

特にメロンの甘みと水分は乾いた喉に潤いを与えてくれるのです。

重慶辣子雞

鶏肉、ネギ、唐辛子、香脆椒。

申し訳ないが、これが後から辣子鶏だったということを知り驚いた。

辣子鶏は、山盛りの唐辛子の中から鶏の唐揚を探しだすもの、

と定義していた自分にはショッキング。

唐辛子はお気持ち程度のため、重慶パンチは皆無に等しく甚だ残念である。

蔥燒牛蹄筋

牛アキレス腱とネギ炒め。無難な味わい。数人のシェアで丁度良い。

松仁玉米

松の実とコーンの甘炒め。

ミックスベジタブルを使用しているのか、ニンジンとグリンピースもちょこんと参戦。

とうもろこしの甘みが味のキーポイントで、頂に点在する松の実が妙に有り難い。

孜然羊肉

ラム肉の漢方クミン炒め。タマネギが参加し、香菜との相性は鉄板。

こちらは味に安定感が望め、美味くいただけた。

脆皮鮮奶

ラストは甜品2種。

脆皮鮮奶はカスタード風味の生地を俵型に形成し揚げたもので、中心部を見ると

柔らかい餅状のものが入っています。なんだろう?

自身は初体験ですが、素朴で優しい味わい。参加メンバー女子の熱い支持を受けた。

五彩糯米棗

種を抜き餅をつめた棗に水飴のような甘いシロップをかけたもの。私はこちらが好み。

五彩とありますが、お供はカシューナッツのみの単独支援。

棗は香りも味も大好き、別腹が開いて、どんどん食べれてしまうわ。

 

以上、計19品の宴会料理。銘々に選んだドリンクの代金を含め

Hand01会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 

品数を多く、支払額を安く抑えたいときは大人数に限りますが、当店は驚異的な安さ!

これは特別料理にこだわらず、次回プライベートで利用した際も各自が注文できるように計らい

費用徴収額が膨大にならないよう、幹事さんが入念な打ち合わせでコントロールしてくれたからです。

 

これは主観ですが、今回、選ばれし料理たちは、四川系より東北料理の方に味の軍配があがりました。

また、デザートも興味深いものがあるので、上記料理からの判断ですが、ここでは東北で攻め、

甜品で締めるのが定石だと思います。

※加筆:利用状況により麻辣使いに差がでるようです。

 

麻辣誘惑 大宝 池袋北口店 (マーラーユウワク タイホウ)

東京都豊島区西池袋1-44-10 花鳥風月ビル 1F・2F

TEL   03-3971-5668

営業時間/  11:30~翌5:00

定休日/   無休

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2016年3月28日 (月)

磊磊落落 (ライライラクラク) 田園調布

Photo

京中華「磊磊落落」 (ライライラクラク)

場所は、田園調布駅東口。三井住友銀行田園調布支店脇のバス通りを

田園調布下まで向かう緩い坂道の右手、道沿い。

うなぎ 「平八」さんの並びで駅近、徒歩1分の好立地です。

ネット情報によると、イートアンド㈱の新業態として2016年2月にオープンした当店は

京野菜や厳選した食材にこだわり、「中華の技法を用い、和を融合させた京風中華」

を提供する、というコンセプトのよう。たいへん興味深い試みだと感じます。

まずは、一人ランチ訪問を目指し、11時15分頃、店の前に到着すると、灯りはついて

いるのですが、営業中の札はなく、また表に出されるであろう品書きも整っていない。

このあたりの店のランチ営業は11時30分からが多いのできっと当店も?

その30分を過ぎた頃、営業中の札を待つ私の横をすり抜け、

田園調布マダムとおぼしき2人が暖簾をくぐり入っていった。

――あれ、営業しているの?無駄に待っちゃったか。

彼女たちの後を追うように急ぎ向かう。

当店、間口の狭い入口で靴を脱ぎ下駄箱に入れるシステム。

これが、銭湯のような下足札の鍵付きで、まるでチェーン店の居酒屋さんのよう(汗)。

ちょっぴりミスマッチにも思えましたが、ほかに靴を収納できる余剰スペースはないため

仕方ない事かと思います。

 

効果的に畳を使い、木の温もりを大切にした町屋モダンな店内は、左手にオープンキッチンを配し、

カウンターには客席に向き合う小さな鉄板コーナーがあり、前にはカウンター席(10)。

また、店内奥にはテーブル席と掘りごたつ席が設けられており、食べログによると

総席数は32席とのこと。

スタッフさんから指示を受けたのはカウンター席ですが、その前に上着を預かってくれるという。

見ると、後ろの壁にフックがあるのでハンガーにかかったお客様の上着がずらりと並ぶ感じだ。

さて、このカウンター席も足が下せるようになっていて、床暖房が完備され、足元は暖かく

心地よさをキープ。なかなか快適である。

着座後、タオル地おしぼり(トレー置き)と、茶呑み茶碗(茶托付き)をもらえ、

耐熱ガラスティーポットで茶もサービス。同時にランチメニューを手渡されましたが

当店昼の単品注文はなく、

楽膳@2,000、鳳膳@3,000、吉膳@3,500、福膳@5,000というラインナップ。

内容構成等、今後変更があるかもしれませんが、平成28年3月の利用時では以下のとおり

【楽膳】 ・本日の京中華前菜15種盛(京漬物3種、炒め2種、揚げ1種、煮物3種、お刺身2種、
     酢の物1種、京とうふ1種、肉料理2種)・本日のスープ・白金豚と京野菜の黒酢あんかけ
      ・炊きたてご飯or中華粥・杏仁プリン

【鳳膳】 ・本日の前菜5種盛・土鍋ふかひれあんかけそば・杏仁プリン

【吉膳】 ・本日の京中華前菜15種盛(京漬物3種、炒め2種、揚げ1種、煮物3種、お刺身2種、
     酢の物1種、京とうふ1種、肉料理2種)・本日のスープ(ふかひれスープ+1,000円)
     ・鉄板焼き薄皮海鮮餃子・鶏と京野菜の炒め・真鯛の鉄板グリル黒酢ソース
     ・近江牛の炒飯・本日の甘味

【福膳】 ・京中華前菜5種盛(京花菜と小芋の中華煮、活車海老跳揚げ、白身魚揚げ五香塩、
     きのこの中華グリル、藤野の京とうふ坦担ソース)・ふかひれスープ・近江牛鉄板焼き
     二種と京野菜、九条ねぎのガーリックライス・本日の甘味。

いいお値段ですが、ちょこちょこと品数豊富です。

楽膳@2,000

お願いしたのは最もリーズナブルな楽膳。選べるご飯は中華粥でオーダー。

木製の角盆に本日の京中華前菜15種盛、中華粥をのせ、刺身用の小皿に醤油をさした

状態でサーブ。後に本日のスープが追行してきた。

厨房で調理を担当するのは店主ほかコックさん1名、サポート役の女性2名、フロア男女各1名と

スタッフ数も十分。不慣れなところもありますが、提供時には1つ1つ、説明してくれる姿勢に

感じ入りました、

本日のスープは、ホタテ貝柱、豆腐、玉子のスープ。

まずはこれから口にして、味の中枢をみてみよう。

当店は昆布と鰹で仕上げた和だしに無添加無化科学調味料でベースを作るらしく、

不実のない味わい。貝柱の出汁もしっかりと感じられ、たっぷり入った滑らかな豆腐と

柔らかな溶きたまごが口に優しく、先々の信頼に値するスープだ。

目にも艶やかな前菜15種は食べ手の好奇心を煽る様相。

八角、牡蠣油、甜麺醤など様々な中華調味料を巧みにこだわりの各食材に合わせ用い、

味のかぶりがない点も喜ばしく、シンプルでストレートに提供される京漬物、魚貝の刺身らが

和を根付かせ懐石料理をイメージさせるような精巧さ。五感をソフトに刺激しつつ、

あっさり軽やかにいただけるので、年配者にも受けが良いことと思います。

とろりとした中華粥の中央には刻みザーサイが浮かび、塩加減も上々。

スタッフさんからは刺身を醤油につけて食べるよう、サジェスチョンを受けたけれど、

せっかく粥でお願いしたのだから、それではつまらない。

私はちょいつけ刺身を粥へ投入し、一緒に食べるんだもんね。してやったりの美味しさですよ。

白金豚と京野菜の黒酢あんかけ

さて、各盆メンバーから少し遅れて登場したのが楽膳の主菜。白金豚はバラ肉で塊を成し、

箸でも容易に切れる柔らかさ。黒酢の加減もどぎつさがなく、上質な肉の旨味を生かす

ソフトな甘さで、万人にアプローチできる美味しさです。

杏仁プリン

むっちりと濃厚でリッチな味わい。また、デザート時にはおしぼりの差し替えも有り、食事は終了。

ボリューム重視のスタミナ中華とは異なる和中華の真骨頂で、女性にも喜ばれるであろう膳でした。

なお、フロアを担当するお兄さんに申し出て、夜のメニューを見せてもらうと、

コース料理は桔梗コース@6,000、睡蓮コース@9,000のほか、アラカルトでの注文が可能。

酒は紹興酒(ショット中心・銘柄によってはボトル有)、ワイン(ボトル)を揃えていますが、

お値段は高めでした。

会計はテーブルチェックにて。ぴったり2,000円。

平日ランチの来店客は、地元の年配富裕層が中心。

然もありなん。提供できるものは最も安価な膳で2,000円からなのですから。

ですが、上のクラスの膳を望まずとも、ちょこちょこ料理が楽しめ、楽膳でも十分に、

味を楽しめ心の満足度は高かったです。

交通費をかけてまでとは言い難いのですが、お近くの方や、隣駅の自由が丘散策の折には、

素材を大切にあっさりはんなり味の京風を体現した和中華をランチ候補の

一つに検討するのも良いかと思います。

 

磊磊落落 (ライライラクラク)

東京都大田区田園調布2-50-3 柊ビル 1F

TEL      03-5483-3330

営業時間/ 11:30-15:00(L.O14:00)17:00-23:00(L.O22:00)

定休日    水曜日         -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月26日 (土)

按田餃子(アンダギョウザ) 代々木上原

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按田餃子」(アンダギョウザ)

2016年ビブグルマンを獲得した当店は、料理研究家、按田優子さんをオーナーの

一人とする水餃子専門店(オープンは2012年4月)。

最寄駅は代々木上原。小田急線代々木上原駅東口からは徒歩2分程の利便性の良い立地である。

某日は世田谷区在住の友人(以下、世田谷特派員と 記す)とのランチ利用。

情報によると、客席はカウンター席(6)とテーブル席が1卓のみ。そのため店の前で集合した。

当店はアイドルタイムなしの通し営業。

時間は13時30分過ぎなので、すんなり入店できるものと考えていましたが、ガラス越しに

中を覗くと満席。そのため外での順番待ちですが、丁度、先客が会計のタイミング。

ほどなく声をかけてもらえ、待機ストレスは少なかった。

利用の時間帯、店は2名の女性で切り盛りしていて、指示を受けたのは入口に最も近いカウンター席。

殺風景ともいえる空間にレトロな雰囲気を調和させた店内は上述の通り小体な造りで、

カウンター上には、調味料一式(餃子のタレ、味の要、豆鼓ミックス、黒酢)、爪楊枝、

使い捨て紙おしぼり、箸(箸立て内)、メニューが完備。

また一段高い位置には取り皿とレンゲも置かれている。

そして、まだ寒いこの時期、水ではなくコップでお湯がサーブされるのも、胃腸を冷やさない

ようにと、お客様の健康を気遣うためなのかもしれません。

水餃子定食@973+税

昼の品書(11時半~15時)から、水餃子定食を通常サイズ(大盛で+54円)で注文。

主役の水餃子は、①鶏 白菜と生姜、②鶏 香菜と胡瓜、③豚 大根と搾菜、

④豚 カレー風味と人参、の4種が各2個ずつで、豚そぼろご飯、海藻湯がセット。

海藻湯は素材の味を大切に調味を控えた大人しい味わい。

ラゲー煮込み(小)@450+税

さらに、飯の助っ人要員にと、単品から、木耳、金針菜、豚肉煮込をオーダー。

ぷるぷるの木耳にほろほろの豚肉、金針菜は煮込まれてとろんとろんだし、タマネギも

ちょっぴり参加し、しみしみの甘めで素朴な味には、どこかしら懐かしささえ覚える。

生姜で味のピントを調整し、トップの青唐辛子の酢漬けをちょっとつまめば、

味覚の切り替えにも効果的だ。

HPによると、自家製の皮は殻ごと粉末にした有機ハトムギ配合とのことで、

色味は薄いグレーで食感はむっちりと厚め。

4種の個性豊かな餡を縁起の良い帽子型に包んでおり、それぞれにしっかり下味が

ついているのでこのままでも食べれますが、好みで卓上の調味料をどうぞ。

好き嫌いの分かれるところでもありますが、スパイシー路線もあり、スパイス使いも

独創的で他ではなかなか味わえない水餃子です。

豚そぼろご飯は、ただの白飯ではなくプチプチした食感のハトムギ入りで、生姜、漬物がトッピング。

豚肉は下に敷かれているので、混ぜてから食べるようにとアドバイスを受けられた。

肉そぼろというので台湾の魯肉飯的なものをイメージしていたのですが、肉の繊維が

ほろほろに崩れた茹で豚肉が隠れていたのには驚き。

味が混じり合ったところを、口に運ぶと屋台風を感じさせるナチュラル飯で悪くありませんが、

あまりにも真っ正直な味わいなので、後半戦の食傷を避けるために活用したのが、

パウダータイプの豆鼓ミックス。これをぱらぱらと飯にふりかけ塩気と風味を補強。

自分好みに味も引き締まった感じだ。

一方、世田谷特派員は、水餃子(5ケ)鶏 白菜と生姜@450+税、

ラゲーライス(小)@600+税を注文。

ハトムギご飯に、ラゲー煮込み漬物、写真では隠れてしまってますが、

青唐辛子の酢漬けもトッピング。

一杯麺@350+税

さらに食べたりないと見えて一杯麺を追加。私もスープの味見をさせてもらえましたが、

あっさりテイスト。小さい碗での提供なので、小腹満たしにも丁度よさそうです。

当店、テイクアウトも可能。水餃子定食の水餃子は茹でずに渡してもらうこともできます。

アジアの食堂をイメージした店内に面白味のある水餃子たち。

ヘルシー志向の方や流行に敏感な若い女性に受けが良さそうであります。

 

按田餃子

東京都渋谷区西原3-21-2 1F

TEL      03-6407-8813

営業時間/ 11:30~23:00(L.O.22:30)

定休日   火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月25日 (金)

中国料理 蘭蘭酒家 (チュウゴクリョウリランランチュウジャ) 初台

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中国料理 「蘭蘭酒家」 (チュウゴクリョウリランランチュウジャ)

各メディアにも紹介されその活躍が目覚ましい当店は、上海料理をベースに中国各地の

料理を提供する街の人気店である。

聞くところによると、餃子の評判も高く、私も兼ねてから食したいと思い、予定を立てて

いたのですがタイミングが悪く、リニューアル工事でお休みに入ってしまったのです――。

 

2015年10月に店は全面リニューアル。某日、ランチに向かう。

最寄駅は初台。中央改札から南口にでて、右折した道沿いの駅にも近い利便性の良い立地。

入口のメニュー看板と営業中の札を確認後、入店し正面レジで対応にあたってくれた

年配の女性に1人である旨を告げると、「奥の右手にどうぞ」とのこと。

厨房を横目に進み、指示を受けた右手奥、卓を2人用にレイアウトした席に着いた。

新しく綺麗な店内は、すっきりと落ち着きのある中国料理店空間。

ようやく訪問が果たせたなと一人にんまり。

卓上には、醤油、酢、辣油、爪楊枝、ランチメニュー。着座後、氷水はもらえましたが、

おしぼりはなし。

店内奥の卓に紙ナプキンは集められ、ピッチャーも1つ置かれているので、水のおかわりは

スタッフさんを介するのか、自分で注ぎに行くのかは未確認です。

ランチメニューは週替わりランチのほかに、裏面にアラカルトで注文可能な料理名が

ずらりと記されていましたが、訪問時、来店客のほとんどは週替わりから選ばれているよう。

蘭蘭酒家特製 焼餃子@790

自身も平日の週替わりランチからチョイス。

ライス、サラダ、スープ、お新香付。(大盛ライス+50円、半ライス-50円)。

通常で840円ですが、半ライスで注文のため790円。

餃子を飯のパートナーに出来ぬ自分には、セットメンバーのおかず力次第で(飯の)

消費量が決まる。餃子に連れ立つ御一行は、角盆に乗りこみ箸を手前にランチ参戦。

酸味のあるドレッシングがけの水菜サラダにタマネギ、ニンジン、エノキの薄味スープ。

お新香チームは、キャベツ、ニンジン、カブの浅漬け。という層の薄い面々である。

――ううむ、予測の範囲内ではあったが、これでは飯が進まない(汗)。

せめて、浅漬けではなくザーサイだったら、少しは応戦できるのに。

白飯は居残り組に決定だな。申し訳ない。

アラカルトでも餃子は頼めたので、週替わりから選ぶこと自体が冒険だったのかもしれない。

気を取り直して、餃子に向き合うと、こんがりと旨そうな焼き色をつけ、むっちり膨らんだ

豊満ボディは食べ手の目を引き、存在感があって食欲のそそり方も凄い。

また、べっぴん餃子はひだが美しいのだ。

ぴちぴちの皮を噛み切ると、淡い色味の肉餡は野菜と肉汁を含んだスープとの

バランス感に優れ1個のボリュームはあるけれど、味にどぎつい重たさがないため、

どんどん食べれてしまう。この焼餃子は、当店の守護神!

こなれて安心感のある味わいだから、老若男女に受け入れられやすいし、

不動の人気を誇るというのも納得いたしました。 

中国料理 蘭蘭酒家 (チュウゴクリョウリランランチュウジャ)
   
東京都渋谷区初台1-39-12 初台富士ハイライズ

TEL      03-3370-3641

営業時間/ ランチ 11:30~15:00(L.O.14:50)
                 ディナー 月~金 17:00~23:00(L.O.22:30)  土・日・祝 17:00~22:30(L.O.22:00)

定休日    第2木曜          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月23日 (水)

福清菜館 福来園(フクセイサイカン フクライエン) 池袋

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福清菜館 福来園

福清市は中華人民共和国福建省福州市に位置する県級市。-Wikipediaより-

池袋チャイナタウンでは北方系の中華料理店が多いというイメージですが、

都市名を店名に冠した当店では南方系の福建料理・福清料理が味わえます。

個人の嗜好で恐縮ですが、自身はやはり南方系の味が好き。

そのため当店への訪問は長い間の課題でした。

通りに出されている電飾スタンド看板を目印に入店すると、女性スタッフさん(中国人)より

中ほどのテーブル席へ案内を受ける。ここは、厨房を配するゾーンだが、客席からは

目線の位置が揃わないためライブ感が伝わる、というまでには至らない。

また店の入り口は反対側にもあって、「ラーメン十二麺坊」という、つけ麺、ラーメン店も

営んでいる様子。「いらっしゃいませー、ニイハオ!」という言語が飛び交う面白味のある空間だ。

卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、一味唐辛子、爪楊枝、箸(箸立て使用)、紙ナプキン、

呼び出しベル。また、ウォーターピッチャーにはカットレモンを入れた氷水も用意されている。

着座後、メニュー、取り皿がセットされ、目前でスタッフさんが業務用タオルおしぼりの

袋を割り、手渡しで供された。

グランドメニューを広げてみる。池袋らしく、この地ではお馴染みの羊肉串もあるが、

アラカルトチョイスは福建・福清料理を中心に組み立てたい。

蟶子抱蛋(マテ貝と玉子炒め)@1,580

福建省は海に面しているため海産物が豊か。そのため、魚介を使った純朴な料理が多く、

また福建料理は海峡を隔てた台湾にも影響を与えています。

貝チョイスは牡蠣をスルーしてのマテ貝。季節ものなので、入荷の折には食べたい一品。

マテ貝をたっぷり使い、表面はこんがり、中をしっとり仕上げた理想的な玉子炒めのアプローチ。

ネギの風味に塩加減も整い、火が通って生みだされるほのかな甘味も申し分なく、

飾ったところのない味ですが、しみじみとした美味しさがあり、口に馴染みやすいので

貝が嫌いでなければオススメしたい料理です。

荔枝肉(福清風酢豚)@980

野菜は彩り程度にタマネギ、ニンジン、ピーマン(赤・緑)。

衣をつけて揚げた豚肉は、カリッと見事なまでに香ばしく、歯触りもしっかり。

以前、「福満園」さんでいただいたものに比べると甘酸っぱさはなく、黒酢を穏やかに効かせた

一般的な酢豚に近い印象。これも当店が“福清風”だから?

インパクトに長けてはいませんが、ひと口サイズの酢豚のため食べやすく、

またその味自体も悪くない。食傷せず箸も進み完食です。

龍高番薯丸(薩摩芋団子)5個 @980

番薯丸は「厦門厨房」さんで蒸しを実食済だから、当店ではスープにチャレンジ。

青菜、アサリ、ニンジン、そして福建省の特徴的な極細の米粉(ビーフン)が使われている。

ピンポン玉ぐらいの大きさのむっちりした団子を割ると、期待通り肉餡に混じり海鮮、

生海苔がザクザク現れた。はじめスープに感じた独特の風味も、生海苔が放出される

ことにより磯が香り、ぐっと親しみやすい味わいになる。 

光饼夹(红烧or红糟)故郷ハンバーガー@380

薩摩芋団子は1個のボリューム感があるため、腹にズシンと応えた。

麺までは食べきれないと判断し、福建省福清市名物の光饼を1つで注文できないかを尋ねた。

返答はOK。しかも半分にカットして出しましょうかと聞いてくれたのだ。

とかく素っ気ない対応が多い中、気の利いた提案に感謝。

さて、光饼はハードタイプのパンで素朴な味わいだけれど、ごわごわして単体で食べるのはきつい。

そのため味付けをしたおかずを挟んで食べるわけですが、よく考えず红烧を選んでしまったけど、

ここは福建の調味料、红糟を使ったものでオーダーすべきだったかなあとこっそり反省です。

(ノブロー) 味のしみた肉はパワフルでうめえよ。オラもっと食いてえだ。

店内は喫煙OK。

化粧室に掃除チェックリストが置かれているあたり、日本人の飲食店で経営を学んだ

もしくはアドバイスを受けたのではないか、と思わせるきめの細かさ有り。

呼び出しベルも「ピンポーン」と校内放送のチャイムのような「ポポポポーン」という音が

混在しているので、厨房を同じくする2店で使い分けているのかもしれません。

酒はスーパードライ瓶ビール@600×2、5年紹興酒(ボトル)@3,000、
グラス@500×3を注文。

紹興酒のお値段がまずまず良いため、のん兵衛には支払額にも響き

Hand01 会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)

料理の守備範囲は日本人を意識したメニューや池袋チャイナタウンらしく中国人の好む東北・

四川料理と広範囲に及んでいますが、その中に埋もれず、しっかり福建料理が確立されて

いるのが嬉しい。頑張れ!福建料理。また機会を設けて訪ねたいお店です。再見!

 

福清菜館 福来園

東京都豊島区西池袋1-43-9 アミューズ池袋 1F

TEL       03-4530-9161

営業時間/  11:00~15:00 17:00~23:30

定休日     年中無休          -店舗情報「食べログ」より-

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