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2012年4月8日。桜見物は浅草に移ります。
押上の友人ご夫妻との待ち合わせ時間より、若干早く到着することができましたので
隅堤の桜を写真に収めることにしました。
ここも桜見物の人たちが多いのですが、目黒川と比べ道幅も広いのでスムーズに
歩くことが可能でした。 そして一番の違いは目黒川にはブルーシートを敷いて
お花見をする人たちが、まず、いないことかな。
あっ、スカイツリーだ。
東京スカイツリータウンは2012年5月22日(火) 開業。
東京スカイツリーの展望台入場券は
5月22日から7月10日までは、日時指定の完全予約期間で
通常営業は7月11日からとのこと。
私も完全予約期間にインターネットでの事前購入を申し込みをするのですが
結果は抽選になりますので、どうなりますか・・・。運を天に任せています。
押上の友人ご夫妻と合流。 隅田公園を目指そうという話になりました。
吾妻橋をわたり、隅堤を歩いていると墨田区区役所の前には、勝海舟の銅像。
東京スカイツリーとスペーシア。枕橋からの眺めです。
隅田公園に到着。
東京スカイツリーを桜と一緒に収めるには隅堤よりこちらの方がオススメ。
こちらもブルーシート率高し!
芝生がありますから、お弁当などを広げてお花見をするには、良さそうです。
見上げると桜だ。春だなあ。
隅田公園には隣接して牛嶋神社があります。
御祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)、天之穂日命(あめのほひのみこと)、
貞辰親王命(さだときしんのうのみこと)
境内の、「撫牛」(なでうし)。
自分の体の悪い部分と同じところを撫でると病気が治るといわれ、
信仰されているとのこと。
獅子山の親狛犬と子狛犬。 親狛犬、凛々しい。
ところで、友人の話によると最近も同神社で結婚式が行われたとか。
挙式は、神前式で、人力車での送迎、料亭でのお食事になるそうです。
厳かで下町らしい風情のあるお式だったことでしょう。
浅草の最後は、東京スカイツリー。
北十間川に架かる歩行者専用橋「おしなり橋」に来て見ました。
おしなり公園には親水テラス、遊歩道、簡易の船着き場も整備。
真下から見上げるだけでクラクラしてくる。
しかし、忘れてはなりません。
押上の友人の話によると、北十間川にも東京大空襲での悲しい歴史があるとのこと。
隅田川から流れ着いた死体がたくさん浮いた場所でもあるそうです。
今は、さま変わりした北十間川周辺。
押上(スカイツリー前)駅と、とうきょうスカイツリー駅は東西400m。
この両駅間のエリアに商業施設、プラネタリウム、水族館、オフィスなどが入る
とのことです。
浅草には様々な景色がありました。
ふと立ち寄ったお店にウキウキすることもあれば、ちょっぴり残念な思いを
することもあり、思い返すとどれも私の一日なのだ。
浅草では、あるゲームセンターの前で、こまめに働くぬいさんと出会いました。
ここに訪れてくれるお客さんを、くるくる回ってお出迎えしているのだ。
彼らのご飯は乾電池。
この子は背中からもらっているようだけど、そのほころびがちょっと哀しい。
頑張って歩いているね。でも疲れているのかな?そして寂しそうだ( ´;ω;`)ブワッ。
抱き上げてあげたくなるわ。
浅草のお土産は「入山煎餅」 同店のお煎餅は地方発送不可。
お店の中では、お煎餅が一枚一枚、職人さんによって丁寧に手焼きされている
様子を見ることができました。
購入したのは少なめの10枚入り。 少し焦げた醤油の風味も香ばしい。
お値段は1200円とお高めですが、納得の堅焼き煎餅。
さて、お正月の浅草見物は以上で終了。
短い滞在でしたが、私なりに経験値を増やすことが出来たような気がします。
また来たいなあ。
関連ランキング:スイーツ(その他) | 浅草駅(つくばEXP)、田原町駅、浅草駅(東武・都営・メトロ)
浅草での2日目。 うーん、なんかお腹重たいよ・・・。
昨晩「浅草カフェ」を出て友人ご夫妻と別れたあと、連れと私はラーメンを食べた様子。
(宿にコンビニで買った味噌ラーメンの容器が転がっていました)
いかんなあ。 ランチまでご飯は抜き!! じゃんじゃん歩いてお腹を減らすのだ。
お正月も4日ですから、雷門から向かわなくても何とかなるんじゃない?
伝法院通りを歩いていると、ちょいと目に付くお店を発見。 看板を見ると「浅草メンチ」
困ったなあ。 私、メンチカツは好物なのよ。
(寝太郎) ほら、1個買ってきたよ♪
浅草メンチは1個180円。
お好みで店先に置いてあるからしをつけることも可能ですが、下味がついている
のでこのままで十分にイケるのだ。
タマネギの甘みがすごい。外側は唐揚げのように味のしっかりした衣があって
指で押すと中からじゅわじゅわ肉汁が溢れてくるのだ。
マスコミにも取り上げられている「浅草メンチ」は、肉々しくてどっしりというより
小腹を満たすおやつ感覚でいただけます。
私が食べていると、おこぼれにあずかろうと、どこからか鳩も寄ってきたよ。
食べた後の包み紙はお店の脇に置いてあるゴミ箱に捨てましょうね。
それでは、再び出発進行!
浅草寺へは伝法院通りから仲見世に入り本堂でお参りをしました。
本日は交通規制の警察官もいません。
やはり正月三が日の混雑はただものではなかったのだ。
浅草寺でおみくじを引くことが、私達の毎年恒例の行事。
浅草寺は凶のおみくじが多いので、ドキドキはらはらで、血圧あがりそう。
(私も連れも過去、凶を引いてしまったことあり、私の場合、すごく落ち込みました。)
ならば、やめればいいのですが、どうにも浅草寺のおみくじが気になるのです。
今年は吉。 よかったわーーー。゜゜(´□`。)°゜。
浅草寺、境内の露店はまだ営業なさっていましたが、このあと予定があるので
移動することにしました。
押上の友人ご夫妻との2次会は浅草六区通りの「浅草カフェ」(La Grande Calice)
同店は酒の大枡 本店、雷門店、wine-kan、浅草ビアホール D's dinerに続く5店舗目。
かなりお酒がまわり、お料理について正式名・金額他、控えていないので
申し訳ないのですが・・・。
こちらについては完全に失念。上には、チーズがデコレーションされているのだ。
ピッツァ生地に青海苔を混ぜて揚げたもの。つまりはゼッポリーネ。
青海苔は少なく、食感も微妙。 しかし、細かいことはもう気にならない。
パンとチーズ。 パンは少々焼きすぎの感ありでしたが、チーズは美味しい。
パスタは1500円強。 ウニのクリーム仕立かな。
先ほど鍋をいただいてますが、目先が変わると胃袋も広がるらしい。
小ぢんまりした店内は明るく女性受けしそう。 しかし、私達が気にいったのは
最もリーズナブルなワインが1800円から置かれていたことかな。
接客を担当してくださった女性も感じがいいし、浅草でこのタイプのお店が
遅くまで営業してくれていることも有難い。
2次会使用にも役立つなあ。
私と連れにとっては、浅草泊まりのときに重宝しそうだ。
「下町っていいとこだろ?管理人さんよ!」
寅さんがこう言ってくれたかはわかりませんが(*゚v゚*)
お会計は、4人で、ワイン3本にシードル、もろもろのお料理で合計9310円。
使い勝手がいいのだ。 さんきゅー。
深夜使用のカフェ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。
浅草カフェ La Grande Calice
東京都台東区浅草2-4-2
TEL 03-6802-7381
営業時間/ 07:00~翌5:00
定休日 無休
「雷門き介」を出たあと、押上の友人ご夫妻の計らいで、私達は再び浅草寺に
向かうことにしました。
先ほど参拝客で賑わい一方通行となっていた雷門から仲見世を通り
宝蔵門(旧称 仁王門)
浅草寺の山門にあたる宝蔵門へ到着。この時間ともなると警察官もいない様子。
あらー、本堂は閉堂しているんですけどまだ並んでいるわ。
やっぱり参拝は明日にしよう。
こっちこっち♪ ご夫妻に案内されるように浅草寺境内の浅草神社へ。
こちらは「三社さま」として親しまれている神社。浅草寺本堂の東側に位置しています。
わっ、人がいないよ。 ド迫力のある狛犬がお出迎え。
かっこいーー♪ スペクタクルな魅力あり。
社殿前にはさらに狛犬!力強い。
そういえば、さっき来たとき「神輿車」を写真に収めていたのだ。
三社祭で使われるお神輿がありましたよ。
浅草寺境内を出てホッピー通り。
このディープな雰囲気がたまらない。
連れと2人なら片っ端から立ち寄りたいところなのですが、2次会は別のお店へ
向かうのでありました。
押上の友人ご夫妻との新年の会食は、地鶏とおでん「雷門き介」
場所は江戸通り沿い。吾妻橋を背にして歩くと右手側に位置しています。
お正月って営業しているお店、限られているよね?
と友人に聞くと、浅草は正月が書き入れどきなんだから、やってるさ♪
と頼もしいお答え。 同店も予め電話で確認、4名で予約しておきました。
さて、案内されたのは1階テーブル席。店内の雰囲気はシックでお洒落な大人の空間。
今回は、会食ということもあり食レポも控えめ、そして照明が暗めということもありまして、
写真が見にくいかと思います。 ご容赦くださいませ。
お通しは季節の小鉢2点盛り。 黒豆と紅白なます。
お正月なので、樽酒もふるまっていただけたのですよ。
珍味盛り合わせ
数種類ある珍味から、お好みのものを3種類選ぶことが可能。
イカの塩辛、わさび漬け、もう一つは豆腐の味噌漬けだったと思います。
秋田名産・いぶりチーズ@735
いぶりがっこの中央にチーズ。
スモークされた風味がチーズと合わさって、おつまみにうってつけです。
串焼き盛り合わせ(8本)
金額は1800円ぐらいだったかな?詳しくは失念。塩でお願いしています。
どれもむっちりと弾力があってジューシー。焼き加減と言い、申し分なし。
きの子と鶏肉の醤油鍋@1890×2
注文は2人前から。籠の中に入ったきの子にテンションが上がるのだ。
鶏肉だってしっかりあって、ケチくさくないよー♪ 卓上で薄型カセットコンロを使用。
食べ方をお店の方にお聞きすると、まずはきの子を入れて下さいとのこと。
白菜、水菜、ゴボウ、ネギ、豆腐、油揚げなど。
野菜の追加注文もできます。
お醤油ベースのスープはさっぱりしたとしており、それぞれの素材の味がプラスされ、
コクが加わり好感の持てるものでした。 美味い。
最後は、雑炊(玉子とご飯のみ)@315×2で。
ご主人様は、蓋をして蒸らしたかったらしいのですが、同店の雑炊はお茶漬け風に
さらさらといただくのがポイントのよう。 蓋はないのだったー( ̄▽ ̄)
串焼きがあまりに美味しかったので、追加注文は盛り合わせになかったものを
中心にチョイス。 つくねはタレと塩で。 タレは大根おろしに卵黄、塩は柚子胡椒。
レバーもタレと塩で。少しも血なまぐさくないのだ。 どんどんイケル。
私達は焼酎のボトルを注文してお湯割りでいただきましたが、お店にはワインも
あるのです。 好みによって対応できそうですね。
お店には味自慢の京風手作りおでんがあるそうですが、今回は鍋をいただいて
しまったので見送りです。
また、同店のランチにはこだわりの親子丼がある様子。
むっちりとした鶏肉で食す親子丼は期待大。
浅草のピンガさんはすでに召し上がっているだろうかと興味津々なのでした
お会計は、4人で、もろもろのお料理とお酒で合計16025円。
お鍋と串焼き満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。
雷門き介
東京都台東区雷門2-3-12
TEL 03-5246-8221
営業時間/ 月~金 12:00~14:30(L.O.14:00) 17:00~23:00(L.O.22:30)
土・日・祝 12:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 無休
お正月のイベントは、やっぱり浅草♪
今回も福利厚生を使って宿を手配。3日から1泊2日で遊びに行ってきました。
宿から西参道を経て浅草寺に。
すると境内には入れるのですが、しっかり交通規制されておりました。
(参拝するには、雷門から仲見世を通り本堂へ一方通行です)
3日ともなれば、空いているかと思っていたのですが、甘かった・・・。
境内は屋台を楽しむ人々でごった返していますから、ここを出て雷門まで向かうには
時間を要してしまう。 実はこのあと友人との食事会あり。
それじゃあ、参拝は明日にして、露店で軽く一杯ひっかけよう。
(ノブロー) 急ぐことねえだな。 しばらく浅草見物の記事になるだよ♪
「蕎亭 大黒屋」をあとにした私達は再び、千束通り商店街へ向かいます。
連れは、飲みが足りないのか、もう1軒はしごしたい様子。
「喜美松」が気になりますが、今日のところは宿の近くまで戻ったほうが楽かな。
千束通り商店街の、このお店も前から気になっています。「菜苑」(サイエン)。
けっこう遅くまで営業しているんです。
カニタンメン、純レバ、とんかつを自在に操る「味の工房」!この看板にシビレル。
しかも長男って何だ( ´艸`) ミステリアスな店だわ 立ち寄りココロをくすぐります。
宿の近くのこちらは、浅草演芸ホールでいただいた十月中席(10月11日より20日迄)の
プログラムの表紙絵、美人画とともに描かれていたお店「ピッツェリア・FUKUHIRO」。
表紙絵は三笑亭笑三師匠が書き続けていらっしゃるとのことですが、すごくお上手。
いつも感心しているんです。
そう言えば「色川」でも師匠の表紙絵を見かけました。
「色川」をバックにした美人画ですが、浅草の各店も紹介してくださっているんですね
それはそうと、某店の、はしご酒のお通しはおでん。
レモンサワーを1杯飲んで宿に戻り就寝。ぐぅぅ。。。
翌日は、連れの仕事の関係で、昼には帰宅となりました。
横浜中華街から浅草までの小さな旅の記録はこれにて終了。
お付き合いありがとうございました(*^-^)
予約のお店は「蕎亭 大黒屋」 (きょうていだいこくや)。
前回、浅草に訪問した折、ヨンクマがつぶやいていた裏浅草の蕎麦の名店です。
場所は、千束通り商店街、ドラッグストア(マツモトキヨシ)の角を曲がります。
すぐ目についたのは、「喜美松」。 その先に「蕎亭 大黒屋」が見えてまいります。
ちょいと風情のある外観。お店の中も、ちょうどいい塩梅にシブさがある。
予約の時間は19時30分。 席はテーブル席と小あがり席で、私達は小あがり席を利用。
先客は2組(4名様と2名様)。
まずは、エビスビール中ビン@580
お店は、お年を召されていますが、小柄で可愛らしい女将さんとご主人様の
お二人で切り盛りなさっています。
お品書きは扇子に書かれています。味があるぅ
扇子の両面に記されていました。
あれ?これだけ? もうちょっと何かないの? 店内の壁に額に入っている
お蕎麦のお品書きが飾られているよ。 あっちは昼のものなのかしら・・・。
接客担当の女将さんのお話によると、あれは以前使われていたようで
今は見るだけだとか。 たいへん失礼しました。
地酒は各自、店内奥の冷蔵庫まで向かい、好みのものを選びお願いするシステム。
一升瓶には正一合の値段がかけられています。
八海山 (正一合)@500×2
お店によっては一合といっても、徳利が上げ底で量が少ないと感じてしまうのですが、
同店の場合は、正しく一合、180ml分あると納得しえるものでした。
この他に選んだのは白瀑 (正一合)@500×2。
リーズナブルなお値段のものが取り揃えられているので、酒飲みとしては嬉しい限り。
天ぷらちらし@1400
海老2尾、かぼちゃ、茄子、大葉、茗荷、舞茸、しし唐。
あれれ?大根おろしとか薬味はないのかしら。塩も見当たらない。
つゆしか置かれていかなかったけど。
女将さんが来たら聞いてみようと思ったのですが、なんせ、お一人で注文を聞き、
お料理を出して、お帰りになったお客様のお皿も厨房に下げられず、ひとつの
テーブル席にまとめられている状態なのでお声をかけづらい。
まあ、いいか。食べてみよう。 ネタは小ぶりですが、軽い衣でさくっと揚げられた
天ぷらはとても上品。つゆも出汁がしっかり効いていて美味い。
ネタでは、舞茸が香りが高くて好評!(私の中では・・・)( ̄▽ ̄)
おせいろ大もり@1800
特に何もお願いしてはいないのですが、薬味とそば猪口を2つ持って来てくださいました。
薬味は辛味大根とネギ。
カツオ出汁が効いていて旨みが濃厚。
どちらかというと辛口なのですが、とがったところがなく香りも上々。
(スズロー) どんれ、オラもごっちゃんになるだよ。
(みに) 辛味大根が、このつゆにあうのよねー。
玉子やき(1人前)@650×2
玉子やきは2人前から受け付けてもらえます。
辛味大根付。キュートな小鳥の醤油刺しは頭を押さえてあげるのだ。
玉子やきは、甘さ控えめでしっとり。 焼きたてのほんわりとした食感もいい。
そば湯。わりにあっさり系。
今回、寝太郎さんがお店の予約をしてくれていたのですが、その際、
「鍋はどうなさいますか」と聞かれたそうです。
寝太郎さんは、私がそば屋さんでうどんは食べないだろうと予約はしていません。
しかし、私は入店してすぐに、先客の4名様と2名様の卓上に「なべ」が出ていたのを
発見して、ずーっとこだわっていました。
だって、ものすごくいい香りなんです。クラクラするほどに
。
同店の激ウマ出汁に鴨ですよ。これは注文しないと!
でも、もう遅いか・・・下調べをしておけばよかった。失態だわ。
お店も21時過ぎになると、女将さんとお話をする時間がありましたので
鴨すきうどんなべについて、予約でないと注文できないのかお聞きしました。
「余裕があればなんですが、当日でもお店に来られる前に電話をくだされば
お受けできます。」とのこと。 もちろんこの日はもう無理。
この鴨すきうどんなべ@3600は、一人前から注文可。
私がくいさがっていたからでしょうか、
「鴨すきうどんなべをいただいてからそばで〆る方も多いので、次回はどうぞ、
なべも召し上がってください。」 と女将さんのお言葉。
そうだ!そうだ!隣の4名様も、常連とおぼしき2名様も「なべ」食べて「そば」で
〆ていたぞー(o`Θ´)ノ これぞ、裏浅草「蕎亭 大黒屋」の味わい方に違いない!!
宿題が残ってしまったわ。。
あっ、正月、自分のお誕生日にこようかな。 ピンガさん、お誘いしよう♪
年末年始の営業をお聞きすると、年末は持ち帰り用のおそばを販売するのみで
年始は5日からとのこと。
残念。やっぱり、正月三が日生まれは損だわ(u_u。)
私達は酒があれば、お料理が遅くともあまり気にならないのですが、
クチコミサイトを見るとやはり時間がかかるので、いらっとされる方もいるようです。
ご主人様もお忙しいときなど、女将さんを怒鳴られる場面があるとのことですが
私達が利用したときはそうした場面はありません。
むしろ、帰り際ご主人様も厨房からでていらして、ご夫妻で
「本日はお料理が遅くなってすみません。またいらしてください。」
と笑顔で丁寧なご挨拶をいただき好印象です。
「こちらこそ遅くまで、ご厄介おかけいたしました。ご馳走さまでした。」
宿までの帰り道に、「鴨すきうどんなべー!」といつまでも私がしつこかったせい
でしょうか、私こそ寝太郎さんに叱られたことは言うまでもありません。反省。
お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計7080円なり〜。
おそば屋さんで一杯飲むとなると、日本酒のお代が高くつくのですが、同店は
とても良心的なお値段で正一合を提供してくださる。
個人的にですが、この点を考慮すると☆加算になります。
現時点での
日本蕎麦満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入りです。 要再訪(*^・^)ノ
蕎亭 大黒屋 (きょうていだいこくや)
〒111-0032 東京都台東区浅草4-39-2
TEL 03-3874-2986
営業時間/ 月 17:00~22:00
火~土12:00~14:00 17:00~22:00
定休日 日曜
01.中華料理 02.和食全般 03.蕎麦・うどん・寿司 04.居酒屋・ラーメン 05.イタリアン 06.フレンチ・スペイン 07.エスニック・インド料理・カレー 08.洋食 西洋各国料理 09.グルメバーガー・ダイニング 10.韓国料理・焼肉・その他グルメ 11.内飯・弁当・土産・取寄せ a-01.港区 a-02.千代田区・中央区 a-03.新宿区・中野区・杉並区 a-04.渋谷区 a-05.目黒区・世田谷区 a-06.品川区・大田区 a-07.台東区・墨田区・江東区・荒川区 a-08.足立区・葛飾区・江戸川区 a-09.文京区・豊島区・練馬区・板橋区・北区 a-10.横浜・川崎方面、埼玉県 a-11.鎌倉・逗子方面 b-1.横浜中華街特集 b-2.東京・神奈川ランチ b-3.東京・神奈川ディナー c-1.香港旅行・グルメ c-2.台北旅行・グルメ d-1.旅行・京都 d-2.旅行・近畿/中部 d-3.旅行・東海/関東近郊 d-4.旅行・四国/九州 d-5.旅行・北陸/東北/北海道 e-1.海水浴 e-2.お出かけ・横浜 e-3.お出かけ・浅草、その他 f.競馬の話 免責事項等 日記・コラム・つぶやき
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