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a-06.品川区・大田区

蒲田・大森

2016年4月 3日 (日)

若松(わかまつ) 蒲田

Photo_2

鰻「若松

最寄り駅は京急蒲田。

第一京浜を背に大田区産業プラザPioを目印にして進むと住宅街の中に店のビルが見えてくる。

当店は創業昭和41年の鰻・天ぷら料理専門の一軒家レストラン。

同じ大田区在住でも京急方面にはなかなか来る機会がないのですが、某日はお呼ばれで初訪問。

店を予約してくれた方の話によると、当店は養殖ブランドうなぎ「大井川 共水うなぎ」を使用しており、

これが予約の決め手となったとのこと。

※HPによると、共水うなぎは「静岡県焼津市(旧大井川町)で飼育された天然うなぎにも勝るとも

劣らぬ旨みと風味を持つ養殖うなぎ。」

入店すると1階はカウンター席。おそらく、ここは一人客をメインとして案内されるのでしょう。

スタッフさんから指示のあったのは2階席のため、店内エレベーターを利用して向かい、

テーブル席に着く。(座敷席は5名様以上の予約)。

大きな液晶TVが設置されたフロアで、空間使いももゆったりしているので会食の場にも

良さそうであります。

事前に申し込んでいた松コース@9,000は

1.先付け5品
(きも焼・やきとり塩・う巻・うなぎの煮こごり・うなぎの骨せんべい)
2.うざく
3.生・本まぐろのお刺身(中とろ)
4.海老の天ぷら
5.茶碗蒸し
6.うな重 松(きも吸・お新香付)
7.デザート(アイス最中)    という内容構成。

うなぎときゅうりの酢の物(うざく)には生姜をあしらい、品数を揃えた先付け5品は酒の肴に最適。

舌の上でとろけるような旨さを放つ生・本まぐろのお刺身は、意外にも厚めに切られ5枚。

鮮魚を専門とした店ではないのに、これにはめちゃめちゃテンションが上がりましたよ。激うま!

天ぷらは車海老が2本、しし唐、カボチャ、茄子という面々。あっさり天つゆでいただけ文句なし。

茶碗蒸しは、私には若干、塩気がきつい感じでしたが、これも完食。

いよいよ「共水うなぎ」の登場ですが、コース料理にボリュームがあるので、うな重を持ち帰りに

するかのお尋ね有り。食べていくことに決めました。

調理には30分ほど時間がかかりますが、供されたうな重は蓋を開けてびっくり。

今回はお呼ばれのため、写真を控えていましたが、これだけは記憶に留めたいので撮影。

ご飯が見えないほどに敷き詰めたられた鰻は、全体が収まりきれず、重箱内で一部分が

折り重なっているのです。

うなぎはふっくら蒸し上がり、余分な脂が落ちて香ばしくベストな塩梅で旨味はしっかり。

丁寧に調理したブランドうなぎに、タレの味も濃すぎないから箸がどんどん進みます。

きも吸いはやはりスープの塩気が気になりましたが、漬物は奈良漬けと千切り状の

キャベツの浅漬けがたっぷり。うな重と奈良漬けの組み合わせは自分好みだし、

そこにあっさり味のキャベツがきちんと参加しているのも心憎いわ。

デザートには、バニラアイスを挟んだ最中もいただき、食後にはお茶のサーブあり。

うなぎコース料理をしっかり堪能させていただきました。ああ、贅沢。ご馳走さまでした。

 

若松

東京都大田区南蒲田1-22-6

TEL   03-3734-8620

営業時間/ 11:00~PM14:00 17:00~PM21:00

定休日    火曜日

http://www.unagiwakamatsu.com/

2016年3月31日 (木)

やきとりちゃんこ夢 旗の台

Photo

やきとりちゃんこ夢

最寄駅は旗の台。昭和大学病院にも近い当店へは仕事関係者と2名でお邪魔し、

奥の小上がり席を利用。オーダーは訪問歴のある同行者に任せました。

力士みそきゅうり@600

みそが秀逸!ニンニクを効かせ肉片が入っているのかしら?

ピーナッツみそのような食感に旨味があって、瑞々しいきゅうりを美味しくいただけます。

厚あげ@600

自家製の厚あげのようで、外はかりっと中はふわふわ。

刻みネギと鰹節を背負い、生姜醤油とのマッチング力も優秀。

ちゃんこ鍋@2,200

塩orみそを選べますが、オーダーは塩で。

卓上カセットコンロを使い、鍋は豊富な具材をセットした状態で運ばれてきます。

粉末の鰹節が味のポイント。鍋にはうどんも入っているから、これ1つで満足度も高いのですが

〆には中華麺もお願いしました。確か別注文扱いだったかな。記憶が曖昧ですみません。

鍋の終盤、ぽってり濃厚なスープに絡ませていただくと喜びも倍増。

胃袋もほかほかと温まりました。

焼酎はボトルで注文しましたが、飲みきれない場合は持ち帰れます。

また同行者の話だと、当店は焼き鳥も美味しいのだとか。

気さくな女将さんが接客にあたってくれるので、初回でも肩が凝らずに楽しめました。

機会があれば、また利用したいと思える店であります。

 

やきとりちゃんこ夢

東京都品川区旗の台2-1-8

TEL       03-3787-2032

営業時間/  17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日     水曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月28日 (月)

磊磊落落 (ライライラクラク) 田園調布

Photo

京中華「磊磊落落」 (ライライラクラク)

場所は、田園調布駅東口。三井住友銀行田園調布支店脇のバス通りを

田園調布下まで向かう緩い坂道の右手、道沿い。

うなぎ 「平八」さんの並びで駅近、徒歩1分の好立地です。

ネット情報によると、イートアンド㈱の新業態として2016年2月にオープンした当店は

京野菜や厳選した食材にこだわり、「中華の技法を用い、和を融合させた京風中華」

を提供する、というコンセプトのよう。たいへん興味深い試みだと感じます。

まずは、一人ランチ訪問を目指し、11時15分頃、店の前に到着すると、灯りはついて

いるのですが、営業中の札はなく、また表に出されるであろう品書きも整っていない。

このあたりの店のランチ営業は11時30分からが多いのできっと当店も?

その30分を過ぎた頃、営業中の札を待つ私の横をすり抜け、

田園調布マダムとおぼしき2人が暖簾をくぐり入っていった。

――あれ、営業しているの?無駄に待っちゃったか。

彼女たちの後を追うように急ぎ向かう。

当店、間口の狭い入口で靴を脱ぎ下駄箱に入れるシステム。

これが、銭湯のような下足札の鍵付きで、まるでチェーン店の居酒屋さんのよう(汗)。

ちょっぴりミスマッチにも思えましたが、ほかに靴を収納できる余剰スペースはないため

仕方ない事かと思います。

 

効果的に畳を使い、木の温もりを大切にした町屋モダンな店内は、左手にオープンキッチンを配し、

カウンターには客席に向き合う小さな鉄板コーナーがあり、前にはカウンター席(10)。

また、店内奥にはテーブル席と掘りごたつ席が設けられており、食べログによると

総席数は32席とのこと。

スタッフさんから指示を受けたのはカウンター席ですが、その前に上着を預かってくれるという。

見ると、後ろの壁にフックがあるのでハンガーにかかったお客様の上着がずらりと並ぶ感じだ。

さて、このカウンター席も足が下せるようになっていて、床暖房が完備され、足元は暖かく

心地よさをキープ。なかなか快適である。

着座後、タオル地おしぼり(トレー置き)と、茶呑み茶碗(茶托付き)をもらえ、

耐熱ガラスティーポットで茶もサービス。同時にランチメニューを手渡されましたが

当店昼の単品注文はなく、

楽膳@2,000、鳳膳@3,000、吉膳@3,500、福膳@5,000というラインナップ。

内容構成等、今後変更があるかもしれませんが、平成28年3月の利用時では以下のとおり

【楽膳】 ・本日の京中華前菜15種盛(京漬物3種、炒め2種、揚げ1種、煮物3種、お刺身2種、
     酢の物1種、京とうふ1種、肉料理2種)・本日のスープ・白金豚と京野菜の黒酢あんかけ
      ・炊きたてご飯or中華粥・杏仁プリン

【鳳膳】 ・本日の前菜5種盛・土鍋ふかひれあんかけそば・杏仁プリン

【吉膳】 ・本日の京中華前菜15種盛(京漬物3種、炒め2種、揚げ1種、煮物3種、お刺身2種、
     酢の物1種、京とうふ1種、肉料理2種)・本日のスープ(ふかひれスープ+1,000円)
     ・鉄板焼き薄皮海鮮餃子・鶏と京野菜の炒め・真鯛の鉄板グリル黒酢ソース
     ・近江牛の炒飯・本日の甘味

【福膳】 ・京中華前菜5種盛(京花菜と小芋の中華煮、活車海老跳揚げ、白身魚揚げ五香塩、
     きのこの中華グリル、藤野の京とうふ坦担ソース)・ふかひれスープ・近江牛鉄板焼き
     二種と京野菜、九条ねぎのガーリックライス・本日の甘味。

いいお値段ですが、ちょこちょこと品数豊富です。

楽膳@2,000

お願いしたのは最もリーズナブルな楽膳。選べるご飯は中華粥でオーダー。

木製の角盆に本日の京中華前菜15種盛、中華粥をのせ、刺身用の小皿に醤油をさした

状態でサーブ。後に本日のスープが追行してきた。

厨房で調理を担当するのは店主ほかコックさん1名、サポート役の女性2名、フロア男女各1名と

スタッフ数も十分。不慣れなところもありますが、提供時には1つ1つ、説明してくれる姿勢に

感じ入りました、

本日のスープは、ホタテ貝柱、豆腐、玉子のスープ。

まずはこれから口にして、味の中枢をみてみよう。

当店は昆布と鰹で仕上げた和だしに無添加無化科学調味料でベースを作るらしく、

不実のない味わい。貝柱の出汁もしっかりと感じられ、たっぷり入った滑らかな豆腐と

柔らかな溶きたまごが口に優しく、先々の信頼に値するスープだ。

目にも艶やかな前菜15種は食べ手の好奇心を煽る様相。

八角、牡蠣油、甜麺醤など様々な中華調味料を巧みにこだわりの各食材に合わせ用い、

味のかぶりがない点も喜ばしく、シンプルでストレートに提供される京漬物、魚貝の刺身らが

和を根付かせ懐石料理をイメージさせるような精巧さ。五感をソフトに刺激しつつ、

あっさり軽やかにいただけるので、年配者にも受けが良いことと思います。

とろりとした中華粥の中央には刻みザーサイが浮かび、塩加減も上々。

スタッフさんからは刺身を醤油につけて食べるよう、サジェスチョンを受けたけれど、

せっかく粥でお願いしたのだから、それではつまらない。

私はちょいつけ刺身を粥へ投入し、一緒に食べるんだもんね。してやったりの美味しさですよ。

白金豚と京野菜の黒酢あんかけ

さて、各盆メンバーから少し遅れて登場したのが楽膳の主菜。白金豚はバラ肉で塊を成し、

箸でも容易に切れる柔らかさ。黒酢の加減もどぎつさがなく、上質な肉の旨味を生かす

ソフトな甘さで、万人にアプローチできる美味しさです。

杏仁プリン

むっちりと濃厚でリッチな味わい。また、デザート時にはおしぼりの差し替えも有り、食事は終了。

ボリューム重視のスタミナ中華とは異なる和中華の真骨頂で、女性にも喜ばれるであろう膳でした。

なお、フロアを担当するお兄さんに申し出て、夜のメニューを見せてもらうと、

コース料理は桔梗コース@6,000、睡蓮コース@9,000のほか、アラカルトでの注文が可能。

酒は紹興酒(ショット中心・銘柄によってはボトル有)、ワイン(ボトル)を揃えていますが、

お値段は高めでした。

会計はテーブルチェックにて。ぴったり2,000円。

平日ランチの来店客は、地元の年配富裕層が中心。

然もありなん。提供できるものは最も安価な膳で2,000円からなのですから。

ですが、上のクラスの膳を望まずとも、ちょこちょこ料理が楽しめ、楽膳でも十分に、

味を楽しめ心の満足度は高かったです。

交通費をかけてまでとは言い難いのですが、お近くの方や、隣駅の自由が丘散策の折には、

素材を大切にあっさりはんなり味の京風を体現した和中華をランチ候補の

一つに検討するのも良いかと思います。

 

磊磊落落 (ライライラクラク)

東京都大田区田園調布2-50-3 柊ビル 1F

TEL      03-5483-3330

営業時間/ 11:30-15:00(L.O14:00)17:00-23:00(L.O22:00)

定休日    水曜日         -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月22日 (火)

紅龍擔擔麺 ( ホンロンタンタンメン) 大森

Photo_2

ネパール料理飲みの〆に流れたのは、並びの「紅龍擔擔麺」 ( ホンロンタンタンメン)。

店前の赤い提灯が立ち寄り心をくすぐるのだ。

利用は窓際のテーブル席。卓上には調味料、紙ナプキン、爪楊枝、割り箸、レンゲも完備され、

灰皿も置かれているので喫煙可のようだ。

焼き餃子(五個)@400

餃子を頼みましたが、焼き色も浅くその味に特筆なし。内容からして、お値段が高いと思えた。

紅龍担担麺@800

トッピングで煮玉子をプラスしました。たしか100円。

肉そぼろ、もやし、チンゲン菜がレギュラーメンバー。

胡麻の風味豊かなスープはさらりとして、辛さ控えめ。麺は細麺を使用。

バランス的には悪くないけれど、平々凡々で、記憶に強く刻まれるものではなかった。

担担麺のインパクトにはかけましたが、当店、酒の肴もあるし、酒の種類も豊富。

居酒屋使いにも対応できて、のん兵衛さんには使い勝手の良いお店かと思います。

 

紅龍擔擔麺 (紅龍担々麺 ホンロンタンタンメン)

東京都大田区山王2-2-7 八景坂ビル1F

TEL      03-5746-1021

営業時間/  月~金 18:00~翌04:00 土・祝 18:00~23:00         

定休日   日曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月21日 (月)

タカリバンチャ 大森

Photo

ネパール料理「タカリバンチャ」 

大森駅西口から池上通りの商店街を環七方面に直進(左)した道沿いのビルに

タカリ族の料理が味わえる店があるという。

住むエリアからも近いので某日の夜にふらりと寄ってみた。

店はビルの地下1階。客席は左右にテーブル席を配置し、ちょっとうす暗いが

異国感もあり、まあまあの雰囲気。

先客は団体様とファミリーで半分は埋まっていたが、幸い予約なしでも入店が叶った。

卓上には紙ナプキン、メニュー、爪楊枝。カトラリーバスケット内にスプーン、フォーク類が

収納され、灰皿も置かれているので店内喫煙可のようだ。

タオル地のおしぼり(直置き)をもらい、伝統的タカリ料理メニューから2品注文した。

(レンタロー) 今日は羊ごっちゃんになれるいうんで、ついてきただ。

パパドはお通しでもろうただよ。

ギディ ジブロ ブテコ(GIDI JIBURO BHUTEKO)@890

羊の脳みそ、タンのスパイス炒め。スタッフいちおしメニューとのこと。

脳みそはクセがなく白子のような歯触りなのですが、タンが驚くほど硬かった。

自分的には居酒屋で食べる鶏の砂肝を飛び越えた硬さ。

味付けは問題ないけれど、歯が立たず、これには参った。

アル シミ スクティ(AL SIMI SUKTI)@890

羊の干し肉、じゃがいも、いんげんの炒めもの。

しっとり柔らかいじゃがいもとくたっとしたいんげん、干し肉も硬いけれど、タンほどではなく、

羊の旨味が絡み、ジンブーというネパールのスパイスが風味をつけ、素朴で納得のいく美味しさ。

双方ともにポーションは少ないのですが、こちらの方が気に入りました。

当店、ジェンティモン(赤・白)(フランス)@1,600、タクン(赤・白)(チリ)@1,650と

ワインがお手頃価格。ネパール料理飲みには有り難い。

また、スタッフさんは料理の味を心配して「大丈夫?」と声をかけてくれ、フレンドリーだし、

見ていると地元のお客様も安定して入っているので、信頼も厚い店なのではないかな。

お会計は、生ビール@450×2、タクン(赤)@1,650×2と、少ない料理でよく飲み(汗)、

Hand01 1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)でありました。

 

タカリバンチャ

東京都大田区山王2-2-7 B1F

TEL           03-3776-1471

営業時間/11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日     月曜ランチ          -店舗情報「食べログ」より-

2015年9月24日 (木)

厦門厨房(アモイチュウボウ) 蒲田

Photo

中華料理「厦門厨房」(アモイチュウボウ)

廈門は中国の福建省南東部、九龍江の河口付近にあり、台湾海峡を隔て
台湾と向かい合っている。

店の場所は蒲田駅西口。飲食店がごちゃごちゃと立ち並ぶ通りの一角。

以前から店の存在は知っていたけれど、食べ放題・飲み放題を掲げる一般の中華料理店と

思い気にも留めていなかった。入店すると時間帯が早いためか先客はなし。

入口近くの席では、店の若いお母さん(奥さん)が小さな子供に食事をさせている最中だったが、

当方に気がつくと好きな席にとうぞ、と声をかけてくれた。

遠慮なく奥へと進み、4人掛けボックスシートを選ぶ。

ぐるなびによると総席数は38席。ごく普通の気安い中華料理店だ。

卓上には、醤油、辣油、酢、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿、メニューなど。

着座後、タオル地のおしぼり(直置き)をもらえ、取り皿、ロゴ入り箸袋に入った箸がセットされた。

ドリンクはサントリーモルツ天然水100%(中瓶)@500からスタートし、

中国陳年紹興酒@1,900へ進行。お通しには揚げ塩ピーナッツ。

料理はグランドメニューの中にひっそりと紹介されている“郷土”料理に照準を合わせ、

アラカルト注文をした。

海蛎煎蛋(アモイ風カキ玉)@900

小粒の牡蠣、ネギの入ったカキ玉(牡蠣オムレツ)。

台湾夜市の代表格「蚵仔煎」と似ていますが、こちらは浮き粉が入っていないし、

表面に甘めのタレも塗られていません。シンプルにそのままでいただきます。

小粒の牡蠣は磯の風味が強く味が濃厚で、たまごのふわっとした食感にネギが香り

味のバランスも上々。ひねたところのない素直な美味しさに好感度も上がります。

福建蒸地瓜丸(アモイさつま芋団子)@600

「これ、1個サービス!熱いのうちにのほうが美味しいよ」

通常3個のところを1個オマケをしてくれた。

さつま芋団子は蒸しかスープもできると聞いたが、今回は蒸しにチャレンジ!

黄色っぽいむちむち皮はさつま芋、サトイモ、ジャガイモ、カボチャで作ったのだそう。

味はついているというので、何もつけず蒸したてにかじりつくと、肉餡にはタケノコが入り、

生海苔の風味が豊かに香った。

さつま芋団子というので甘さをイメージしたが、良い意味で期待を裏切り美味しさ新発見。

(寝太郎) 面白い!これ。はふはふ。美味しいよー!

拍黄瓜(キュウリ漬け)@315

箸休め的に注文した一品。ニンニクが効いていますが、ほぼ直球勝負の素材味。

海蛎餅@300

「今日はちょうど揚げパンあります。ちょっと丸いの。中には、肉、カキ、海苔、もやし、

キャベツとか入ってるの。それ1個食べてみて。」

私たちが郷土料理に興味を示しているのを察知したのだろう。

奥さんがいろいろ提案をしてくれた。

(寝太郎) わっ!それ、食べてみたいです。

聞くと、海蛎餅は通常メニューにはなく、郷土料理を食べたいというお客様が人数を集め

来店した際に作る(宴会)料理の一つだそう。偶々だったが、ありつくことができた。

皮は油を吸い込んでしまっているけれど、具材はみっしり。

1個を半分にカットしてもらい味わったが、牡蠣と生海苔の磯の風味に豊富な野菜が

食感を添える素朴な味わいだ。

(ノブロー) メニューにない現地の味を体感できるで。

興味のある人はメンバーを集って、店に相談するとええだ。

 

「あと牡蠣のスープもあるの。魚スープと豚肉のバラのスープ。片栗粉でつけた。

白身魚をてんぷら粉であげたのもあるの。」

地元の料理の話になると、心安い奥さんは夢中になって説明をしてくれる。これも郷土愛なのだ。

滷水猪耳(豚の耳)@400

つまみにもう1品頼みたい。

おすすめを聞くと、滷水猪耳(豚の耳)、滷水猪耳(豚のタン)、涼拌鶏珍(砂肝の冷菜)は

地元の味付けで調理しているという。奥さんの一押しは砂肝だったが、豚耳も捨てがたい。

初回はインスピレーションに忠実にチョイスした。

コラーゲンをたっぷり含んだ煮凝り状の豚耳は、こりこりとした歯触りで旨味も豊か。

また、タレの味ともマッチし美味い。値段以上の満足度の高さだ。これは他の2つも気になるなあ。

福建花生餃(ピーナッツ入り甘揚げ餃子)(左)@400、

福建八宝菓(もち米の五目揚げ)(右)@400

厨房での段取りが狂ってしまったよう。温かいデザートが早々に登場。

シナモンやココナッツパウダーを効かせており

手作り感があって、飾らない純朴な味がほっと心を和ませてくれます。

福建炒米粉@1,200

メニューには福建の郷土料理であり、長崎ちゃんぽんのルーツともいわれる「福建燜麵」

(アモイ風汁焼きそば)も用意されているが、この日はビーフンがあるとのこと。

攻略はこちらからだ。極細の麺(ビーフン)が特徴的で、具材は牡蠣、エビ、イカ、肉、セロリ、

キクラゲ、ニラ、キャベツ、ニンジンなど。

海鮮の旨みや野菜の甘みが入り、おつまみ力を有するビーフンは気取りのない

普段着っぽい美味しさが魅力。

(レンタロー) ビーフン、驚きの細さだな。もぐもぐ、うめえ。

蒲田で出会える福建省、廈門の地元料理。

奥さんの話によると、ドリンクも地元のものを3種類(甘い)用意。

現在、一般的な料理に圧迫され、通常メニューに品数は少ないですが、

ご興味のある方はぜひどうぞ。

追加は甕出し紹興酒一合@500、水@200で

Hand01 お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

なお、紹興酒は十年陳年紹興酒@2,900がおすすめで、熱燗、ロック、冷の

リクエストに応じれるということです。

 

厦門厨房 (アモイチュウボウ)

東京都大田区西蒲田7-27-6 裕大ビル1F

TEL           03-5713-1517

営業時間/11:30~15:00 17:00~翌4:00

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、3.7~5.0

2015年9月 6日 (日)

麺喰屋 Senmi (センミ) 武蔵新田

Senmi

麺喰屋 「Senmi」 (センミ) 

武蔵新田駅下車。環八通りの武蔵新田駅前を千鳥三丁目方面に向かい右手側。

「ポンディバワン」さんの並びになります。

店は左手厨房前にカウンター席を配し、右手にテーブル席というレイアウト。

入口を入ってすぐ右手に券売機があるので、食券を買い求め、カウンター席の端に着座し

厨房内のお兄さんに渡した。

すると、ランチタイムサービス(月~金)はどうするかというお尋ねあり。

卓上を見ると、サービスの案内が記されており

麺大盛(+50g)、白飯(ハーフ)、味玉(ハーフ)、キャベツ増、

この中からいずれか2つまでサービスしてもらえるという。※クーポンとの併用不可。

自身は味玉のサービスのみを願い出た。

 

卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、七海唐辛子、すりおろしニンニク、

箸箱には割り箸と爪楊枝、テッシュボックスが準備。

コップが重ねられているので水はピッチャーからセルフで注ぎ、しばし待ちの態勢だ。

汁なし担々麺@800

スープ付き。 サーブ時にはよく混ぜて食べるようアドバイスを受けられた。

具材は肉そぼろ、キャベツ、刻みネギ、サービス味玉。

器の下に溜まっているタレと均一に混じり合うようにかき回し口に運ぶと、

「30回ぐらいかき回さないと、お客さんのそれは和えただけだよ。」と鋭い指摘があった。

聞くと、麺の表面に膜ができるように乳化させると味が違うとのこと。

仕切り直して、再びかき回し作業。

なんとなくだが、お兄さんの合格点をもらえたところで、汁なし担々麺攻略に本腰が入る。

パワフルなもっちり太麺に絡むタレは、胡麻の濃度が高く、辛さは控えめでニンニクの風味が

感じ取れた。肉そぼろはタレに歩調を合わせ、程よい歯触りを伝えるボイルキャベツが

濃さに傾く味を中和させてくれる。

ライスを誘う味わいですが、単体でも十分にボリュームがあり男飯。

後半、食傷気味になったが、セットのシンプルな鶏スープで味覚の切り替えを図りつつ

完飲後は水を片手に麺を流し込んだ。美味いのだが、腹にドスンと溜まる感じ。

実にたくましい汁なし担々麺でありました。

 

麺喰屋 Senmi (センミ)

東京都大田区矢口1-7-9

TEL   03-5482-1003

営業時間/ 11:00~14:30 18:00~22:00

定休日    水曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2015年8月11日 (火)

中国料理くろさわ東京菜 大森

Photo

中国料理「くろさわ東京菜」 定期再訪

某日は2名での利用。予め電話で席の予約をしている。

一般的に昼の予約はランチコースのみ、という店が多い中、当店は席のみの予約が可能。

注文は入店後に決めれる。これは最寄り駅からのアクセスが芳しくない、

ということも関係しているのだろうが、利用する側にとって有り難いことだ。

 

ティーポットでサービスされる中国茶(ジャスミン茶)は時節柄、冷たいもので提供。

さて、最強のおかず天国!本日のBランチ@1,600は――。

前菜2種盛り

注文時、前菜がお任せになるため苦手食材、アレルギー等の確認あり。

丁寧な確認作業やランチといえど料理説明を怠らないところも、好感度の高さに繋がっている。

①豚の煮凝り揚げとプチトマトの杏露酒漬け・・・焼売皮の生地に包み、からっと揚げた
  独創性のある煮凝り。

②カツオのたたき、福耳とうがらしのオキアミソースがけ・・・オキアミソースは当店の万能選手。
  薬味使いで、味に幅をもたせてくれます。 

細かな仕事ぶりがうかがえる気の利いた前菜たちは酒を誘う。

また、いつも温かく迎えてくれるお店に対し、自身はたまのランチしか訪問できていない。

この場面では、ドリンクぐらい別注文しなければ心苦しい。

と、何かと理由をつけ、プレミアムモルツを――。

前菜を食べ終わる頃になると、主菜がご飯とスープ(溶きたまご)を従え登場し、

そこに副菜たちが追行してきた。百花繚乱!卓はおかずの花盛りだ。

①鶏胸肉 四川風香り炒め・・・本日のメイン。

②アサリ、ひき肉、豆腐の蒸しもの・・・ひき肉の塩分にアサリの旨味も加わり、
  さり気ない美味さが心憎い。

③メカジキの揚げもの・・・コクのある豆鼓ソース仕立て。オクラを添えて。

むっちりとした鶏肉に、カボチャ、パプリカ、ピーマンなどと豊富な野菜使いで

くろさわワールドが展開。具材に均等に味がまわり、野菜はそれぞれに適切な食感で

主役の鶏肉をサポートし、ボリュームも頼もしく、やんわりとしたピリ辛さで白飯を進めさせる。

また、炒め物で油っこさから生じる食後感のダメージがないのも素晴らしい。

枝豆の浮かぶ出汁の効いたタレが薄からず濃すぎずベストな塩梅でご飯と好相性!

もちろん、白飯にすべてかけるべし。

蒸し物が美味いとテンションがあがるなあ。

デザート

この日は2種。苦瓜のゼリー(左)、タピオカとスイカのココナッツミルク(右)。

ゼリーの苦味とスープの甘みが絶妙にコントラストするスイーツと

スイカの瑞々しい甘さが季節感を添えるココナッツミルク。

さすが、女子力アップの当店、デザートも精妙で充実している。

そして、最後まで手を抜かぬシェフの志の高さに脱帽です。

挨拶に席まで来てくれた奥様の話によると8月はじめに、福建省のご実家に戻るので、

店はお休みになるそう。

そろそろ戻られている頃だから、私も女子力を高めに、また寄らせていただきたいなあ。

 

中国料理くろさわ東京菜

東京都大田区山王2-36-10 石毛第2ビル

TEL   03-5743-7443

営業時間/ 11:30~14:00(13:30LO) 18:00~23:00(22:00LO)

定休日    月曜日

※ランチ満足度数は、3.8~5.0 必・定期訪問(*^・^)ノ

2015年7月 5日 (日)

金春本館2号店 蒲田

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中国大連家庭料理「金春本館2号店」(コンパルホンカン) 昼に再訪

韭菜盒子(桜エビ入りニラ餃子)3コ@600

当店でのお気に入り餃子の一つは、羽根つきの韭菜盒子(桜エビ入りニラ餃子)。

下味がついているので、このまま食べても十分満足できると思いますが、

卓上調味料等の使用はお好みで。

両面が香ばしく焼けたもっちり皮に歯を入れると、中には桜エビ、炒り玉子、ニラが

みっしりで1個のボリュームが凄い。

滴り落ちるニラ汁と格闘しながら、はふはふもぐもぐ。食べ応えを感じさせる焼餃子です。

三鮮水餃(三鮮水餃子)10コ@800

ぽっちゃりボディの茹で上がり美人。

汁の飛び散りに注意しつつ、ふくよかな皮を噛み切る。

歯が海鮮、ニラ、炒り玉子などを含んだ餡に到達すると旨味が口いっぱいに広がった。

三鮮汤(スープ付茹で餃子)@1,000

三鮮水餃のスープありバージョン。こちらも餃子は10コ入り。

醤油味をベースとした湯にはキュウリ、キクラゲ、ニンジン、刻みネギが浮かぶ。

取り分け用に、小碗とレンゲもいただけた。

偶々かもしれませんが、ちょっと味が薄く感じたので、卓上醤油をたらり。

おっ!きちんと懐かし系の醤油スープになったぞ。万歳!

この日は、13時25分の入店。うっかりしていたが、当店ランチタイムの営業が14時まで。

もう一つのお気に入り、香菇蒸餃(椎茸蒸し餃子)は、蒸しあげるのに20分ほど時間を

要するため、大丈夫かと強く言われ、断念せざるをえなかった(涙)。

どうやら、きっちり14時に終えたいらしい。

この時点で前回の昼には卓に用意されていたウォーターピッチャー(中国茶)、

ティッシュボックスはなく、見ていると、その後に入店してくるお客様にも強く念を押し、

食べ終わったばかりの皿は、鷹が獲物を狙うように電光石火のごとく片づけていた。

昼のアラカルト利用の場合は、特に早めの入店をおすすめしたい。

 

金春本館2号店
 
東京都大田区西蒲田7-29-3 久保井ビル B1F

TEL  03-6715-7371    

営業時間/ 月~金 11:30~14:00 17:00~23:00(Lo.22:30)
             土・祝 11:30~23:00(Lo.22:30)

定休日     日曜 ※宴会予約の場合のみ、日曜営業致します
                -店舗情報「食べログ」より- 

2015年6月25日 (木)

喜来楽 (シライル) 蒲田

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台湾家庭料理「喜来楽」 (シライル) 

場所は、蒲田駅西口。東急線からも当店を望むことができるのですが、機会を逸し訪問ははじめて。

丁度、先客が帰られるタイミングで入店が叶った。1階は狭い空間にごちゃごちゃ物が溢れ、

カウンター内にはマスターが居て客の注文を捌き、ママさんは後ろの席のお客さんと談笑中。

こ・濃い、この空間は濃すぎる……。(;´・ω・)

「美」さんのあとなので、軽く〆をいただいて帰りたいが、とりあえずビールを注文しよう。

缶ビール@500

ここではグラスなどは出されないようだ。塩のがっちり効いたピーナッツはお通しかな。

こいつを口に放り込み、缶のまま、ぐびぐび飲むべし。

ママさんが常連さんに配っていたので、「こっちも、ちょうだい!」を連発し、勝ち得た戦利品。

エノキを店先で干したらしい。

大腸麵線(小)@400

お目当ては麵線。サイズは小で。

ホルモンは少ないけれど、香菜はたっぷり。

鰹ダシが効いたとろみのあるスープが、細くて柔らかい麵線に絡みつき、

こいつをずずっと、すすり上げると、胡椒ががっちり効いてピリリと美味し。

なお、好みで使えるように調味料が置かれ、説明はなかったが、卓上びんが香醋、

赤いのは豆板醤タイプの辛味調味料だろう。

変化をつけるため、使用も試みたが豆板醤を入れると、辛味に加え

塩分が強くなり、味がきつく感じられた。

(ノブロー) 変化球をつけてえなら、香醋が合うだよ。

地元民である寝太郎さんでさえ、当店へは入りづらいオーラを感じるらしいが、

蒲田らしいディープさと楽しさが魅力の台湾家庭料理店。

お会計はきっちり一人900円でした。

 

喜来楽 (シライル)

東京都大田区西蒲田7-60-9

TEL   090-4527-3392

営業時間/ 17:00~24:00          -店舗情報「食べログ」より-

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