2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

姉妹ブログ

新ミラーブログ

検索窓

  • Loading

カテゴリー

トリップアドバイザー

管理人より

  • ※当サイト管理人に許可なく文書・画像のコピー又は転写することを禁止させていただきます。 なお、コメントはスパム対策等のため承認制にいたしました。 管理人基準で不適切だと判断した内容に関しては反映いたしませんのでご了承下さい。

メールフォーム

レストラン予約

  • 一休レストラン
  • オズモール
無料ブログはココログ

a-02.千代田区・中央区

銀座・月島・日本橋・神田

2016年4月 8日 (金)

沸騰漁府(フットウリョウフ) 新橋

Photo

四川・東北料理「沸騰漁府」(フットウリョウフ)

場所は新橋駅烏森口より駅を背に西新橋二丁目方面に進行した道の左手側。

某日の夜に訪問。食べログによると席数110席という大箱店。

連れ(寝太郎さん)の仕事上がりが読めなかったため、予約なしで向かいましたが

到着しスタッフさん(中国人)に利用人数を告げると、少し困った表情。

――も、もしや予約でいっぱい(汗)。私たち夕飯難民??

すると、後ろから3名キャンセルになったという伝達が入り、天が味方してくれたお蔭で

無事入店が叶いました。

指示を受けたのは、TVが設置され、紅い中国ランタンや龍が店内デコレーションとして

空間を彩る1階、レジ並びのボックスシートのテーブル席。

4名での利用が妥当だと思いますが、贅沢に2人で使わせてもらいます。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸、使い捨て紙おしぼり、メニュー。

卓上には、鎮江香醋、餃子たれ、ラージャン、爪楊枝、紙ナプキンも置かれています。

流暢な日本語を話す遼寧省瀋陽市出身の中国人スタッフのお兄さんの話では

看板料理は、店名を冠した沸騰魚(魚の激辛沸騰旨煮)とのことですが、

寒い日だったので、火を囲み身も心もほかほかと温まりたい。

ボリューム的に、完食は難しいかもしれないけれど、チャレンジあるのみだ。

火锅锅底(おしどり火鍋)@1,500

卓上でカセットコンロを使用。

火鍋は、まず、麻辣と白湯がセットになった鴛鴦の鍋底(スープ)を求めます。

陰陽マーク型の仕切り鍋には、二種のスープが注がれており、

麻辣(左)には、ニンニク、唐辛子、花椒、ネギ

白湯(右)には、ナツメ、クコの実、ネギ、トマト が確認できました。

具材は、アラカルトで肉类(類)@580、野菜@380、海鮮@680から

好きな食材を選んだ方が、量もコントロールでき望ましいと思うのですが、果たして

各具材のポーションがどれだけのものかわからない。

肉拼盘(肉の盛合わせ)@1,580

なるべくなら色々な種類を試してみたい。そんなときは、やっぱり盛り合わせかな。

①羊肉、②豚肉、③牛肉、④鶏肉

来店客は中国人が中心というこの手のお店では、素っ気ない対応に心寂しくなるときもありますが、

お兄さんは日本語がお上手なので、指さしで種類を教えてくれましたよ。嬉しいわあ。

中で最もボリュームを占めていたのが鶏肉であります。

野菜拼盘(野菜の盛り合わせ)@1,080

野菜も面倒なので盛り合わせにしてしまいました。

メンバーは、エノキ、春菊、豆腐、白菜、キクラゲです。好きな春雨が入っていなくて

残念ですが、全体のボリュームがあるため追加は断念せざるを得ません。

芝麻醤蘸料(ゴマ付けたれ)@300×2

火鍋のたれは人数分必要。

他に蒜蓉香油蘸料(ニンニクゴマ油付けたれ)、海鮮蘸料(海鮮付けたれ)があり、

自身のチョイスは芝麻醤蘸料(ゴマ付けたれ)ですが、味の主軸は芝麻醤にゴマ油。

これにニンニクを足したものが、蒜蓉香油蘸料になるのではないだろうか。

当該つけだれは、ゴマ濃度が高くぽってりとしているところに、ゴマ油が効きヘビー。

――もう少しさらっとしたゴマだれがいいなあ。どこかの時点で飽きがきそう。

と味見をしたときに感知しました。

香り立つ麻辣は、香辛料ががっちり効いたウマ辛スパイシースープであるの対して、

白湯は口当たりの優しいあっさりスープ。

好きな具材を好みのスープでいただくわけですが、野菜類は投入後、頃合いを

見て引き上げ、肉類はしゃぶしゃぶ。

このスープはあくまでもグツグツしていなければならないらしく、スープの煮詰まりを

心配する私がコンロの火を弱めると、お兄さんのダメ出しを受け、彼によって強火に

切り替えられるのであります。

また、スープは減り具合を見て、何度でも足してくれますから、至れり尽くせりで、

火鍋を楽しむことだけに集中できます。

異なる二種のスープを同時に楽しめることから鴛鴦(オシドリ)と呼ばれるようですが、

後半になると仲良く並んだスープも沸騰して煮詰まりすぎ感があり、

距離をおきたくなる重たさであります。

こうなるとスープを足してもらっても、水を入れても味の軌道修正は不能。

〆は中華麺を入れて食べようと思っていたのですが、油がハードで、味もしょっぱい。

さすがの寝太郎さんも太刀打ちできず、箸はストップし、食材が残ってしまいました。

(寝太郎) ……無念であります。はい。

酒は、紹興酒15年@2,500×2、瓶ビールほかで、

Hand01 会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

聞くと、店では東北料理も提供していますが、やはりメインは四川料理とのこと。

対応で良い印象を受けましたから、次回は、沸騰魚でリベンジを果たしたいものです。

 

沸騰漁府

東京都港区新橋3-2-1 嶋田ビル

TEL       03-3502-8828

営業時間/  11:30~14:30 17:00~23:00

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年4月 6日 (水)

維新號 銀座本店 (維新号 イシンゴウ)

Photo

維新號」 銀座本店。

場所は、新橋駅方面を背に中央通りの銀座七丁目を左折した道沿いのビルの地階。

友人との利用に際し、昼の時間帯、クローズタイムを気にせず、リーズナブルな価格で

ランチが食べれるところはないかしら?と銀座周辺で探しヒットしたのが当店。

アイドルタイムがないので、不規則な時間帯の食事にも対応が可能なのです。

13時過ぎの訪問、階段を下りて入店すると、店内はショッピング帰りのマダムたちや、

カップルで満席状態。

食べログによると、総席数90席ということなので、もっと大箱店をイメージし、

すんなり入れると思っていたのに、私の読みが浅かった。

レジで応対してくれた女性の話だと、間もなくご案内が出来るということなので、

順番待ちの椅子に座り、声がかかるまで黙してウェイティング。

準備が整い、指示を受けたのは入口にも近い4人掛けテーブル席です。

建物の構造上の問題でしょうが、昭和の名残を感じられる店内は、隣の席との間隔も狭く、

窓がないので、想像していたよりコンパクトに圧縮された印象を受けた。

また畏まらねばならないようなハードルの高さも感じらず、利用者に対しての間口の広さが

当店の集客力に繋がっているのかもしれない。

ビニールクロスを敷いた卓上には、醤油、辣油、胡椒、ミニパックのからし、爪楊枝、

紙ナプキン、メニューが用意され、着座後にはロゴ入り箸袋に入った割り箸と茶杯に

注がれた中国茶がサーブ。

お目当ては表にも紹介されていた、当店人気のお饅頭セットだけれど、無事に入店できた

ことだし、軽く1杯飲みましょう。

松花皮蛋@800

生ビール(中)@600×2、のつまみに選んだのは皮蛋。

パセリのグリーンを中心に、カットした皮蛋が花びらのように盛り付けられ、

刻んだ白ネギを散らしたビジュアル。アンモニア臭もなく、味は良いのですが、一片が

薄いため、食べている実感が薄れ、醍醐味を感じられない分、値段が高く思えてしまった。

春巻(2本)@600

きつね色に揚がったパリパリの皮を噛むと、あんでまとめられた豚肉、シイタケ、タケノコ、

白菜などの具材がじゅわ~っと顔を覗かせ、正攻法の春巻という感じ。

地に足の着いた堅実な味わいで食べ手を魅了。

お好みでからし醤油をつけるのも良いですが、具材は調味されているため、そのままでもOKです。

お饅頭セット@1,000

さて、次はいよいよダブル炭水化物のお饅頭セットにチャレンジ。

訪問時も多くのお客様が注文していましたよ。

内容構成は、お饅頭、本日のおそば(ハーフサイズ)、小皿、ライチ。

2名で利用のためライチは角盆に乗らず、別皿で人数分まとめて提供(1人2個)。

この日の小皿料理は、玉子とキクラゲの炒め。

豚肉、もやし、ニラもちょっぴり参加した家常的な味わいです。

本日のおそばは、とりそば。

具材に、鶏肉、青菜、タマネギを使い、薄塩スープ仕立て。

タマネギの甘みに癒されつつ、中細ストレート麺をすすり上げると、無性に卓上の胡椒が

欲しくなり手を伸ばす。お手もと調味料足しは正解。

予想通り胡椒がマッチし、目新しさのないところが安らげました。

お饅頭は、肉まん、あんまん、胡麻まん、からし菜まん、の4種から選べるので

各自違えてシェアした。饅頭は高さより幅があるタイプで生地に甘み有り。

餡は柔らかくしっとり系で、どちらかと言えば、海老の入ったからし菜まんの方が

素材の味をダイレクトに感じられ、口に合った分、満足度も高かった。

双方ともに、日本の中華まんじゅうの定石通り、からし醤油の似合う味わいです。

表示価格は税抜きなので、お饅頭セットの実際支払額は1,080円ですが、麺と饅頭の

黄金タッグは食べ応えもあって、セット自体は銀座とは思えぬリーズナブルさです。

 

しかし、私達は酒を飲み、別料理を頼んだ分、会計に響いております(汗)。

卓に置かれた伝票を持ちレジでの支払いは、追加の紹興酒(1合)@1,000×2 を含め、

Hand01 1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 昼利用、サービス料はかからずでした。

 

維新號 銀座本店 (維新号 イシンゴウ)

東京都中央区銀座8-7-22 MARUGENビル隣 B1F

TEL       03-3571-6297

営業時間/  月~金 11:15~21:30  土・日・祝 11:30~21:30

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月19日 (土)

味坊鉄鍋荘 湯島

Photo

中国東北料理「味坊鉄鍋荘

神田の羊料理の有名店「味坊」さんの姉妹店でグランドオープンは2016年1月。

オーナーの梁さんが中国・黒竜江省のチチハル市の郷土料理を紹介したいと

はじめられたようで、目玉は何といっても鉄鍋で供される煮込み料理。

最寄駅は湯島になりますが、店が面する通りは夜の人通りも少なく、控えめな外観のため

見過ごしてしまいそう。某日は付近に住む友人との会食で、予約も全て任せしてしまった

のですが、第一希望日は既に満席で断念。週を遅らせることで予約が成立出来ました。

すっきりと、いい意味でぶっきらぼうな店内の最も入口に近い卓に、先に到着していた

友人を見つけ着座。奥には厨房と客席が数卓あり、総席数は20席ほど。

テーブル・セッティングは、取り皿(2)、箸(横置き)、使い捨て紙おしぼり。

また卓上には黒醋とテッシュボックスも置かれていますが、ここで目を引くのは、

卓に埋め込まれた2つの鉄鍋と天井から下がる排気フードだ。

友人同様、ビールを注文し、料理を検討しようと思いましたが、肝心のメニューというものが

見当たらない。厨房前の短冊から選ぶのかと、店のお姉さん(中国人)に尋ねると、

現在店は5,000円と3,500円のコース料理のみとのこと。

――しまった。自分も店の情報を事前確認しておくべきだった。

2人なので、鉄鍋とアラカルトで酒を飲もうと思っていたのだけれど、こうなったら

本気を出して食べなければならない。

5,000円コースは前菜7種、鉄鍋料理2種、饅頭、餃子、デザートという内容構成で

3,500円コースとは前菜と鉄鍋料理の品数に違いがあるとのこと。
(※3,500円は前菜5種、鉄鍋料理1種)。

卓に2つ鍋が置けるようになっているのだから片方休ませては勿体無い。

やはりここは2種の鉄鍋料理がいただける5,000円コースが良いと、友人とも意見が一致。

また鉄鍋料理は客側で選べるので、たどたどしい日本語ですが、口頭で一生懸命説明

してくれる内容をしっかりと聞かなくてはならない。

この日の鍋は5種、うち肉が2種と魚が3種だった。

ほうれん草とピーナッツの和え物

前菜たちはテンポよく次々に登場してくる。トップバッターはほうれん草とピーナッツの和え物。

トマトの冷菜 

白胡椒を効かしたあっさり味。

羊のアキレス腱

ゼラチン質豊富なアキレス腱は旨味たっぷりで、酒との相性も抜群。

よだれ鶏

下には茄子が敷かれ、鶏肉の上にはナッツや胡麻、刻みネギがふりかけられたスタイル。

爆発的な辛さや味に四川独特の奥行き感はないのですが、品よく仕上がり悪くはない。

野菜の合わせ(ニンジン、大根、胡瓜、ネギ、パプリカ)

野菜はごろごろっとした肉入りの濃厚な甘辛味噌をつけて食べる。

旨味の強い味噌なので、これを日本の食卓に置けば、ほかほかご飯の良きパートナーとなり、

おかず力を発揮しそうです。

塩タマゴ、皮蛋豆腐、胡瓜の和え物

「よく混ぜて召しあがってください。」

柔らかい豆腐に、カットした皮蛋、塩タマゴ、キュウリ、パプリカ、長芋が彩よく散りばめられた

見目良いビジュアル。混ぜることにより塩タマゴのコクが味に深みを与え、また瑞々しい

野菜たちの食感が立体感を生み出し、あっさりとした口当たりですが物足りなさなし。

鍋の前だから控えめに食べておこうという自身の計算とは相反し、食の進む味わいです。

木耳の冷菜

肉厚ぷりぷりのキクラゲ。

以上で計7品。このあと、2種類の鍋が運ばれてくるのであります。

前菜は味付けも極力シンプルに提供され、ご馳走すぎないバランス感が素晴らしい。

大豆の煮もの

これは箸休め的なものでしょうか、飛び入り参加の大豆たちは唐辛子を担いで登場です。

さて、鍋にそなえての酒選び。

ドリンクは、ワインに力を入れていて、店内中ほどの冷蔵庫に取り揃えられ、

各ボトルには値段が記されています。

「味坊」さん同様、自分で冷蔵庫から選び取り出すもの、と思っていたところ、

今回たまたまなのかはわかりませんが、赤ワインを希望すると店のお姉さんが

卓上に並べてくれました。

紹介のあったワインの値段は3,000円~4,000円台が中心。

選んだのはモルドバ共和国の赤。

これはお客様に人気が高いという話ですが、確かに香り高く、美味い!

なお、紹興酒はショット売りでいただけます。

魚と発酵高菜の煮込み鍋

お姉さんがコンロに火をつけ、卓上に鍋をセット。

ぐつぐつと煮立ってきたら、食べられるとサジェスチョンが有り、待機時間は5分ほど。

魚は青森県産のソイを使用。シメジ、ネギ、香菜、細モヤシも入って、発酵高菜は毒々しい

酸味ではなく、程のよい旨酸っぱさ。

淡泊な味わいのソイは身もふかふかで、さっぱり飲めて後味の良いスープが

めちゃくちゃ美味いから、お替わりを求めて争奪戦になりましたよ。

この日、他に説明のあった魚の鍋は、唐辛子煮込み鍋、東北風煮込み鍋でしたが、

好みの味をチョイスできたと自分を褒めてやりたいわ。

ラムと大根の煮込み鍋

肉の鍋は豚のスペアリブと隠元の煮込み鍋からの2択。当然初回は羊肉を外せない。

しかし、こちらの鍋は蓋をして思いっきり待ちの態勢。

立ち上る湯気からスパイスをまとった羊肉の馨しい香りがしますが、じっと我慢。

お姉さんは大根に火が入ったかを確認しているようだけれど、彼女が蓋を開けるたびに、

GOサインがでるのではないかと、顔色をうかがう我々はおあずけをくらったワンコのよう。

やっと蓋が開けられたと思ったら、ここからが正念場。

味坊」さんでも見学させてもらいましたが、鍋にトウモロコシ粉でできた生地を貼りつけ

肉の上には花巻の生地をのせ、再び蓋をして蒸すことにより完成させるのです。

――うおぉぉぉー!仕上がったぞー!

お姉さんから、OKをもらったときは絶頂感有り!これは盛り上がるわ。

同時に、梁さんは、鍋貼を各卓の鉄鍋でやりたかったんじゃないかしらと思った瞬間です。

見守り続け育てた感のある煮込みはじっくり煮詰められたことで、味がしみこみ濃厚。

羊肉の旨味を吸い込んだ大根も家常的な美味しさで好感度が高く、この時を待った

甲斐があったというもの。

「トウモロコシパンと花巻、汁つけて食べるとおいしくなります」

お姉さんのアドバイスに従い、鉄鍋を駆使して作った花巻、鍋貼玉米餠(トウモロコシパン)を、

羊の脂や旨味エキスが混じり合った煮汁につけ口に運ぶ。

こうしてチチハル的食べ方を実践できるし、お楽しみが満載だ。

水餃子(各人に1個)

「お待たせしました。ラムの水餃子でございます。」

2種類提供される水餃子は小ぶりなボディですが、ボリュームのあるコース料理の〆には

丁度良し。もっちりとした皮にキュートな羊肉の餡が包まれています。

ここでセットされるのは青森県産のニンニクを漬けた黒酢。

つけていただくと、味がキリリと引き締まって美味しさ&満足度もアップ。

次は醗酵白菜と豚肉の水餃子。

同じく黒酢と好相性。仄かな酸味が豚肉の甘みを引き立て、餃子に関してはこちらの方が好み。

白キクラゲの糖水が食後のデザートでした。

Hand01 お会計は、酒代を含め、1人当たり8,000円(千円未満四捨五入)。

梁さんの故郷、チチハルの家庭の味、鉄鍋を使った煮込み料理をコースで堪能でき、

結果的には大満足。日本の食材を厳選して仕入れ、味付けはワイルドな魅力をもつ

「味坊」さんより品よく仕上がっていると思います。

当店は、4名以上で来店し卓を囲む方が効率よく食べられ話も弾む店。

またキャパシティ的に予約は賢明です。

 

味坊鉄鍋荘

東京都台東区上野1-12-9

TEL  03-5826-4945

営業時間/ 18:00~23:30

定休日    無休           -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月 9日 (水)

中華ダイニング高格(コウカク) 神田

Photo

中華ダイニング「高格」 再訪。某日は宴会仕様。

以下の料理は、すべて幹事さんが、事前に店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、今回の料理に興味のある場合は、お店に確認を行い相談等を願います。

テーブル・セッティング等は、 変わりがないため省略。

料理は一部を除きすべて大皿での提供で、取り分け作業が必要。

当日、菜單の提示はなく、口頭説明。

したがって、中国料理名は後日、リンさんから教えてもらいました。感謝!

今回も以前記録した料理の細かい記録は省きます。

冷菜拼盘前菜3点盛)

油焖笋(筍の醤油煮)、四喜烤麸(烤麩の煮物)、绍兴酔鸡肉(酔っ払い鳥)。

炸双拼揚げ物の2点盛

浙江の名物料理、炸响铃(湯葉の挽肉包み揚げ)と春卷。

きつね色に揚がった春巻は、具材をとろりとしたあんでまとめた親しみやすい味。

拖黄鱼(キグチの天ぷら)

スタンダードなもの(拖黄鱼)と衣に青のりを使った(苔菜拖黄鱼)2タイプで提供。

「お好みでつけてお召し上がりください。」

ソースはトマトケチャップですが、黒酢を少し垂らして食べるのもオススメとのこと。

キグチは身がふかふかと柔らかく淡泊なお味。ただし小骨が多いため注意が必要です。、

红焖鸡鶏の醤油煮込み

サーブ時にはナイフ、フォーク、スプーンがセット。

自分たちの手でネギなどを抱き込んだチキンに入刀し、食べやすいように解体する。

ほろほろに崩れた身は味がしっかり浸みこんでいるけれど、濃すぎずベストな塩梅。

この加減は妙妙たるもの。

参加型アトラクション効果大の红焖鸡は、骨のみを残し卓を囲むメンバーの胃袋へと納まった。

乌贼蒸肉末イカとひき肉の蒸し物

黒く見えるのはイカ墨。

ひき肉は少し蒸しすぎた感があり、口に含むとやはり硬かった。

タイミングが狂ってしまったのだろう。調味加減は全く問題ありません。

炒豆苗(豆苗炒め)

ザーサイも微量参加させ、塩味の整え方が絶妙。技量の確かさがうかがえ、

シャキシャキ食感の豆苗を存分に楽しめた。

雪菜大汤黄鱼(石持と高菜のスープ)

包丁を入れ、両面を焼いたイシモチを生姜とスープで煮て、塩胡椒で調味し、

雪菜を合わせ、味を整えたもの。煮崩れ感がなく、見目良いビジュアルですが、

個人的にはもう少し雪菜の量が欲しく、スープに白濁感が欲しいなあ。

生意気に贅沢を申してすみません(汗)。

げせわになりすぎず、きちんとレストラン味がシェフの持ち味なのであります。

青菜扒香菇青梗菜とシイタケの特製ソース掛け

肉厚の椎茸にひき肉を詰め、特製ソースを絡めたもの。

シイタケをコートする艶やかなソースは味にくどさがなく、こなれた旨さを発揮。

品の良ささえ感じます。

(ノブロー) 1個の充実感がしっかりあって、満足度の高い肉詰めシイタケだで🎶

苔菜小方烤(特製角煮の青のり掛け)

雪菜炒饭(高菜炒飯)

ここまでで、12品いただいており、そろそろお腹も一杯になってきましたが、ひと口目で復活。

とっても優しい味だから、このままでも美味しいのですが、他の料理とかけ合せても

抜群の包容力を見せてくれます。エンドレスでぱくぱく食べれそう。

宁波汤圆寧波団子

以上、計13品の宴会料理。油っこさからくる胃袋へのダメージなし。

 

本場の味を大切にした当店は、日本のお客様の口にも合うマイルドな味付け。

神田駅北口から少し目立たない立地にありますが、オーナーのリンさんの誠実で

心温まる接客と、浙江料理のスキルに富んだシェフが作り上げる優しい味が魅力。

皆さまに自信をもってオススメできる1軒です。

 

中華ダイニング高格(コウカク)

東京都千代田区神田富山町28-5 大曾根ビル 1F

TEL   03-6206-8682

営業時間/ 月~金 11:00~23:00 ラスト22:30
            土 11:00~23:00 ラスト22:30 土曜は不定休あり

定休日    日曜日・祝日(土曜日・不定休あり)    -店舗情報「食べログ」より-

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2016年2月27日 (土)

東京豆花工房 淡路町

Photo

東京豆花工房

淡路町の「かんだやぶそば」さん前に、台湾豆花専門店が2015年12月オープン。

「贊記茶餐廳」さんあとのスイーツタイム。香港から台湾へと夢のようなプランニングでしょ。

引き戸を開け入店すると、まだ新しく綺麗な店内は右手側にイートインスペースを有し、卓は2卓。

注文を受けるカウンターの左脇にはベンチシートもあって、ここでも横並びで食べていけますが

それでも利用できるのは2名ぐらいが妥当ではないかな。

総席数は10席に満たないので、テイクアウト主流なのではと思ったけれど、おいしく

いただくための時間は30分以内。そうなったら、イートインは死守したい。

席に座っても、待ちのお客様の列を横目に見ながらいただくのですから、さくっと食べて

帰られる方が多く、回転率は早いです。

また、満席のときはご主人がお客様の承諾のもとオーダーを受けるのを待ち、

席が空いてから器に盛り付けシロップをかけてくれます。

シロップは2種、黒糖と生姜からチョイスができ、冬のシーズンは温かい豆花のみの提供。

東京豆花@650(税別)(税込@702)

トッピングのない原味豆花は@500(税別)、トッピングをつけた東京豆花は@650(税別)。

東京豆花はショーケースに並んだ具材からトッピングを選べますが、全種類を少しずつ

味わいたい方には全部のせがベスト。また主要メンバーのほかに、週替わりの具材が

入りますので定期訪問でもお楽しみは尽きません。

この日は甘く煮たとろんとろんの雪耳に大麦。シロップは生姜を選びましたが、黒糖テイストを

ベースにぴりっとした生姜風味がプラスされた感じ。

もちもちの湯圓にしっとり花生、それぞれの具材は素朴でとてもチャーミングだけれど、

注目すべきはふるふるの豆腐。口に含むと自然な美味しさが優しく豊かに広がり、

するすると食べ進められ好感度が高い。

トッピングなしの単体でも堂々と勝負できる味わいなのである。

主観ですが、台湾街場のマッチョな豆花というより、ブラッシュアップされた洗練感を

感じましたが味は本物。訪問日も情報を聴きつけた台湾人のお客様が来店していました。

東京豆花工房

東京都千代田区神田須田町1-19

TEL      03-6885-1910

営業時間/ 11:30~18:00

定休日   水曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年2月26日 (金)

贊記茶餐廳 (チャンキチャチャンテン) 飯田橋

Photo

HongKongCafe「贊記茶餐廳」 (チャンキチャチャンテン) 再訪

香港迷さんとのランチ。2人だから銘々のランチセットのほかに

人気の撈麵も1つ頼めちゃうもんね♪

14時前でしたが、単品で注文は可能でした。サテ味の撈麵はおかずにも良いんじゃないかしら。

薑蔥豬扒飯(ジンジャーソース豚ロース飯)@700(税込)

セットは、ドリンクがランチメニュー(冷たいものは+20円)から選べ、

随餐送蛋撻一個(可加50円轉菠蘿包)。

エッグタルト付きで+50円でパイナップルパンに変更可能です。

前回、無残な写真しか残せなかったため同じく豬扒飯から選択。甘酢漬けの白菜が脇を固めます。

タレを絡めて焼いた豚肉をナイフとフォークを使ってひと口サイズにカットしますが、

硬く身がしまっている感じ。

その点では同じジンジャーソースでも雞肉の方が柔らかくジューシーです。
(同行者チョイス:薑蔥雞扒飯)

沙爹牛肉撈麵(サテビーフ和え麺)@700(税込)

硬い肉に苦戦するも救世主が登場!麺は出前一丁(公仔麺)を使用。

柔らかい牛肉とタマネギ、麺にもこってり味のサテソースが効いて、狙ったとおり飯のおかずに

力を発揮。心弾むダブルな炭水化物は、香港への望郷の念にかられる味わいであります。

セットの蛋撻。

(レンタロー) 出来立て感あるな。うんめえ!

さくっさくのクッキー生地は甘みがあり、フィリングも滑らかで玉子感たっぷり。

文句なしの港式エッグタルトです。

訪問日には香港ブログで著名な方も来店されていて、当店が香港迷の熱きスポット

であることを再認識したのであります。

 

贊記茶餐廳 (チャンキチャチャンテン)

東京都千代田区飯田橋3-4-1

TEL      03-6261-3365

営業時間/  11:30~19:00          

定休日   日曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年1月30日 (土)

三希房 (サンキボウ) 九段下

Photo

中國郷菜「三希房」 (サンキボウ)

最寄駅は九段下。5番出口から目白通りを飯田橋方向に直進した道沿いのビル2階。

某日は、文京区在住の旧友とのランチである。

予め電話を入れたところ昼の予約は受付不可。しかもオープンと同時にかなりの早さで

席が埋まってしまうとの話。近隣のビジネスマンが利用するのかしら。

ならばピークタイムを外してと、13時15分で待ち合わせをしたが、客足は引かず、

結局待ちの列に並んだ。席への案内が叶ったのは13時30分を過ぎた頃。

それでも店内満席状態。サラリーマンたちのランチタイムは読めぬものだなあ。

待ちの時間帯に確認したがランチセットはどれも1,050円均一。

各メディアにも紹介される当店は「神田雲林」さんの2号店でもあり、ネームバリューの

高い味が、このお値段でいただけるとなればお客様が集まるのも納得。

店内はカウンター席と掘りごたつ席でレイアウトされ、私たちに指示があったのは、

靴を脱いであがる掘りごたつ側。細長いテーブルを使うため、ちょっとした相席感覚。

久しぶりに会う旧友とのランチなのだ。まずはランチビール@400×2を。

スタッフさんに聞くと、現在ランチコースはやっていないとのこと。

然もあらん。これだけお客様が時間差で来店してくるのだ。

品数ばかり多い安価なコースを出していたらもっと大変なことになるだろう。

使い捨ての紙おしぼりと茶がはじめにサーブされた。

なお、(茶の)お替わりは卓上のウォーターピッチャーからセルフである。

四川麻婆豆腐“激辛”ランチセット@1,050

麻婆豆腐、ライス、スープ、点心、副菜、漬物付き。

これらセットメンバーは角盆にのせ一緒出しスタイルで供される。

 

ワカメと玉子のあっさり塩味スープ、副菜は太目の糸こんにゃくとネギの麻辣和え、

漬物は大根。ごろっと肉々しい焼売は、中華スパイスを効かせた甘めのタレでいただく。

滑らかな舌触りの豆腐に挽肉もその食感を伝える粗挽きタイプで惜しみなくどっさり。

豆鼓、葉ニンニク、山椒の痺れもしっかり効いて白飯とのマッチング力も高い。

本場四川バリバリの直下型な辛さを好む方のツボにははまらないかもしれませんが

日本人シェフの作る上手な麻婆豆腐で、食べ進めることで味が深化する小鼻じんわり系の

ウマ辛さがあります。

1,050円均一としては、そのボリューム、味ともに上々なのではないだろうか。

付近に勤められる方の御用達のお昼処という感じ。2名以上のグループでの利用が

多いためか回転率も早いとは言い難く、ランチ利用の際はご留意を。

ワインがお手頃価格から取り揃えられているので、個人的には夜の方が楽しめそう。

機会をみてお邪魔させてもらいたいと思います。

 

三希房 (サンキボウ)   

東京都千代田区九段北1-10-5 サンブリッチ九段 2F

TEL      03-5226-1970

営業時間/ ランチ  11:30~14:30(L.O.14:00) 
        平日ディナー 17:30~23:30(L.O.22:30)
             土曜ディナー 17:30~22:30(L.O.21:30)

定休日    日曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年1月17日 (日)

中華ダイニング高格(コウカク) 神田

Photo_2

中華ダイニング「高格」 再訪

新年のご挨拶を兼ねて立ち寄った。利用は一番奥の右手側4人掛けテーブル席。

アラカルト注文ですが、今回も以前記した料理の細かい記録は省きます。

四喜烤麸(烤麩の煮物)@580

水晶冬瓜(水晶冬瓜)@580

水晶冬瓜のみ、現地の臭冬瓜をそのまま出せないため、アレンジしているそうだが――。

(寝太郎) うんまっ!これ食べたかったんだよー!

程よい酸味が爽やかで好感度の高い美味しさだなあ。

これぐらいのポーションでこれぐらいの価格、しかも美味い!ありそうでない店だよ。

――寝太郎さんにも大好評である。

水晶肉冻(コラーゲンの冷菜)@780

(レンタロー) これこれ、オラ前々からごっちゃんになりたかったんだよー。

コリッぷるんの魅惑的なコラーゲン食感。食べやすくて美味し~

オーナー(リン)さんの話だと、豚皮をいったん溶かして巻きなおしたものなんですって。

下には瑞々しい胡瓜が敷かれ、醤油だれのマッチ力も素晴らしく、勝手ながら

これも自身の必食メニューに決めましたよ。

菊花鱼(白身魚の菊風揚げ)@1,080

飾り包丁を入れ、衣をつけて揚げているので、その身は菊の花のよう。

カリッと揚げた淡泊な白身にソースは甘酢ですが、こってりとした甘さがなくて

とても軽やかだから、ぱくぱく食べれる味わいです。

湯葉の挽肉包み揚げ

「新しいメニューをだしますので、よろしかったら召し上がってみてください。

今月の下旬ぐらいにリニューアルさせていただきます」

と味の紹介でいただいた料理。

湯葉に包まれた挽肉は調味されていますが、散らした薬味はシンプルにネギ塩胡椒で。

これは日本人好みのおつまみだわ。ビールがぐいぐい進むこと請け合いです。

(寝太郎) 同感!これ絶対ウケルよ。まずはビールと1品で頼んじゃうよね。

水饺(水餃子)6個@680

当店の点心はまだ未食。攻略あるのみ!

実は水餃子は外注とのこと。

確かにメニューには「自作」と記されている点心とそうでないものがある。

きちんと明記し、また教えてくれ、リンさんの人柄もそうだが、とても誠実な店なのだ。

もっちり皮に包まれた小ぶりな水餃子。

状態もよく、知っていただく分には何ら不足はありません。ありがとう!

煎饺(焼き餃子)自作 5個@480

「焼き餃子は店内仕込みで自信があるんです。」

(寝太郎) もしかしたら浙江省は小麦粉文化圏じゃないんじゃない?

その中での焼き餃子プッシュだよ。食べる価値ありだ。

「ただし、上海に行きますと焼き餃子ではないんですが、生煎包(焼き小籠包)あります。

うちの地元でも食べます」という話も伺えた。

(レンタロー) 焼き餃子はシェフのオリジナルの配合で肉汁がすげえのさ。

まずはこのままで食べてみて、あとは好みによりますが、黒酢を使うのが理想的ね。

下味がしっかり施されていて、噛み切ると肉汁がじゅわじゅわあふれ出てとってもジューシー!

手切り肉を使ったパワフルな餃子は、肉の甘みにラードの旨さがガツンと感じられ、

そのままでも十分に美味いが、途中で卓上の黒酢を試してみると、これがびっくりするほど合う。

うんまい!これは隠れた人気メニューになり得そうだ。

(寝太郎) 他で食べれないものを自然な味で食べれれるのが嬉しいし、

最高に楽しいよ。シェフの腕も確かだ。リンさんの接客も素晴らしいし、僕も応援したいよ!

 

当店、晩酌セットも始められ、いろいろ集客努力をしていますが、

賑わいを見せる神田駅周辺と違って、目立たない立地のため認知度がまだまだのよう。

当店もオススメできる1軒。よろしかったらぜひ足を運んでみてくださいね。

 

中華ダイニング高格(コウカク)

東京都千代田区神田富山町28-5 大曾根ビル 1F

TEL   03-6206-8682

営業時間/ 月~金 11:00~23:00 ラスト22:30
            土 11:00~23:00 ラスト22:30 土曜は不定休あり

定休日    日曜日・祝日(加えて不定休あり)     -店舗情報「食べログ」より-

2016年1月 2日 (土)

家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 丸ビル店

Photo

高級広東料理「福臨門 家全七福」 再訪

某日は“XO醤飲み”を目的とする6名での会食で、コース料理仕立て。

予約名を告げ、リザーブされた円卓の個室へ向かう。

窓の外には、皇居と遠くビル群が望める贅沢なロケーション。昼からリッチだ。

テーブル・セッティングは、ナプキン、箸置き、箸(縦置き)、レンゲ、茶杯(ソーサー付き)

おしぼり用トレー。着座後には、タオル地の提供があり、白いテーブルクロスを広げた

ターンテーブルには一輪挿しで花が飾られている。

 

以下の料理は、すべて幹事さんが、事前に足を運び、店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、今回の料理に興味のある場合は、お店へ確認等を願います。

料理は、大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが入り混じったスタイルで、

基本、大皿の場合はお披露目後に店側で取り分けてくれた。

なお、サーブ時に説明を受けられますが、卓上に菜譜の用意はないため

正確さに欠ける点はご容赦ください。

ドリンクは生ビールからスタートして、紹興貴酒陳年十年に進行。3本は飲みましたよ。

もちろん、中国茶も別注文。

三拼盆

(ノブロー) こいが今日の主役、激うまXO醤だよ。味の深みが凄えだ。

各組(2人)に1個用意されてるんだ。

鹵水牛展(牛スネ肉の冷菜)②白切雞(蒸し鶏の冷菜)③燻蹄(豚スネ肉の冷菜)

鶏肉には手もとでネギ生姜ソースをかけていただく。豆板醤はお好みで各料理に。

それぞれに素晴らしい完成度の高さで、味に品の良さを感じられる。

自分は特に豚スネ肉の冷菜が気に入ってしまった。

例湯(各自分)

ニンジンとキャベツのスープ。

じっくり煮込まれているので素材の旨み、甘みが濃縮され、しみじみとした美味しさ。

取り澄ましたところのない素朴な味わいで広東スープの奥深さが光る。

優しい味わいにレンゲを持つ手が休もうとせず、一気に完飲してしまった。

齋素鵝

精進野菜をゆばで巻き焼いたもの。

これには香港スタイルに倣い、リーペリンソースをつけていただく。

かりっと綺麗に焼かれたゆばはベタつき感もなく、精進野菜の自然な美味さを

味わうことが出来る。

鮮蝦焼売皇

黄色い皮が嬉しい蟹子焼売。

もりもりとした豚肉の食感も豊かで、本日は幸運なことに飛子の量も多いように思える♪

金銭酥

銀座店【閉店】でもいただいた金銭酥は、バターの効いたサクサクのパイ生地に

金華火腿とエビをサンドしたもの。

 

部屋を担当してくれたスタッフさんによると、点心は今回の席用に、齋素鵝と金銭酥を

入れてくれたのだそう。

点心は事前にリクエストいただければメニュー以外のものも相談が可能で、

(点心の)種類は80種類ぐらい、そのうち常に出しているものは20~50種類ほど。

(季節ものもあるので用意できるものが限られてくるとのこと)。

また、香港テイストのものもご要望があれば作りますという話です。

荔芋香酥鴨(合鴨のタロ芋包み揚げ)

お頭付きであります。

同時にターンテーブルに置かれたのは、細かくカットしたシイタケ入りのとろみソース。

これを手もとでかけていただく。

「ソースは多めにかけていただいたほうが。頭の部分はかぶりついて召し上がってください。」

(ノブロー) ナイフとフォークもセットされるだ。付け合わせはレタスだで。

身を開き味付けした鴨にタロイモをつけて揚げたもの。

ひと口で説明すると素人ではこんな感じだが、とても手間がかかっているのだ。

むっちりとした鴨肉はソースをかけていただくことにより、衣のタロイモがとろんとして

次第にさくっと食感が、マッシュポテト状のねっとりとしたコクのある舌触りへと変わるのも面白い。

直球勝負のローストダックとは異なった、はじめていただく味わいに感動もひとしおです。

上汤豆苗(各自分)

豆苗も上質で、香りが高く食感豊か。

上湯も味がクリアで綺麗だから、バクバク食べれて飽きがこないのだ。

(寝太郎) 僕、これも楽しみにしていたんだよ。マジ美味いなあ。驚きだ。

鹹魚肉餅煲仔飯

「香港風の土鍋ご飯です。中華アンチョビと豚ミンチ肉を合わせ、タイ米で炊きました。」

――うおー!香り最高!

幹事さんの話によると、冬のシーズンを考えシェフが鹹魚茸蒸肉餠より鹹魚肉餅煲仔飯を

オススメしてくれたのだそう。一同のテンションも上がりまくりです。

取り分け直後はこんな感じですが――。

手もとで醤油をプラスさせ自分味を構築させるのだ。

がしがしがし。絵面的には険しくなるけれど、これが美味しいのです。

本場感があって豊かに味が広がり、品の良さも共存!そして、うま~いheart

土鍋に残ったご飯は次のお楽しみに。

香りをたたせるために、ワゴンでカセットコンロ始動。

スタッフさんがつきっきりで面倒を見てくれ

スープ投入!

張り付いたご飯を土手にしてますから

アレがどうなるか楽しみ。

それは香ばしいオコゲ!ネギと香菜も参加し

オコゲご飯おじや風の出来上がり。

お椀にソースや豆板醤を入れ、自分の好みに味を整えるのだ。

焼いたお餅をいただくような香ばしさがあって、二度目の美味さに突入。

これもまた新感覚の味わいで心もお腹も贅沢をさせてもらった。

 

さて、デザート前にはおしぼりの差し替えあり。細かく気を配ってくれてます。

沙琪馬蛋撻(各自分)

中華風おこしとプリンタルト。

姜汁汤圆(各自分)

(ノブロー) スープは生姜がきっちり効いて甘みもしっかりだ。

もちもちのお団子を噛み切るとツブツブの黒ゴマがとろ~り。ご機嫌になれる美味さです。

広東料理の実力店。こちらは皆様にオススメしたい1軒です。

 

家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 丸ビル店

東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 36F

TEL       03-3283-2002

営業時間/  ランチ(月~金)/11:30~16:00(L.O.15:00)
              ランチ(土・日・祝)/11:30~16:00(L.O.15:30)
              ディナー(月~土)/17:00~23:00(L.O.21:30)
              ディナー(日・祝)/17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日     無休

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります

2015年12月29日 (火)

狩の川 (かのがわ) 小川町

Photo

神田小川町のおでん「狩の川」 (かのがわ) 

某日の夜に予約訪問。

小ぢんまりとした店内はカウンター席とテーブル席でレイアウトされ、HPによると19席ほど。

ご夫婦で2人で切り盛りされているから、これぐらいが妥当な席数だろう。

利用ははじめテーブル席でしたが、先客の退店とともにカウンター席に移動させてもらえた。

やはりおでん鍋の見えるポジションが心もほかほか温まる。

着座後、料理をオーダーする前に供されたお通しは酢味噌和え。

魚も硬くなっていないし、調味の塩梅も良し。

美味くて気の利いたお通しに、にんまりと顔もほころぶのである。

盛合わせ@1,500

盛合わせには牛すじを入れてもらえるようリクエスト。そのため、金額には違いがあるかもしれません。

手もとで卓上に用意されている原了郭の黒七味やおでんと共にセットされたからしをつけていただく。

今回の盛合わせは、大根、こんにゃく、たまご、鰯つみれ、がんもどき。

自家製というがんもどきは口に含むとふわっととろけるような魅惑食感。

また、丁寧にとられた出汁がとても美味いので、1滴たりとも残すのは勿体無い。

レンゲスプーンで掬いきちんと完飲した。

鰯の梅煮@900

お店の看板メニューの一つ。

骨まで柔らかく炊いた鰯は、コク深い甘酸っぱさで酒を進めさせてくれる。

季節のおでん(かき)@600

牡蠣から滲み出た旨味エキスがうっすらとスープを白濁させ、ふわりと海苔の風味が香った。

ぷりんとした牡蠣を口に運び噛みしめた後は、極上のスープをごくり。

しみじみとした美味さにひとときの間、言葉を失ってしまいましたよ。

季節のおでん(白子@1000、はす団子@500、九条ねぎ@300)

九条ネギには予め黒七味をかけてサーブ。

ふわとろのはす団子に黒七味がぴりりと効いた九条ネギ。

そして、ねっとりとコクのある白子も申し分のない美味しさです。

しらたき@200、ごぼう巻き@300

おでん定番からリクエスト。2人なのでちゃんと包丁を入れ分けやすいようにしてくれてます。

ご主人の細やかな配慮に感謝。

万願寺とじゃこ炒め@700

じゃこでカルシウム補給。酒の肴にもなるしね。お手もと黒七味が活躍します。

豆腐@300

隣のお客様が召し上がられていて、美味しそうなので私たちも注文。

とろろ昆布をのせて食べるの好きなんですよ。

出汁でくたんとなった昆布の甘みと酸味が淡泊な味わいの豆腐に好相性。

食事の最後には香りのよい日本茶をいただきました。

さて、当店は2015年ビブグルマンを獲得しており、

そして、2016年も引き続きキープなさっています。

女将さんに聞くと、それらしき調査員の方はよくわからなかったんですって。

日本酒は十五代彦兵衛、墨廼江、七田、臥龍梅、而今、数杯を含め

Hand01会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

カウンター内のご主人は寡黙な方ですが、料理に真面目な仕事ぶりが反映されていて

実直な味の良さを感じます。

冬はおでんの恋しい季節。当店へは予約のうえ訪問されることをオススメします。

 

狩の川 (かのがわ)

東京都千代田区神田小川町2-14-6 KT小川町ビル  B1F

TEL    03-3293-2006

営業時間/ 月~金 11:45~13:30 売切れ次第閉店
          17:45~22:30(L.O22:00)
               土 事前予約のみ営業17:45~21:30(L.O21:00)

定休日/  日曜・祝日(土曜 予約営業)        -店舗情報「食べログ」より-

より以前の記事一覧