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2016年3月23日 (水)

福清菜館 福来園(フクセイサイカン フクライエン) 池袋

Photo

福清菜館 福来園

福清市は中華人民共和国福建省福州市に位置する県級市。-Wikipediaより-

池袋チャイナタウンでは北方系の中華料理店が多いというイメージですが、

都市名を店名に冠した当店では南方系の福建料理・福清料理が味わえます。

個人の嗜好で恐縮ですが、自身はやはり南方系の味が好き。

そのため当店への訪問は長い間の課題でした。

通りに出されている電飾スタンド看板を目印に入店すると、女性スタッフさん(中国人)より

中ほどのテーブル席へ案内を受ける。ここは、厨房を配するゾーンだが、客席からは

目線の位置が揃わないためライブ感が伝わる、というまでには至らない。

また店の入り口は反対側にもあって、「ラーメン十二麺坊」という、つけ麺、ラーメン店も

営んでいる様子。「いらっしゃいませー、ニイハオ!」という言語が飛び交う面白味のある空間だ。

卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、一味唐辛子、爪楊枝、箸(箸立て使用)、紙ナプキン、

呼び出しベル。また、ウォーターピッチャーにはカットレモンを入れた氷水も用意されている。

着座後、メニュー、取り皿がセットされ、目前でスタッフさんが業務用タオルおしぼりの

袋を割り、手渡しで供された。

グランドメニューを広げてみる。池袋らしく、この地ではお馴染みの羊肉串もあるが、

アラカルトチョイスは福建・福清料理を中心に組み立てたい。

蟶子抱蛋(マテ貝と玉子炒め)@1,580

福建省は海に面しているため海産物が豊か。そのため、魚介を使った純朴な料理が多く、

また福建料理は海峡を隔てた台湾にも影響を与えています。

貝チョイスは牡蠣をスルーしてのマテ貝。季節ものなので、入荷の折には食べたい一品。

マテ貝をたっぷり使い、表面はこんがり、中をしっとり仕上げた理想的な玉子炒めのアプローチ。

ネギの風味に塩加減も整い、火が通って生みだされるほのかな甘味も申し分なく、

飾ったところのない味ですが、しみじみとした美味しさがあり、口に馴染みやすいので

貝が嫌いでなければオススメしたい料理です。

荔枝肉(福清風酢豚)@980

野菜は彩り程度にタマネギ、ニンジン、ピーマン(赤・緑)。

衣をつけて揚げた豚肉は、カリッと見事なまでに香ばしく、歯触りもしっかり。

以前、「福満園」さんでいただいたものに比べると甘酸っぱさはなく、黒酢を穏やかに効かせた

一般的な酢豚に近い印象。これも当店が“福清風”だから?

インパクトに長けてはいませんが、ひと口サイズの酢豚のため食べやすく、

またその味自体も悪くない。食傷せず箸も進み完食です。

龍高番薯丸(薩摩芋団子)5個 @980

番薯丸は「厦門厨房」さんで蒸しを実食済だから、当店ではスープにチャレンジ。

青菜、アサリ、ニンジン、そして福建省の特徴的な極細の米粉(ビーフン)が使われている。

ピンポン玉ぐらいの大きさのむっちりした団子を割ると、期待通り肉餡に混じり海鮮、

生海苔がザクザク現れた。はじめスープに感じた独特の風味も、生海苔が放出される

ことにより磯が香り、ぐっと親しみやすい味わいになる。 

光饼夹(红烧or红糟)故郷ハンバーガー@380

薩摩芋団子は1個のボリューム感があるため、腹にズシンと応えた。

麺までは食べきれないと判断し、福建省福清市名物の光饼を1つで注文できないかを尋ねた。

返答はOK。しかも半分にカットして出しましょうかと聞いてくれたのだ。

とかく素っ気ない対応が多い中、気の利いた提案に感謝。

さて、光饼はハードタイプのパンで素朴な味わいだけれど、ごわごわして単体で食べるのはきつい。

そのため味付けをしたおかずを挟んで食べるわけですが、よく考えず红烧を選んでしまったけど、

ここは福建の調味料、红糟を使ったものでオーダーすべきだったかなあとこっそり反省です。

(ノブロー) 味のしみた肉はパワフルでうめえよ。オラもっと食いてえだ。

店内は喫煙OK。

化粧室に掃除チェックリストが置かれているあたり、日本人の飲食店で経営を学んだ

もしくはアドバイスを受けたのではないか、と思わせるきめの細かさ有り。

呼び出しベルも「ピンポーン」と校内放送のチャイムのような「ポポポポーン」という音が

混在しているので、厨房を同じくする2店で使い分けているのかもしれません。

酒はスーパードライ瓶ビール@600×2、5年紹興酒(ボトル)@3,000、
グラス@500×3を注文。

紹興酒のお値段がまずまず良いため、のん兵衛には支払額にも響き

Hand01 会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)

料理の守備範囲は日本人を意識したメニューや池袋チャイナタウンらしく中国人の好む東北・

四川料理と広範囲に及んでいますが、その中に埋もれず、しっかり福建料理が確立されて

いるのが嬉しい。頑張れ!福建料理。また機会を設けて訪ねたいお店です。再見!

 

福清菜館 福来園

東京都豊島区西池袋1-43-9 アミューズ池袋 1F

TEL       03-4530-9161

営業時間/  11:00~15:00 17:00~23:30

定休日     年中無休          -店舗情報「食べログ」より-

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