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« 松の樹(マツノキ) 川崎 | トップページ | 楽園(ラクエン) 横浜中華街 »

2015年9月24日 (木)

厦門厨房(アモイチュウボウ) 蒲田

Photo

中華料理「厦門厨房」(アモイチュウボウ)

廈門は中国の福建省南東部、九龍江の河口付近にあり、台湾海峡を隔て
台湾と向かい合っている。

店の場所は蒲田駅西口。飲食店がごちゃごちゃと立ち並ぶ通りの一角。

以前から店の存在は知っていたけれど、食べ放題・飲み放題を掲げる一般の中華料理店と

思い気にも留めていなかった。入店すると時間帯が早いためか先客はなし。

入口近くの席では、店の若いお母さん(奥さん)が小さな子供に食事をさせている最中だったが、

当方に気がつくと好きな席にとうぞ、と声をかけてくれた。

遠慮なく奥へと進み、4人掛けボックスシートを選ぶ。

ぐるなびによると総席数は38席。ごく普通の気安い中華料理店だ。

卓上には、醤油、辣油、酢、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿、メニューなど。

着座後、タオル地のおしぼり(直置き)をもらえ、取り皿、ロゴ入り箸袋に入った箸がセットされた。

ドリンクはサントリーモルツ天然水100%(中瓶)@500からスタートし、

中国陳年紹興酒@1,900へ進行。お通しには揚げ塩ピーナッツ。

料理はグランドメニューの中にひっそりと紹介されている“郷土”料理に照準を合わせ、

アラカルト注文をした。

海蛎煎蛋(アモイ風カキ玉)@900

小粒の牡蠣、ネギの入ったカキ玉(牡蠣オムレツ)。

台湾夜市の代表格「蚵仔煎」と似ていますが、こちらは浮き粉が入っていないし、

表面に甘めのタレも塗られていません。シンプルにそのままでいただきます。

小粒の牡蠣は磯の風味が強く味が濃厚で、たまごのふわっとした食感にネギが香り

味のバランスも上々。ひねたところのない素直な美味しさに好感度も上がります。

福建蒸地瓜丸(アモイさつま芋団子)@600

「これ、1個サービス!熱いのうちにのほうが美味しいよ」

通常3個のところを1個オマケをしてくれた。

さつま芋団子は蒸しかスープもできると聞いたが、今回は蒸しにチャレンジ!

黄色っぽいむちむち皮はさつま芋、サトイモ、ジャガイモ、カボチャで作ったのだそう。

味はついているというので、何もつけず蒸したてにかじりつくと、肉餡にはタケノコが入り、

生海苔の風味が豊かに香った。

さつま芋団子というので甘さをイメージしたが、良い意味で期待を裏切り美味しさ新発見。

(寝太郎) 面白い!これ。はふはふ。美味しいよー!

拍黄瓜(キュウリ漬け)@315

箸休め的に注文した一品。ニンニクが効いていますが、ほぼ直球勝負の素材味。

海蛎餅@300

「今日はちょうど揚げパンあります。ちょっと丸いの。中には、肉、カキ、海苔、もやし、

キャベツとか入ってるの。それ1個食べてみて。」

私たちが郷土料理に興味を示しているのを察知したのだろう。

奥さんがいろいろ提案をしてくれた。

(寝太郎) わっ!それ、食べてみたいです。

聞くと、海蛎餅は通常メニューにはなく、郷土料理を食べたいというお客様が人数を集め

来店した際に作る(宴会)料理の一つだそう。偶々だったが、ありつくことができた。

皮は油を吸い込んでしまっているけれど、具材はみっしり。

1個を半分にカットしてもらい味わったが、牡蠣と生海苔の磯の風味に豊富な野菜が

食感を添える素朴な味わいだ。

(ノブロー) メニューにない現地の味を体感できるで。

興味のある人はメンバーを集って、店に相談するとええだ。

 

「あと牡蠣のスープもあるの。魚スープと豚肉のバラのスープ。片栗粉でつけた。

白身魚をてんぷら粉であげたのもあるの。」

地元の料理の話になると、心安い奥さんは夢中になって説明をしてくれる。これも郷土愛なのだ。

滷水猪耳(豚の耳)@400

つまみにもう1品頼みたい。

おすすめを聞くと、滷水猪耳(豚の耳)、滷水猪耳(豚のタン)、涼拌鶏珍(砂肝の冷菜)は

地元の味付けで調理しているという。奥さんの一押しは砂肝だったが、豚耳も捨てがたい。

初回はインスピレーションに忠実にチョイスした。

コラーゲンをたっぷり含んだ煮凝り状の豚耳は、こりこりとした歯触りで旨味も豊か。

また、タレの味ともマッチし美味い。値段以上の満足度の高さだ。これは他の2つも気になるなあ。

福建花生餃(ピーナッツ入り甘揚げ餃子)(左)@400、

福建八宝菓(もち米の五目揚げ)(右)@400

厨房での段取りが狂ってしまったよう。温かいデザートが早々に登場。

シナモンやココナッツパウダーを効かせており

手作り感があって、飾らない純朴な味がほっと心を和ませてくれます。

福建炒米粉@1,200

メニューには福建の郷土料理であり、長崎ちゃんぽんのルーツともいわれる「福建燜麵」

(アモイ風汁焼きそば)も用意されているが、この日はビーフンがあるとのこと。

攻略はこちらからだ。極細の麺(ビーフン)が特徴的で、具材は牡蠣、エビ、イカ、肉、セロリ、

キクラゲ、ニラ、キャベツ、ニンジンなど。

海鮮の旨みや野菜の甘みが入り、おつまみ力を有するビーフンは気取りのない

普段着っぽい美味しさが魅力。

(レンタロー) ビーフン、驚きの細さだな。もぐもぐ、うめえ。

蒲田で出会える福建省、廈門の地元料理。

奥さんの話によると、ドリンクも地元のものを3種類(甘い)用意。

現在、一般的な料理に圧迫され、通常メニューに品数は少ないですが、

ご興味のある方はぜひどうぞ。

追加は甕出し紹興酒一合@500、水@200で

Hand01 お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

なお、紹興酒は十年陳年紹興酒@2,900がおすすめで、熱燗、ロック、冷の

リクエストに応じれるということです。

 

厦門厨房 (アモイチュウボウ)

東京都大田区西蒲田7-27-6 裕大ビル1F

TEL           03-5713-1517

営業時間/11:30~15:00 17:00~翌4:00

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、3.7~5.0

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コメント

この店、全くノーマークでした。
ちゃんとした福建料理じゃないですか。

このような店が、食べ放題・飲み放題の「髀肉之嘆」をかこっているのは、悲しい事です。
記述はありませんが、化学調味料はどうでした?

台湾が日本領となった後、台湾では経済が繁栄し、また法が厳格に適用されている、治安が良いと言う事もあり、一儲けを狙い、中国本土から台湾に大勢移住して来たと言う歴史があります。
福建省と台湾は海を挟んだ近くと言う事もあり、古くから福建の文化の影響を受け、また明治以後の移住者も福建省の人が多く、台湾料理は福建料理の影響を多く受けています。

蒋介石が国共内戦に敗れ、台湾に逃げた時は、厦門経由でした。

魔神さん
こんにちは!
>記述はありませんが、化学調味料はどうでした?
正直なところ、料理によっては多少は感じられますが
私は上手に使ってくれれば問題視しませんのでOKです。

日本人客相手に一般的なメニューが多いのは残念(ノ_-。)
まあ、商いですからそれも仕方のないこととは思いますが。
当店の最大のチャームポイントである
廈門の地元料理を皆様に知っていただきたいな。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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