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2015年7月

2015年7月30日 (木)

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo_3

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) 定期再訪→前回

某日はディナー訪問。

予算を告げ、リクエストはコース料理に紅焼魚を入れ、お任せでお願いした。

リザーブした特等席は、カウンター中央のシェフズテーブル。

厨房を前にするカウンター席でも棚がないこの位置ならば、ダイナミックな作業工程を

観ながら食事ができるし、シェフとの会話も楽しめる。これもご馳走の一つである。

テーブル・セッティングなどは、変わりがないため省略。

当店、卓上への菜譜の用意はなく、サーブ時に口頭説明を受けるスタイル。

料理は、基本的に各人ごと のポーションで供されるが、紅焼魚は大皿のため

各自での取り分けが必要となる。

(レンタロー) シェフー!オラだよ。 今日はよろしゅう頼むだあ。

私達同様、当店が大好きなブログマスコットの必死のジャンプ。この子も楽しみにしていたのだ。

今日は、きりんさんの底力が見れるはずだからね!

 

ドリンクは、ザ・プレミアム・モルツ樽生@600×3からスタートし、

ヴェルデホ(ボトルワイン白)@3,400×2に進行した。

拼盘(前菜)

①押し豆腐の和え物・・・豆もやし、ニンジン、キュウリを合わせた中華風のサラダ仕立て。
  単にゴマ油で和えたものではなく、まろやかでミルキーな味わい。

②蒸し鶏の冷菜、香菜とカシューナッツのソース・・・しっとり蒸し鶏の下には茄子。
  コクのある自家製ソースは様々な食材に応用がききそう。

③スルメイカ、サーモンの紹興酒漬け・・・漬け加減良好。
  イクラとカブも加勢し、個々の素材の味も楽しめ、おつまみ力も優秀である。

夏香海胆春巻(夏の春巻)

自家製の辛味ソースもセットされる。

きつね色に揚がったパリパリの皮を噛むと、中は、ウニ、マッシュ状につぶしたソラマメ、

茄子とトマトの炒め、という3種構造。これだけ個性豊かな夏の素材が入っているのに

味が衝突せず均衡がとれているのは素晴らしい。

それぞれ調味を控えており、酸味と辛味の効いた自家製ソースを活用することで

味に立体感が生まれる。シェフの感性が光る独創性に富んだ春巻きだった。

鲍鱼焼売(エゾアワビ姿煮のせ鮑焼売)

(レンタロー) “クイーンオブシューマイ”Syumai だで。会いたかっただあ~。

ブログマスコットが勝手に命名した“クイーンオブシューマイ”(エゾアワビ姿煮のせ鮑焼売)。

最近は、お客様にもじわじわ認知されてきたらしいが、この焼売は処理にたいへん時間を要し、

トップの姿煮は程よい柔らかさを念頭に置いて、肉餡に入れるカットアワビはシコシコとした

歯触りを大切に丁寧に作られている。

まろやかでコクのある特製海鮮ソースでコーティングされた鮑焼売を頬張ると

その贅沢な美味しさに酔いしれることでしょう。

002 (寝太郎) キングもいいけどクイーンも好きだ。これは食べる価値ある焼売だよ!

介虫三兄弟

「甲殻類の三兄弟ということで……(笑)」とシェフ。

002_2 (寝太郎) 団子三兄弟ならぬ甲殻三兄弟か~!シェフ考えてくれたなあ。

①北海道産、背子ガニの五目甲羅詰めオーブン焼き・・・上海蟹(小)の殻に詰めた
  五目オーブン焼き。中身は背子ガニ(ズワイガニの雌)、干しシイタケ、
  ベビーコーン、エビ、貝柱などで、マカオ風のカレーテイスト。

②熊本、荒尾漁協、マジャクの唐揚げ香港風・・・マジャクはシャコに似たヤドカリの仲間。
  殻が柔らかいので唐揚げにし、「避風塘」風味のスパイシーな味付けで調理。
  さくさくぱりっとした香ばしい殻に、身はしっかり詰まってホクホク。味はエビに近いかしら。
  これは甲殻兄弟の会心のヒット!定番メニュー化してもらいたいなあ。
  聞くともう少し早い時期だと卵を卵を抱えているのだとか。超絶悔しい!!

③淡路島、川津エビのピリ辛強火炒め・・・軽く粉をふりさっと揚げた川津エビはそのもの
  自体の味が濃く、これをインゲンなどと炒め合わせているが、紹興酒が風味づけにもなり
  香りが良く、ぴりっと甘辛い。

002_3 (寝太郎) それぞれに味を違えて、手間をかけてくれてるなあ。
  甲殻三兄弟、インパクトあるよ。

二吃猪腩

「腩」は、ばら肉を示す。今度は1つの食材で二つの調理法(味)を用意されていたようですが、

厨房に吊るされた臘腸(腸詰)も食べたいとその場でリクエスト。

こうして並んだのが自家製の腊腩肉(干し豚バラ肉)、脆皮燒腩肉(皮付豚バラ肉の

クリスピー焼き)、臘腸(腸詰)。

なかでも、皮付き豚バラ肉をローストして、皮目をカリカリにしたクリスピー焼きは

シェフの気まぐれにより作られるもので、その頻度は高くないらしい。

002_4 (寝太郎) うぉぉぉぉー。すげえ!シェフの本気を感じるよー!

 

調味料は、豆板醤、特製の香菜とナッツのソース、椒塩(山椒塩)の3種。

薬味のセロリは山椒オイルで和えている。

クリスピー焼きは、塗り込む塩に注意されたようで、気負いのないベストな味加減で

かりっとした皮目としっとりふわっとしたバラ肉が食感の対比として捉えられ

噛みしめ溢れ出す肉の旨味が満足度を高める。

また、腐敗の心配があり、本来この時期には作らないという干し肉は、熟成を控え目に

あまり乾燥させずに提供され、そのため、以前とは異なるジューシーな美味さを楽しめた。

欲張ってお願いした腸詰もスパイス使いが甘すぎず良好である。

红炆韧鱼段(2名分)

「お魚の煮込みということだったんですけれど、他の料理も召し上がっていただきたいので

姿ではなく切り身でご用意させていただきました。」

魚はぶつ切りで、先ほどの腸詰や干しシイタケと一緒に醤油で煮込み、味に深みをつけている。

(レンタロー) シェフとお魚当てクイズしただよ。ヒントは、小骨が多くて美味しいだ。

007 (寝太郎) んんっ。好味骨多??何だろう。

正解はウツボ。丁度200gぐらいの大きさのものを仕入れることができたそう。

魚はカサゴやオコゼ、イシモチも考えたそうだけれど、つまらないのでは?と、

シェフが昔お世話になった料理長(香港人シェフ)と訪台した際、まかない料理に出た

スープの魚(ウツボ)をヒントに、红焼炆で提供してくれた。

身がしっかりして、ゼラチン質が多く醤油味と好相性。

きっとこれはスープでもがっちり味が出て、美味いんだろうなあ。

002_5 (寝太郎) ウツボはじめて食べたよ!美味い。翌日お肌が、トゥルントゥルンだね。

蜆仔海苔湯麺(宍道湖シジミと生海苔のスープ麺)

実は島根県宍道湖でも区画によってシジミの美味しさに違いがあるそう。

極上品は市場ではなかなか手に入らないらしいが、本日のものも負けていない。

こってり煮込みのあとはあっさりで、別腹起動ー!

謙虚で頑張り屋さんなシジミの出汁が優しく胃袋をリセットし、ふわりと香る生海苔の風味が

心地よい浜風のように心を落ち着かせる。このマッチ力は鉄板です。

002_6 (寝太郎) 海のものコンビ!胃が浄化される感じで酒の〆にもいいね。

甜品(デザート)

①ジャスミン茶風味の蒸しカステラ(馬拉糕)、②黒胡麻プリン、③黒胡麻のお汁粉(冷)

作り手の温かい人柄を感じさせる癒しのデザートで、食事を終える。

酒は、グラス紹興酒、レモンサワー、グラスワイン(ハウス)などを追加して、

Hand01お会計は、1人当たり11,000円(千円未満四捨五入)

心を込め丁寧に作られたメリハリのあるコース料理にシェフの本気が感じられ、

今宵も満足度の高いディナーとなった。感謝であります。

 

さて、当店7月末でスタッフさんが一人卒業されてしまうとのこと。とても寂しいけれど

また新しいメンバーを迎えることだろう。その日を楽しみに定期訪問は欠かさぬようにしたい。


喜臨軒 (キリンケン)

東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F

TEL   03-5787-6982

営業時間/ 月~土 11:30~14:00 (L.O)18:00~22:15(L.O)
                                 日・祝のみ~21:00(L.O)

定休日    日曜(但し、第1日曜日のみ営業)・月曜日ランチ

※中国料理満足度数は5.0 (*^・^)ノ特別。 断然定期訪問。

2015年7月29日 (水)

山西亭 (サンセイテイ) 東新宿

Photo_2

中華料理「山西亭」 再訪

某日の夜は6名でコース料理を利用。一人5,000円(税別)で飲み放題付き。(2.5h)

当初、準備してもらっていたのは、店内奥、6人掛けテーブル席(個室)。

しかし、空調の関係で、入口より左手の個室仕様のテーブル席へ移動する。

こちらは10名ほど入れるようだが、私たちには幸いしてこの個室を全て使わせてもらえた。

今回全くのお任せではなく、リクエストを2種入れてありますが、前回の貸切宴会

変わらぬ山西省郷土料理も入っているので、それらについては細かい記録を省きます。

山西風味鶏(蒸し鶏と野菜の山西香酢の和え)

山西炒凉粉(山西凉粉炒め)

過油肉(グオヨウロウ)(豚肉と五目野菜の香酢炒め)

不烂子(ブランズ)(ジャガイモ入り蒸し麺の焼きそば)

黑醋豚

本日はしっかり豚肉!タマネギやピーマン(赤・緑)も参加して、色味も鮮やかだ。

衣をつけて揚げられた豚肉はほろっと柔らかく、ふくよかな黒酢あんの加減も上々です。

莜麺魚魚(莜麺 焼きそば)

黒酢溜白菜(白菜の甘黒酢炒め)

自家制板粉条

酸辣土豆絲(細切りジャガイモのピリ辛炒め)

細切りジャガイモのシャキシャキとした食感が心地よいピリ辛の炒め。

水餃

莜麺栲栳栳(ヨウミェンカオラオラオ)(莜麦:燕麦のせいろ蒸し麺)

つけだれ2種も変わらず。

炒猫耳朶

リクエスト料理1。

先日ランチ訪問した際に、奥様達に「猫耳朶」の写真を見せ、作ってもらえるかを確認し

コース料理にいれてもらえるようお願いしておいた。

猫耳朶は山西省をはじめ中国の北方で食される麺。小さく切った生地を指で押して成形。

仕上がりは猫の耳のようにくるんと丸まった形状となり、名の由来はここからだ。

調理法はお任せしたが、タマゴ、キクラゲ、ニンニクの芽などと共に家常的に炒めで提供。

ニョッキのようなもちもち食感で素朴な味わいが魅力だが、ボリュームもあり、

後半にリクエスト麺がきたため食べきれなかったのは残念。

西红柿鸡蛋拌汤

リクエスト料理2は、貸切宴会の際に、ほっと寛げた卵とトマト、青菜入りのすいとんスープ。

西瓜


当店にはじめて訪れるメンバーも多かったので、リクエスト以外は定番の山西省郷土料理を

盛り込み組立をお任せしたが、この日のコース料理は、内容の濃い計14品の提供。

また、飲み放題の酒についても、今回もビール、 紹興酒はもちろん、白酒もおすすめのものを

用意してくれた。自分は少し飲みすぎてしまったなあ(反省)。

なお、食べきれなかったものはテイクアウトで持ちかえり可能であります。

 

山西亭 (サンセイテイ)

東京都新宿区大久保2-6-10 B1F

TEL         03-3202-7808

営業時間/ 11:00~15:00 17:30~22:30(L.O)

定休日     不定休          -店舗情報「食べログ」より- 

※中国料理満足度数は、4.5~5.0

2015年7月27日 (月)

麻布長江 香福筳 (アザブチョウコウ コウフクエン) 西麻布

Photo

麻布長江 香福筳」(アザブチョウコウ コウフクエン) 再訪

某日はHPより、リーズナブルなランチおまかせコース(5品+デザート・中国銘茶)

3,500円(3,780円)を2名で予約。

入店後、案内を受けたのは、前回同様、入り口に近い個室。

トレー置きされた香りの良いタオル地のおしぼりは冷やされて提供。

テーブル・セッティング等は変りがないので省略しますが、気になるのはスプーンの存在だ。

てっきり、フカヒレのための用意と思っていたけれど、そうなると5,000円(5,400円)の

ランチコースでなければ用意されないはずだ。

すると、これはスタンダードでのセッティングということになる。

なんという思い込みの深さ、自身の愚かさに愕然としていると……。

 

個室の扉が開き、いつものスタッフさんが挨拶で顔を見せてくれた。

「いらっしゃいませ。平日なので温かいお茶、冷たいお茶もサービスでご用意しております」

また再訪までに期間が空いてしまったが、変わらず笑顔で接してくれて本当に嬉しい。

ドリンクメニューから生ビール(サントリープレミアムモルツ)@800(税込@864)を選び

注文を伝え、スタートする。

なお、当該、コース料理にお品書きはなし。

苦手食材、アレルギー等の再確認があり、料理は全て各自分での提供で、

サーブ 時に丁寧な説明を受けられる。

前菜3種

①茹で鶏の麻辣ソース・・・四川ではよだれ鶏(口水鶏)と呼ばれる冷菜。

②うにと木姜油のジュレ・・・柑橘のような香りのする木姜油をジュレに仕立て、
  ぴりっと爽やかな辛味で涼を誘う。

③羊のタンと小メロンのピクルス・・・酸味や塩加減は絶妙。タンは羊肉特有の匂いや、
  また癖がないため食べやすい。 

下にはキュウリ、むっちりとした鶏肉を濃厚でコクのある大人味の麻辣ソースで味わう。

甘エビの香り揚げと稚鮎唐揚げ

薄く衣をつけ、さっと揚げた稚鮎は、ほろっと柔らかく、

乳酸発酵させたまろやかな肝ソースとの相性も素晴らしい上品な仕上がり。

(ノブロー) この料理は、下から上に食べてもらうことで、お客様の運気上昇を願っているだ。

そんために特注した有田焼の皿だで、卓上には縦で置かれただ。

(レンタロー) 洒落たプレゼンだよな~。それにしても、でっけえ硯のように重たい皿だで。

 

皿にはところどころ浅い窪みがあり、ソースを受け止められるようになっているので

並べた他の料理と味が混じらない仕組み。

細部まで趣向凝らした演出だが、欲を言えば付け合わせの野菜は単調な色使いではなく

縁起の良い紅色のものをポイントで入れたら、より視覚的に華やぐのではないだろうか。

鶏手羽と桃の樹液のたまり醤油煮込み

「鶏手羽ですので、骨がついております。フィンガーボウルは骨を外したときにお使いください」

骨を入れる皿も準備され、すっかり食べる態勢が整った。

たまり醤油を使っているので色味も濃く、そのビジュアルから受けるイメージで

しょっぱさを懸念したが、ひと口目で払拭した。

鶏手羽は旨味を深める干しシイタケやネギと共に柔らかく煮込まれており、

濃すぎず品の良い味わいのため、白飯とコンビを組むより単体で勝負するタイプ。

桃の樹液は、くにゅくにゅとして、ゼリーのような不思議食感。

そして、このとき発見したのであります。卓上にセッティングされたスプーンの意味を!

いまこそ、活用のときだ。美味い煮込みソースを逃さずいただこう。

季節の春巻

以前にも実食済。

トウモロコシ・キャベツの春巻が、新人、外皮付きのベビーコーンとともに登場。

説明によると、使用しているトウモロコシはメロンと同じくらいの糖度をもつ静岡の甘々娘で

入荷の時期がシーズン中、2~3週間ぐらいと限られたもの。

皿には細かく削った自家製カラスミを散らし、かりっと見事なまでに揚がった春巻は

食べやすいように包丁を入れ、中にはその甘いトウモロコシとキャベツ、春雨。

散ったカラスミをつけるようにしていただくと、塩気が味を引き締め、たまらなく美味い。

また、オーブンで焼き上げたフレッシュなベビーコーンは、ひげの部分も甘く、

旬の恵みに感謝したいナチュラルな美味さで、嬉しさのあまり頬が緩んだ。

茄子の魚香炒め

「見た目は油っこそうに見えますが、油が素材に吸収されずに外にでているので

意外かと思われますが、ヘルシーでございます。」

料理は、スタッフさんも太鼓判を押すベストな状態で提供。

茄子、泡辣椒、香菜、肉はゴツゴツと粗切り。

これにより食感にリズムが生まれ満足度もアップ。

説明があったとおり、油の重たさがなく軽やかなスパイシー炒めだ。

オイルがすこぶる美味い。完食です。

(レンタロー) 中国語では「鱼香茄子」いうだよ。

〆の麺・飯は5種類からの選択。

1.胡麻担々麺、2.汁なし担々麺(辛め)、3.生海苔たまごスープ麺、
4.新生姜を醤油で漬け込んだ炒飯、5.カラスミのお粥

各自違えてチョイスできるので、まだ食べていないと思った胡麻担々麺を選びましたが、

後に記録を調べたところ、初回で実食済み。3年前のことなので、うっかりしていました。

芝麻醤が効いていますが、ぽってりとした重たさはなく、軽いタッチでぴりりと辛い

バランス感に優れた担々麺です。

同席の友人は生海苔たまごスープ麺のチョイス。すると、こちらからお願いするまでもなく、

卓上に取り分け用の小碗、レンゲなど一式を揃えてくれました。

本当に至れり尽くせりであります。

担々麺と同様に平打ち麺。塩味ベースのあっさりしたスープ麺は生海苔がふわっと香り、

スルスルいただけて、口当たりが優しい。おそらく誰にでも受け入れられる味なのでは。

 

さて、デザート前にはおしぼりの差し替えがあった。今度は温かいものに変えてある。

デザート

台湾をイメージしたパフェ。

上から順に、パイナップルの泡、ココナッツアイス、パイナップルと台湾バジルの

シャーベットという3層構造。

「バジルの香りが強いですので、混ぜてしまうと(味が)バジル一色となってしまいます。

どうぞ、上から順にお召し上がりいただければと思います」

台湾の名産品を使ったパフェは、舌触り、香り、甘さのトーンを巧みに違え、

様々な方向から食べ手の感覚を刺激する夏向きのスイーツ。

食感のアクセントには自家製パイナップルのわらび餅が活躍し、このもちもち感

だけでも心弾みますが、他には卵白の焼き菓子のようなサクサクした歯触りが

加わりお楽しみが一杯で、その甘さもエレガント。

「デザートとの相性を考えまして……。」

食後の中国銘茶は、香りの良いライチ紅茶。

ティーポットも置いていってくれたので、お茶もマイペースで楽しめます。

 

スタッフさんの目配りは素晴らしく、ドリンクの追加注文をお願いしたい、

という丁度のタイミングで個室に足を運んでくれたり、ほか書き記せないほど

様々な場面で感心させられた。

中華料理店でホスピタリティ溢れるサービススタッフさんに出会うことはたまにありますが

その中でも彼は仕事に対するプロ意識も高く、サービスの質も上位クラス。

これは店にとって強力な戦力であり、財産だと思う。

 

会計は、テーブルチェックにて。

黄酒 ノンブレンドカメ出し(16度)二合@2,000 (税込@2,160)を加え、

Hand01 自身の会計は7,000円(千円未満四捨五入)。

友人との訪問であることを察知し、今回も1人あたりの金額を記して提示。感服した。

食後のお茶の時間帯及び帰り際には、丁寧なシェフの挨拶を受け退店。

夏はカエルが美味しいシーズン。入荷が楽しみだ。

(ノブロー) 最後に皆ももう知ってると思うけんど、お知らせがあるだ。

スペシャルな食の祭典「ジャパンレストランウィーク2015」SUMMER PREMIUM

が開催されます。期間は7.31~8.16迄。

もちろん、当店も参加店であり、献立も気合が入っています。

私も、当然予約を入れましたよ!

訪問を検討されている方は、サマープレミアムメニューをご確認のうえ、この機会にぜひどうぞ。

 

麻布長江 香福筳 (アザブチョウコウ コウフクエン)

東京都港区西麻布1-13-14

TEL  03-3796-7835

営業時間/ 火~金 11:30~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)
                土・祝・日 12:00~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)

定休日    月曜(祝日の場合翌日休み)

※ランチ満足度、中国料理満足度数は、4.4~5.0

2015年7月25日 (土)

Condensed Cafe and Bar (コンデンスト カフェアンドバル) 代官山

Condensed_cafe_and_bar_4

香港スタイルのお洒落なCafe&Bar「Condensed Cafe and Bar再訪

開店時間は11時ですが、お店オススメの香港ランチセットは12時から提供開始。

一人カフェ飯なので、壁際の2人掛けソファテーブル席へ。

着座後にはレモン水、使い捨て紙おしぼり、メニューをもらう。

卓上には、シュガー、ひと口お菓子(香港のミルクキャンディー)。

Tempoティッシュは、香港土産のちょっとした定番でもあり、

日本のものとは異なり、少し厚手の紙ナプキンのようなタイプ。

これに慣れると日本の薄いティッシュなどは使えなくなるというシロモノで、

香港迷の方々のツボを直撃すること間違いなし!

また可愛い柄がついているので、当店を訪れる女子も喜びそうだ。

木糠布甸(モクホンポゥディン)@700

マカオの人気デザート「セラデューラ」

メニューには『ビスケットと ミルクプリン』と記されていますが、

これは、砕いたビスケットと生クリームが層を成すティラミスのようなデザートで

冷蔵庫で冷やされているため生クリームが固まって、より濃厚な甘さを楽しめました♡

上にのせてあるのは食用花なので、そのままいただけますよ。

蜜桃雞扒(チキンソテーライス、ピーチソース添え)@1,160

香港スープorサラダ、香港ライス、デザート付。

悲しいことにこの日は、香港スープが出来ないとのこと。無念!

したがって、選択の余地はなくサラダ(グリーンサラダ、胡麻ドレッシングがけ)。

主菜とライスが合体した日替わり香港ライスは、蜜桃雞扒(チキンソテーライス、ピーチソース添え)。

角皿にマンゴーソースをのせた野菜も盛り付け運ばれてきた。

香港ランチセットは、割増料金(+340円)でドリンクを頼める。

提供のタイミングを聞いてくれるので、アイスミルクティーを先にと、

お願いしていたが、結果は食事とほぼ同時に。 全然、OK。

主菜は炒めたチキンとパプリカをピーチソースで味を含ませるように調理。

フルーツのまるみのある甘さが南国をイメージさせるトロピカルな味わいだ。

しかし個人的には、白飯との相性が良好とは思えず、またおかずっ食いのため、

この(主菜の)量でライスの完食は出来ず。

凍奶茶(アイスミルクティー)@340

(ノブロー) ストローを突っ込んで、飲むだ。コクのあるミルクティーの味が薄まらなくてええ。

マンゴープリン(芒果布甸)

セットのデザートは2種(マンゴープリン、バニラアイス)からの選択。食後にサーブ。

(ノブロー) 容器も洒落ているし、手作り感が素晴らしいで。

舌触りがぽってりとして、口の中で完熟マンゴーの濃厚な風味が広がる。

テンションのあがる美味さだ。

日常使いのランチ価格としてはいいお値段だし、加えて、日替わり香港ランチセットの

アテが外れてしまったのは手痛い。

当店は、西多士(フレンチトースト)や奶油多・奶醤多(クリスピートースト)などの甘いパンや

スイーツ系を軸に構成し、その味も安定が望めるため、カフェとしての使用が

一番安心できると思う。

 

Condensed Cafe and Bar (コンデンスト カフェアンドバル)

東京都渋谷区猿楽町24-1 ROOB2 2B

TEL      03-6416-3465

営業時間/11:00~23:00 (L.O. 22:30)

定休日   水曜日、第四火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は3.7~5.0

2015年7月24日 (金)

1833 (イチハチサンサン) 巣鴨

1833

Private Kitchen 「1833」 (イチハチサンサン)

場所は、巣鴨駅下車。白山通りから入り、徒歩2分ぐらいの立地。

お洒落な内装の店で特色ある中華がいただけることを期待して初訪問。

白を基調とした明るく清潔感あふれる店内は、カウンター席とテーブル席でレイアウトされ、

ヒトサラ情報によると総席数35席。

卓上には、醤油、酢、辣油、爪楊枝、胡椒、紙ナプキンが用意。

利用は、入口より右手側の4人掛けテーブル席。

予約席の札が置かれた卓のテーブル・セッティングは、取り皿(2)、ロゴ入り箸袋に入った箸。

着座後にはタオル地のおしぼりが直置きされ、メニューが渡された。

ドリンクからと目を運ぶと、紹興酒、焼酎のボトルはもちろん、ワイン(ボトル)や

日本酒の四合瓶も用意され、グラスウイスキーやホッピーセットもあり、酒の種類は豊富だ。

スタートは、スーパードライ(中生)@500×2から。

料理は、グランドメニューからハルビン料理にターゲットを絞り注文した。

ハルビン羊串焼き(3本)@600

店長おすすめ印よりチョイス。

香ばしく焼け、肉質に難はないが、もっとがっちりクミンを効かせて欲しい。

パンチ不足でワイルドさを求めていた自分は、おとなしく優等生タイプの羊串焼きに、

肩透かしをくらった感じだ。

特製ハルビン水餃子(香菜)@650

セロリ、香菜、三鮮(肉・エビ・干しホタテ)から選択でき、個数は8個。

キュートなひと口サイズの水餃子で、中を確認するため注意していただくと、

手作り感はあるが、香菜の風味も乏しく味のインパクトに欠けた。

タフで暴れん坊の水餃子とは真逆のひ弱さが、私のイメージした大陸的な

本場感とのズレとなり、自身を悩ませる。

ハルビン伝統揚げ肉団子@800

店長おすすめ印よりチョイス。

ころんと、まんまるでこちらも可愛らしいサイズ。

綺麗に揚げられ外側はかりかりで、その油切れも良い。

しかし、肉は手切りされていないようで、ジューシーさは乏しく、つなぎも多いように感じた。

主菜としての肉料理というより、おやつ感覚でいただける揚げ肉団子である。

これは、この後に登場する料理に活用できそうなので少し残した。

ハルビン伝統酢豚@850

店長おすすめ印よりチョイス。

衣をつけパリッと揚げたスライス豚肉を野菜と合わせたもの。

一般の酢豚と異なり、ソースのこってり感がなく、甘酸っぱさで勝負。

色味は慎ましやかだが、口に含むと予想以上の甘さにびっくりした。

ハルビン特製白菜漬スープ@850

具材は、豚こま肉、白菜それと、マロニーちゃんかしら?

煮くずれをおこしていないし、立派な形状です。

(ノブロー) 揚げ肉団子を沈めて寝かしてみ。うめえよ。

 

白菜漬けからの醗酵系の酸味が効いて、本日オーダーした料理の中で一番、

本場っぽさの手応えを感じ得れたし、楽しめた。

(寝太郎) 同感だなあ~。

酒はほかに、古越龍山銀龍@2,400、カンティーネ・ドゥエ・パルメ@2,800などで

Hand01 お会計は1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)。

化調使いを感じるが、それを乗り越えるワイルドさがなく、中途半端なお洒落感が勿体ない。

あらゆるところで本来の力強さが削がれてしまい、通常メニューではマニアな方々の

心に楔を打ち、捉えることは難しいのではないだろうか。

当方は水のお替わりが多いので、チェイサーは氷をいれたポットで出してくれたりと、

細かい心配りも含め接客もきちんとしているし、店の雰囲気はこのままに、

骨太な料理をもっとストレートに提供してもらえたらなあ、と思った。

ハルビン出身という料理人の底力に期待したい。

 

1833 (イチハチサンサン)

東京都豊島区巣鴨1-27-12 1F

TEL         03-3946-3956

営業時間/ Lunch11:00~15:00 
      Dinner17:00~23:30(L.O.23:00)土・祝・祝 22:30(L.O.22:00)

定休日     不定休          -店舗情報「ショップカード」より-

※中国料理満足度数は、3.6~5.0

2015年7月22日 (水)

神田 雲林(ユンリン)

Photo

中国料理「神田 雲林」(ユンリン) 再訪

予約はディナー。この日も店は予約で満席という盛況ぶりだ。

入店後の案内は、店内奥の左手、窓際のテーブル席。 

テーブル・セッティングは、夜仕様。変わりがないため、省略。

今宵の目玉は、以前もいただいたことのある乞食鶏。

基本的には、おまかせのコース料理(特別メニュー)に、リクエストの乞食鶏をつけた形で

組み立てをお願いしてあるよう。

当該コース料理にお品書きはなし。口頭説明で、料理はゲストの好みも店がくみ取り

大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが入り混じったスタイルで

大皿の場合はお披露目後に店側での取り分け。

サーブ時には口頭説明も受けられるが、正式名は後日、教えていただいた。

本日のアミューズ(墨烏賊のルイベ ライム風味)

イカのルイベを竹炭塩(黒い塩)で。和の趣きを感じさせる涼やかなアミューズだ。

味付けがストレートなため、欲を言えばここに、たらりと山椒オイルが欲しいところ。

前菜8品(4名分)

1.熊肉酥餅(広東式ヒグマ肉カレー風味の揚げパイ)

北海道産の熊肉をサクサクのパイ生地で包み揚げたもの。

熱々に歯を入れると生地はさくっとほろっと。

熊肉も強いクセがなく、カレー風味にも当店らしい品の良さを感じさせる。

2.糖醋西紅柿(トマトの桂花ワイン漬け、新生姜風味)

ふわりと金木犀が香る上品なトマトの甘酢漬け。

3.烏魚子鮮貝(カラスミとホタテの煎り焼き)

台湾カラスミとホタテの煎り焼き。こちらは、以前もいただいたが、ホタテへの火入れも

上手でカラスミのねっとりとした塩気にマッチ。とびきりのおつまみだ。

4.鹹蛋玉米(トウモロコシの塩漬けアヒル卵炒め)

塩漬け卵(鹹蛋)のコクと塩気が旬のトウモロコシの甘みを引き立てる。

地味な風体だが味のバランス感が絶妙で、その美味さは前菜の中でもトップクラス。

5.和椒冷鮑魚(蝦夷アワビの和山椒和え)

柔らかい蝦夷アワビは当店前菜のスタープレイヤー

香り立つ和山椒でぴりっと和え、この日は、白キクラゲ、インゲンを引き従え登場。

6.木姜拌鴨脯(鴨抱き身のムージャン和え)

質の良い鴨肉を金針菜、金針花、ネギ、香菜などと木姜油で合わせ、

爽やかな酸味で涼感を誘う夏向きの前菜。

7.明炉叉焼(金華豚のチャーシュー)皮蛋灯笼椒(獅子唐の皮蛋豆腐詰め)

金華豚の叉焼も当店前菜の主力メンバー。

焼き立て感があり、いつもながら味のクオリティは安定している。

また、中をくりぬき皮蛋豆腐を詰めたシシトウも細やかな仕事ぶりが光り、

創造性豊かな前菜。双方ともにそつのない美味さだ。

8.黒醋茄子(水茄子の黒酢和えスパイシー)

取り澄ましたところのない揚げ茄子は、香辛料を使いちょっぴりスパイシーに。

程よく黒酢がしみ込み、味の仕上がりに繊細さを感じられた。

 

季節感を取り込み、丁寧に作った前菜の数々は、味の方向性を変えているため食傷せず、

一皿ごとに興奮度を高め、食べる意欲をかきたててくれた。

腊肉山薬泥排翅(フカヒレと四川乾し肉の煮込み 長芋すり流し添え)(4名分)

取り分け前の卓上へのお披露目タイム。

吉切鮫(ヨシキリザメ)の手ビレを使用。

脇には青菜を添え、細かくカットされた自家製干し肉は煮込みソースに浮かび、

長芋はフカヒレの下に隠れた状態。

取り分け後には、好みで使えるよう卓上に赤酢もセット。

丁寧に取った極上スープをベースに醤油味で煮込まれたソースには、自家製干し肉の

風味も加わり、味のレベルは高いのですが、少々盛り込みすぎのような……(汗)。

すり流した長芋はマッシュポテトのようなポジショニングで、ソースを絡めていただくと、

高級食材フカヒレですが、気分はカントリーであります。

雲南百薬炒三菇(雲南百薬と3種キノコの炒め

各人ごとのサーブ。

3種のキノコは、①衣笠茸(キヌガサタケ)②白霊茸(ハクレイタケ)③夏草花(カソウカ)。

④雲南百薬は、別名オカワカメと呼ばれ、栄養価が高いツルムラサキ科の野菜。

口に含むと少し粘り気のある雲南百薬の特徴を生かし、キノコと合わせた美味しい炒めです。

醋椒褐昌鮋(カサゴの胡椒と酢のスープ)(4名分)

スープに浮かぶのは、青山椒、黄ニラ、香菜。

カサゴを一匹を煮込むことにより、そのエキスが入ったスープは、酢と胡椒がぴりりと効き

爽やかな青山椒の風味が味を際立たせ、酸味と辛味、旨味が混然一体となって

口の中を駆け巡る、すっきり飲めてコク深く、余韻の残る極うまスープである。

淡白なカサゴの身もさることながら、この料理はやはりスープが主役だなあ。

おかわりを欲するくらいにとても美味かった。

黒蒜魚白肥鰻(鰻の黒にんにく煮込み)(4名分)

夏のゴマフグの白子と鰻の自家製熟成黒にんにくピリ辛煮込み。

説明によると、ニンニクは低温で長時間火を入れることにより、臭みがなくなり

甘みが残るのだそう。

贅沢に白子をぐるっと抱き込むように盛り付けられ、ご馳走感満載だ。

茶褐色のソースには朝天辣椒も加わり、味はぴりっと甘辛く味噌のようなコクをもつ

スパイシーな醤油味。

鰻の皮のゼラチン質をしゃぶり尽くし、白子のとろりととろけるような食感を

楽しみながら箸を進める。濃いめの味付けなので、白飯との相性も良さそうだ。

ちなみにこのお料理はシェフが台湾でいただいた「三杯鳗鱼」をヒントとしているらしい。

さて、リクエストの乞食鶏が出来上がったようで、他の大皿料理と同様に、

まずはテーブルへのお披露目タイム。

乞食鶏はサイズにもこだわりが有り、1.2㎏以上のものを使用。

あまり小さいと身のしまりが悪くなるのだという。

会食メンバーによる木槌での叩き割り作業開始。

トントントントン!蓮の葉が見えるまで割り、

次は、スタッフさんが店内の灯りを消し、香りづけでアルコール(白酒)をかけ、火を付ける。

ファイヤー!店内の視線を集めて、嬉し恥ずかしクライマックス。

エキサイティングなプレゼンに高揚感も最高潮に達し、

杭州名菜 「乞食鶏」(富貴鶏、叫化鶏)がその姿を現す。

こうしてスタッフさんの手により蓮の葉が開けられ、再登場したのちに――。

各人に取り分けサーブされるが、その際、頭や首部分は別皿で卓の中央に置かれた。

乞食鶏(富貴鶏、叫化鶏)

乞食鶏は密封することにより汁気を保ち、蓮の葉に包むことで肉に香りを移し、

食材の旨味を逃さない。中に詰められたのは、シイタケ、マコモダケなど。

前回同様、香気漂う肉はしっとりと柔らかく、汁には若鶏から出た旨味たっぷりの

エキスが含まれて、味にはたとえようのない深みがある。

4人では量が多めですが、食べきれない場合にはテイクアウトをお願いできます。

十三湖しじみの汁ビーフン

青森県十三湖産のしじみを使った汁ビーフンは各人ごとにサーブ。

十三湖しじみはブランド。

身がぷっくりとして旨みが強く、濃厚な出汁が出るため、美味しいスープが取れています。

ここにシコシコとした食感のビーフンと黄ニラ、超あっさり麺の幕引きで次はデザート!

のはずが、不完全燃焼につき追加注文。

発酵白菜と胡瓜と生海苔の冷やし麺

酸白菜、キュウリ、生海苔、の冷麺も各人ごとにサーブ。

欲しかったのはこれだ!

酸白菜の酸味が味の決め手で、さっぱりいただけ、思い描いたとおりの着地点に到達。

(レンタロー) 実はオラもこっそり参加してるんだ。麺はいつもの全粒粉麺だな。

こいは、食事や酒の〆だけでなく、食欲の落ちる夏に良さそうな麺だで。

自家製デザート3品盛り

各人ごとのサーブ。

左から椰子西米糕(タピオカココナッツ餅の枝豆アンかけ)、

老酒布丁(紹興酒のプリン、紹興酒ソースがけ)

桃胶桃湯(桃の樹液と白木耳の桃スープかけ)。

桃の樹液はこちら。くにゅくにゅでゼリーのような不思議食感。

丁寧に作られたデザートは、どれも順位を付け難い美味しさであります。

 

なお、アルコールを飲まないメンバーのコース中のお茶は凍頂烏龍茶でしたが

デザート時には美のカリスマ西太后が愛飲した雲南ウーロン茶 “蘭貴人”も提供された。

個人的にデザート時に飲む蘭貴人は大好きだが、人によっては甘すぎると感じるらしい。

よし!輝く“美”を独り占めしよう( ̄▽ ̄)

旬の食材を使い、夏向きに組み立てられた今回のお任せコース料理。

サービスの質もクオリティの高さは変わらず、料理はすべて神田雲林の味として

端正に完成されており、その精度が極めて高い。

接待や大切なイベントにもお薦めできる1軒です。

 

神田 雲林 (yun-rin カンダ ユンリン)

東京都千代田区神田須田町1-17 第2F&Fロイヤルビル 2F

TEL         03-3252-3226

営業時間/ 月~金 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:30(L.O.21:25)
      土・祝 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日     日曜日

※中国料理満足度数は、4.6~5.0

2015年7月20日 (月)

春水堂(チュンスイタン) 代官山店

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春水堂」(チュンスイタン) 代官山店。再訪。

台湾風粽+茘枝紅茶凍飲(ライチ紅茶)@800

粽にドリンクをつけたセットで注文。この場合選べるドリンクは決まっていますが、

割増料金を支払うことで、ドリンクの選択範囲が広がります。

当店の粽は蒸しあげタイプ。竹皮を剥がすと、もっちりしたもち米には角煮、干しエビ、

シイタケが控えめに入り、味は濃すぎずですが、一般的な粽のためインパクトは強くない。

ぴりっと甘辛い台湾チリソース(特製甜辣醤)がセットされているので、これをつけることで

味が自己主張をはじめる。

今回、私が感心したのは、風味豊かな茶葉であり、味が濃いので甘さに負けていないところ。

また、シャリシャリした氷も心地よく喉の渇きを潤してくれた。

さすが、お茶専門カフェ。他のドリンクも試してみたいと思った。

 

春水堂(チュンスイタン) 代官山店

東京都渋谷区代官山町20-9 アクシス209代官山 1F

TEL      03-6809-0234

営業時間/11:00~21:00

定休日   なし          -店舗情報「食べログ」より-

2015年7月19日 (日)

春水堂(チュンスイタン) 代官山店

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春水堂」(チュンスイタン) 代官山店。

代官山駅徒歩1分。

「Condensed Cafe and Bar」のあとに台湾スイーツを求めて訪問。

垢抜けた店内は、女性客で8割方埋まっていましたが、入口右手のカウンター席に

空きがあり利用が叶った。

レジで注文と会計を済ませ、もらった番号札を卓上に置き、待つこと少し。

珍珠豆花(タピオカ豆花)@680

角盆にのった豆花に同行するのは、スプーン、紙ナプキン、使い捨て紙おしぼり。

豆花の左右に十勝産大納言小豆と、黒いもちもちとしたタピオカを配置した、

堂々としたビジュアルからは、ひと目でボリュームを感じ取れた。

店舗で豆乳から作ったという口当たり滑らかなな豆花は砂糖不使用とのこと。

小豆の風味とタピオカの食感を楽しみつついただくとあっさりとして

ほのかな甘みのシロップには微かにジャスミンの香りが感じられた。

いただいた豆花のみの感想ですが、ヘルシーな美味しさを提供してはくれたけれど

味が日本ナイズされているようで、上品すぎていまひとつインパクトに欠けた思いである。

当店は本国台湾でタピオカミルクティー(珍珠奶茶)を生み出したというお茶専門カフェの人気店。

次の機会には、これを注文して現地味を堪能したい。

 

春水堂(チュンスイタン) 代官山店

東京都渋谷区代官山町20-9 アクシス209代官山 1F

TEL      03-6809-0234

営業時間/11:00~21:00

定休日   なし          -店舗情報「食べログ」より-

※満足度数は、3.5~5.0

2015年7月17日 (金)

Condensed Cafe and Bar (コンデンスト カフェアンドバル) (蛋撻)

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Condensed Cafe and Bar」 (コンデンスト カフェアンドバル)

蛋撻(エッグタルト)とドリンクはテイクアウト可能。

(ドリンクの場合は通常料金より100円引き)。

個包装された蛋撻(エッグタルト)なので、1個からでも受け付けてもらえますが、

4個の場合、箱に詰めてもらえます。

なお、防腐剤など添加物不使用のため、本日中の消費を推奨。

蛋撻(エッグタルト)@350

(タクロー) おおっ!このエッグタルトは相当なべっぴんさんだで。

川瀬養鶏場の濃味たまごを使用。

外側のタルト生地はビスケットのようにサクサクでフィリングは滑らかで濃厚。

めちゃうま~!テンション上がるわ

ちょっといいお値段ですが、食べていて全然重たさがなく、後味が綺麗なので

軽くいただけちゃいます。これは、差し入れにも喜ばれそうな蛋撻だなあ。おすすめです。

Condensed Cafe and Bar (コンデンスト カフェアンドバル)

東京都渋谷区猿楽町24-1 ROOB2 2B

TEL      03-6416-3465

営業時間/11:00~23:00 (L.O. 22:30)

定休日   水曜日、第四火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2015年7月16日 (木)

Condensed Cafe and Bar (コンデンスト カフェアンドバル) 代官山

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Condensed Cafe and Bar」 (コンデンスト カフェアンドバル)

当店は2015年5月オープンの香港スタイルのCafe&Barである。

場所は代官山駅下車。八幡通り「代官山駅入り口」の信号を(駅を背にすると)渡って

道なりに進行した左手側。店舗の入ったビルは奥まった位置にありますが、

通りにもスタンド看板が出されているので見過ごさないように。

友人とのランチ訪問。階段を上り2階正面が当店。

代官山らしいカフェ風のお洒落な店内は入口正面にカウンター席を配し、ソファのテーブル席が

8卓で、食べログ情報によると総席数は22席という小体な造り。

友人とは店内待ち合わせだったので、利用人数を告げる。すると、ピークタイムが過ぎていたのか、

お好きな席にどうぞ、とのこと。到着がすぐにわかる入口そばのテーブル席を選んだ。

着座後にはレモン水、使い捨て紙おしぼり、メニューが置かれ、

卓上にはシュガー、ひと口お菓子、Tempoティッシュがあり、女子受けが期待できるポイント多し。

鳥籠をモチーフにした可愛らしいペンダントライトもその一つだろう。

平日限定香港ランチセット@1,160 ※12時より提供

友人チョイス。

香港スープorサラダ、香港ライス、デザート付。

主菜とライスが合体した日替わり香港ライスは沙茶醬豆腐雞球飯

(シャチャソースのチキン豆腐炒めライス)。

角皿に野菜も盛り付け運ばれてきた。

味見程度にいただきましたが、

鶏肉と厚揚げ豆腐は、沙茶醬ソースを煮含ませている感じで、味もしっかり。

微量に唐辛子も参加していますが辛さは控えめで、ご飯に合う旨味系の食べやすい食味。

セットのサラダには、黒酢をベースとしたドレッシング付き。

友人の選択は尊重しなけらばなりませんが、せっかく店の方がスープorサラダと

聞いてくれたのだから、ここは広東の家庭で味わえるような香港スープを望みたいな。

次回、一人ランチのときはそうしようと思ったのであります。

セットのデザートと別注文の凍奶茶(アイスミルクティー)@340

デザートは2種より選べ、チョイスは、マンゴープリン(芒果布甸)。

完熟マンゴーの濃厚な味が楽しめ、手作り感があり、とても美味い。

 

この香港ランチセットは、割増料金(+340円)でドリンクを頼める。

ミルクティーは店でいただく場合、630円なのでお得感あり。

提供のタイミングを聞き、サーブ時には氷の入った容器に冷たいミルクティーを

瓶ごと置いてくれるから、これなら味が薄まらず、非常に画期的だ。

――コクがあって、お茶の味が濃いね。

葉っぱは通常より多く入れ、ブレンドもしているのかな?

濃く煮出しており、当店の香港人オーナーである美人姉妹のお姉さんの話によると、

ミルクも普通のものだけではなくエバミルクを使っているとのこと。

これが香港スタイルであり、イギリスのロイヤルミルクティーに

ちょっと似てるのだという。

香港粥ランチ@1,560

5種の香港粥より、皮蛋痩肉(ピータン豚肉、ピーナッツ)をチョイス。

スタンダードではミニ一揚げパン、薬味、醤油がセット。

割増料金(+150円)でXOソースが付けれるシステムですが、遠慮した。

粥は米粒が割れ、木のレンゲで掬い上げるとさらりとした状態。

薬味(針生姜・葱)と揚げパンを浸して、茶碗に盛る。

豚肉はミンチ状に細かく少量だけれど、臭みのない皮蛋がたっぷり入っているのが嬉しい。

粥に沈めた揚げパンやピーナッツがちょっと、くたっとしたところをハフハフしながらいただく。

口に含むと粥は軽くとろっと、ベースのスープに塩加減も良いため、

醤油を活用させる必要はなしでした。

香港粥ランチには、ホットウーロン茶のサービス(お替わり可能)。

茶杯の底に沈んでいるのは立体的な飾りで、金魚?ザリガニ?

あれっ?と思わせるような演出も効いて、細部にわたり女心をくすぐってくれるのだ。

五香豚肉煮込み@350

さらに割増料金(+350円)でゴロゴロ蒸し野菜、もちもち大根餅、ぷりぷりエビ餃子、

五香豚肉煮込みの4種類から一品チョイスもできる。

粥の友にと選んだけれど、濃い味のため白飯の方がマッチ力を発揮できる。友人に譲渡だ。

昼間の利用ですが、メニューは

西多士(フレンチトースト)や奶油多・奶醤多(クリスピートースト)などの甘いパンや

スイーツ系を軸に構成しているためカフェ向きで、

がっちり食事をされたい方や男性には物足りなさがあるかもしれません。

しかし、香港のガイドブックもやっているという当店。香港迷の方々には厚い支持を受けそうだ。

 

Condensed Cafe and Bar (コンデンスト カフェアンドバル)

東京都渋谷区猿楽町24-1 ROOB2 2B

TEL      03-6416-3465

営業時間/11:00~23:00 (L.O. 22:30)

定休日   水曜日、第四火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は3.7~5.0

2015年7月15日 (水)

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

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温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) 定期再訪→前回

注文は、汁そばのため、スターターは泡菜(大根と人参の漬物)。

説明によると、本日の一皿は、蒸し鶏のゴマソースで、もう1品は、押し豆腐の和え物、

中華風サラダ。副菜(小皿料理)チョイスは蒸し鶏のゴマソース。

シャキシャキきゅうりをクッションに、食べやすい厚さでスライスした蒸し鶏は3枚。

ソースには辣油のレッドも加勢しているが、主軸はあくまでもゴマソースで、コクのあるマイルド味。

細切り豚肉のピリ辛“中国香醋風味”餡かけスープ麺@1,200(通常サイズ)

ご飯または+100円でチャーハン、焼きそばに変更可能ですが、

選択はスタンダードに通常サイズでスープ麺にした。※(大盛は+100円)

具材は柔らかい豚肉、タケノコ、豆もやし、ブラウンエノキ、ピーマンなど。

ほかに、微量のかき卵も参加しているのかしら。

ふわふわとソフトなタッチで点在し、様々な食感が交錯し合うことで具材の充実度もアップ。

ほんのりと酸味の効いた餡かけは、ご飯にも合うしっかりとした味付けなので、

白飯とも友好関係を築けることだろう。

この麺の魅力は食べ進めるに従い餡かけがスープに混じり、あっさりから酸辣風へと

味の濃淡をつけれるところ。

しかし、酸辣とは言っても、胡椒は効いていないし、辣油もそれほどではない。

飯とのタッグも念頭に置いた包容力のあるオリジナル路線かな。

喜臨軒名物 手切り豚肉と天然海老のシューマイ 1個@250

(レンタロー) オラの“キングオブシューマイ”だでぇ。

きりんさんに来たら、こいを食べねえことには始まらねえし、終わりもねえ!

今日もお肉感もりもりさ。 美味しいんだよ。

グラスデザートとお茶菓子 

追加デザート(+200円)。

手作り感の嬉しい黒胡麻プリンとジャスミン茶風味の蒸しカステラ(馬拉糕)

何時もながら、デザートコスパ最強なのである ご馳走様でした☆

 

喜臨軒 (キリンケン)

東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F

TEL   03-5787-6982

営業時間/ 月~土 11:30~14:00 (L.O)18:00~22:15(L.O)
                                 日・祝のみ~21:00(L.O)

定休日    日曜(但し、第1日曜日のみ営業)・月曜日ランチ

※中国料理満足度数は5.0 (*^・^)ノ特別。 断然定期訪問。

2015年7月14日 (火)

山西亭 (サンセイテイ) 東新宿

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中華料理「山西亭」 ランチに再訪。

当店、人気急上昇で、ランチタイムも大盛況。入店時、中央ダイニングは満席のため

左手の個室仕様のテーブル席へ案内を受けた。

麻辣麺(単品)@680

本日のオーダーは、山西油泼刀削麺とランチの人気を二分するという麻辣刀削麺。

麺の大盛りは100円増しになるが、通常サイズで。

サーブ時に紙エプロンをもらえたので、(スープの)服への飛び散りも、しっかりガードできる。

麻辣刀削麺の具材は、肉そぼろ、青菜、香菜。

ほんのりスープ色に薄化粧したコシのあるもっちもちの刀削麺は、

形が不均衡なため噛む楽しみにぴろぴろっとした食感があわさる複合型。

――う~ん。これいいなあ。人気もわかるよ。

スープは山椒と唐辛子がぴりりと効いた旨味系の辛さ。

レンゲで底に沈んだ肉そぼろも救出しつつ、スープを飲み進めると、額にはいつの間にか

汗がじんわり。しかし、これが後を引く辛さなので止められない。

紙エプロンの安心感もあって、思う存分麻辣刀削麺を味わうことができ、

きっちりと完食した。美味かった。

なお、セットの漬物と杏仁豆腐も角盆に乗せられランチ参戦している。

これで680円だというのだから本当に頭が下がる。

 

山西亭 (サンセイテイ)

東京都新宿区大久保2-6-10 B1F

TEL  ?????? 03-3202-7808

営業時間/ 11:00~15:00 17:30~22:30(L.O)

定休日   ? 不定休          -店舗情報「食べログ」より-?

※中国料理満足度数は、4.5~5.0

2015年7月12日 (日)

山西亭 (サンセイテイ) 東新宿

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中華料理「山西亭」 再訪

初回利用時、

20名様での貸切の場合、一人5,000円(税別)で飲み放題付き。(2.5h)

奥様からメニューにない山西省の特別料理を盛り込み提供してくれるという情報をゲット。

これにより人数を集い中央ダイニングを貸し切るという形で、山西省家郷菜宴が開催された。

11:00~17:30となっているけれど、これは店側の準備、後片付けの時間も含めてのことでしょう。

入店すると、卓のレイアウトも宴会仕様で準備済み。

フロアには奥様のほかに、助っ人要員らしき男性(中国人)が加勢してくれてました。感謝。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸(横置き)、業務用タオルおしぼり。

(レンタロー) 今回、料理は完全に店側にお任せしてあるだ。で、事前の菜單はねえ。

何がごっちゃんになれるか楽しみだで。

 

デザート以外すべて大皿での提供で、サーブ時に簡単な説明を受けられる。

山西炒凉粉(山西凉粉炒め)

ジャガイモ澱粉を原料とし固めた涼粉は、ザクザクと厚切りにされ、

その食感は頼もしくもちっとつるるん。

野菜はキュウリ、ニンジンなど。

涼粉に絡むオレンジ色のタレは辛さは控えめ、甘酸っぱさが魅力的で

さっぱりとして想像以上に箸が進む。

滑って箸で掴むのが一苦労だが、これも必食級の旨さです!頑張ろう。

山西風味鶏(蒸し鶏と野菜の山西香酢の和え)

蒸し鶏と、細切りにしたキュウリ、ニンジン、僅かな香菜も活躍する冷菜。

こちらは以前、実食済み。印象は変わらずで、丁度良い酒の朋友。

黑酢豚

ナッツとキュウリでおつまみ力全開。黒酢炒めと説明を受けたはずだけれど、

後に公表された品書きによると黑酢豚。

次は、好奇心を煽られる必食メニューが登場。

莜麺栲栳栳(ヨウミェンカオラオラオ)(莜麦:燕麦のせいろ蒸し麺)

莜麦を筒状にして、蒸籠に蜂の巣状に並べ蒸した山西省の郷土料理。

つけだれは2種。①山西省の黒酢と醤油 ②トマトとタマゴ

莜麺栲栳栳を食べ終えたあとも、つけだれは手もとにキープ。

このたれは万能選手!不烂子との相性も良いのです。

過油肉(グオヨウロウ)(豚肉と五目野菜の香酢炒め)

具材は、豚肉、ニンニクの芽、タケノコ、キクラゲなど。

しっかりとした味付けだが、少しも尖ったとことのない黒酢使いで、

白飯との友好関係も期待できる。

不烂子(ブランズ)(ジャガイモ入り蒸し麺の焼きそば)

実食済み。飾り気のないビジュアルだが、スナック感覚でパクパクいただける

素朴な味わいが、ハートを鷲掴みにすることだろう。

そのままでいただくも、途中で2種のつけだれで味の変化をつけるもよし、

不烂子は食べ手の欲望に従順だ。

自家制板粉条

平たい板状の春雨は自家製。食感はやわやわのきしめんのよう。

黒酢と醤油をベースに具材と炒めており、ちょっぴりこってりだけれど、親しみやすい味わいで

素直な美味しさがある。

黒酢溜白菜(白菜の甘黒酢炒め)

黒酢辣子白。実食済み。

具材は白菜のみで、山西特産の濃厚な黒酢(陳醋)が味の決め手。

さらりとした甘酸っぱさがシャキシャキとした歯触りの白菜にマッチする。

派手さはないけれど、麺や飯との合わせ技が効きそうな応用枠を持っています。

莜麺魚魚(莜麺 焼きそば)

炒莜面魚魚。実食済み。

莜麺栲栳栳同様、莜麦を使用しているが、こちらは生地の両端を細く中を太く成形。

魚の形をした麺はもっちもちの歯ごたえで、これこそニョッキ系の食感。変わらず美味い。

油糕

おや?コロッケ、と思ったら、ここでインターバル。

おやつ感覚でいただける小吃、あん(豆沙)入りの餅フライが登場。

イカとブロッコリー黒酢炒め

黒酢炒めというけれど、どちらかというと広東風の炒め。

野菜はしっかりシャキシャキで素材への火入れ具合は申し分なし。

水餃

純白で小ぶりな水餃子は、手作り感が好ましく、皮はもっちもちだ。

なお、黒酢をベースとした辛味調味料も同行してきたけれど、水餃子の餡はしっかり下味が

ついているので使用せずともOK。

拌汤

卵とトマト、青菜入りのすいとんスープ。

嫌味のないナチュラルな味で、しっくりと舌に馴染む。安らぐなあ。こういうの大好きだ。

お好みですが、ここに黒酢をたらりと落とすのも、美味し。

刀削麵の名人。厨房でご主人が笑顔をみせてくれました。きゃっほ~!

いつも美味しい麺をありがとうございます!

山西油泼刀削麺(山西 油そば)

実食済み。山西黒酢(陳醋)の風味が息づく油泼刀削麺は、仕上げに熱々の油を

じゅっとかけて完成させる。香りの良い黒酢のまろやかな酸味は、油と混じり合うことで、

より一層コク豊かな味わいに深化する。

デザート

杏仁豆腐は各人ごとに。

宴会の後半には、本日提供の料理を手書きで記してくれました。

宴会料理は、麺処、山西省の特色を打ち出したものを含め計15品の提供。

どれも手間を惜しまず、準備してくれたことが伝わり、また、飲み放題の酒も、ビール、

紹興酒はもちろん、白酒もおすすめのものを用意と、きめ細やかな心配りにも感心した。

当店にはじめて訪問された方々も山西省の黒酢使いに魅了され、出会ったことのない

麺料理の数々に好奇心が満たされる満足度の高い宴になった。

みなさま、本当にありがとうございました。

 

山西亭 (サンセイテイ)

東京都新宿区大久保2-6-10 B1F

TEL         03-3202-7808

営業時間/ 11:00~15:00 17:30~22:30(L.O)

定休日     不定休          -店舗情報「食べログ」より-

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。
中国料理満足度数は、当然別格

2015年7月10日 (金)

Sai (サイ) 中野

Sai

中華料理「Sai」(サイ) 再訪

某日も清蒸魚をリクエストしてのディナー訪問。

ほかは、当日にグランドメニューからアラカルト注文をする形でお願いした。

参加メンバーは4名。利用はダイニングの片側ソファテーブル席。

テーブル・セッティング等は、変りがないため省略します。

ピーカンナッツ@500

香ばしくからりと仕上がったピーカンナッツの飴炊き。箸休めにも最適。

前菜三種盛合せ(2人前)@1,550

前回と同様、蒸し鶏を入れて、おまかせした。

叉焼(自家製の蜜汁叉焼)、クラゲの冷菜、蒸し鶏の冷菜。

いろいろ食べたいときには、4人でシェアして丁度良い量だ。

また、本日の叉焼は肉々しく力強くてコンディション良好です。

マコモ茸の冷菜@650

マコモ茸とコンビを組むのは、カリカリに炒めた中国漬物など。

蝦子もほんのりと感じられ、塩気のバランスも上々で、おつまみ力を有する冷菜です。

おすすめ蒸し点心盛合わせ(4種)@630×3

①韮の海鮮蒸餃、②小籠包、③椎茸の焼売、④豚肉の糯米焼売

小ぶりでキュートな点心たちは、創作性が高く、個々にお楽しみがいっぱい。

蒸し点心には好みで使えるよう黒酢と針生姜も用意してもらえるから

豆皿タイプの箸置きを醤油皿に活用しよう。

「失礼します。本日、ご用意しているお魚は、こちらになります。」

「今日の子は?」

「長崎県五島列島のアズキハタになります。」

(寝太郎) うぉぉぉー!ハタ、キター!!

シェフより、調理される魚のお披露目あり。赤い斑紋が特徴的なアズキハタ(キジハタ)だ。

長崎県産 アズキハタの姿蒸し(時価)

恋い焦がれた姿蒸しは、白髪ネギと香菜を従え再登場。

やはり、当店の清蒸魚は絶品感が漂うなあ。

いつものように解体作業は奥様の仕事。お世話になります。

(ノブロー) アズキハタ(キジハタ)は赤點石斑魚いうだ。

オラ聞いたよ。宮田シェフは提供する魚の種類を、毎回変えるよう考えてくれているんだと。

ハートのあるシェフだで。ありがてえな。オラ、断然ファンになったよ

ふっくら仕上がったアズキハタの身を口に含むと、身が締まり、しっとり感も損なわれず

コンディションは最高。

イサキの時は少し濃いめに感じたタレも、身質を考え調整しているよう。

頭の部分はまた別皿へ移されサーブ。

ほっぺたのシコシコしたところや皮のとろんとした部分もご馳走。

今回少し、ナンプラーの塩分が強く思えたけれど、身の健やかな

ふかふか感が素晴らしいし、この状態で提供してくれるシェフは、

やっぱり清蒸のエキスパートなのだと再び確信できた。

メンバーはたまらずライス小@210を注文。

茨城県産 穴子と野菜の炒め@1,500

衣をつけて揚げた穴子をカラフルな野菜と塩味ベースに炒め合わせて。

その野菜たちも花韮、モロッコインゲン、苦瓜、カボチャ、シメジ、マコモ茸、パプリカ(赤・黄)、

甘長唐辛子とそうそうたる顔ぶれで、一皿の満足度もアップ。

森林鶏のパリパリ揚げ@1,200

皿は温めて提供。これ、ポイント高し!

仕上げにオーブンを使った脆皮鶏(広東式 鶏もも肉のパリパリ揚げ)は、

カットレモンと生野菜を添えてサーブ。

骨付き肉は皮目ぱりっと、肉はぷりっとパワフルにジューシー。

(ノブロー) お好みでレモンと山椒塩を使うとええだ。

京都大徳寺納豆入り 麻婆豆腐@870

存在感のある大徳寺納豆効果で塩気も効いてコクがあり、山椒もぴりり。

四川とは別の和を感じさせる独特なテイストで、豆腐はしっかりした木綿タイプ。

麻婆豆腐も様々なバリエーションを生むなあ。

味噌をイメージさせる深みのある味で、白飯との好相性は間違いないだろう。

豚肉と高菜の蒸しごはん@570

豚肉と高菜で角煮に近い味で餡をつけ、白飯にかけて蒸した、お昼にも好評の

お茶碗サイズのごはん。刻みネギをのせて。

あっさりネギそば@1,030

麺はひと玉サイズでオーダー。

もちろんシェアしていただくが、あっさり食べれて酒の〆には喜ばしい。

ライチシャーベット

奥様よりデザートを聞いて、各自チョイス。

この日おすすめのデザートは愛玉子。季節のアイスクリームは黒胡麻かバニラ。

シャーベットは楊貴妃も愛したライチということなので、(ライチ)シーズン到来と

美容効果を期待してのチョイス。滑らかな口当たりで、さっぱりと美味い。

 

ドリンクは、ペリエ、ビール3、紹興酒(孔乙己)ボトルほかを注文(ドリンク代のみで8,000円程)。

Hand01 会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

宮田流の中華は、親しみやすく自然体な、その人柄の魅力を表すように

素直な美味しさが持ち味として生きる好感度系の料理。

海鮮好きな私にとって清蒸の救世主でもある☆またお邪魔したい

 

Sai(サイ)

東京都中野区野方1-6-1

TEL     03-6454-0925

営業時間/ 平日ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00) 土日ランチ12:00~14:30(L.O.14:00)
               全日ディナー17:30~22:30(L.O.21:30)

定休日    月曜日(月曜が祝日の場合は火曜休み)     -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、4.0~5.0 必再訪(*^・^)ノ熱烈定期訪問。

 

2015年7月 8日 (水)

ICE MONSTER OMOTESANDO (アイスモンスター) 原宿

Photo

ICE MONSTER OMOTESANDO」 (アイスモンスター)

せっかく、青山まで来たのだからちょっと足をのばして原宿まで移動。

当店は台湾でNO.1の人気を誇るかき氷店であり、2015年4月29日、

原宿の一等地に日本進出1号店をオープンさせた。

以来日本でも、台湾かき氷店として連日行列が堪えない。

店は神宮前交差点近く。表参道から向かうと行列の最後尾に遭遇したので、プラカード

持つスタッフさんに待ち時間を聞いてみた。

「1時間30分ぐらいです」

当店、待ち時間が長い場合には整理券を発行するというので、並んでの案内待ちは

まだ混んでいるうちに入らない。友人とも意見が一致し、列に並ぶことにした。

そのうち、自分たちの後ろにも待ち客が並び始めると、なおさら離脱出来ず、

牛の歩みのように一歩ずつ、じりじり足を進めていく。

この間に、偶々でしょうが、台湾から取材で来たというTV局のインタビューを受けた。

質問事項はどれぐらい待っているのか、来店理由、オーダーは決まっていますか?とか

簡単なもので、お蔭で待ち時間も退屈せず過ごせた。

このメニューが渡されるのは案内が近くなった証拠。

お一人様一品です。待っている間に注文を決めましょう。

いよいよ、私たちの番。入店するとスタッフ達さんが

「ハロー你好!」と言葉を発しているように聞こえた。

まだ新しくすっきりカフェ風の店内。入口を入り、左手のレジで注文を伝え、

先に支払いを済ませ、スタッフさんから指示のあった1階のカウンター席へ着座。

かき氷は運んでくれるので、卓上にもらった札を置いておきます。

紙ナプキン、スプーン、使い捨て紙おしぼりがセットされ、まず、白湯が出される。

この白湯は冷たいものを食べるので、胃腸にダメージを与えすぎないように、という配慮かしら。

珍珠奶茶綿花甜(タピオカミルクティーかき氷)@1,000

かき氷は角盆にのせてサーブ。温かいタピオカは別容器で添えられる。

FBの情報によると、当店のかき氷は

フルーツやコーヒーなどの素材の味を濃縮し凍らせた「フレーバーアイスブロック」

を使うとのこと。これが美味しさの秘密なのだ。

その味付けされた氷を削ることで味はしっかり濃厚で、口に含むと絹のようなタッチで

ふわりと溶ける、神業的な口溶け感を体感できるのだという。

タピオカミルクティーかき氷は、ミルクティーアイスブロックを削り、キャラメルソースをかけ、

脇にはパンナコッタ。ここに温かいタピオカをのせていただく。

(ノブロー) ミルクティーかき氷とタピオカの最強タッグだな。

ミルクティーかき氷は想像していたものより、甘ったるさがなく大人味で、

ふわっと羽毛のような軽さのかき氷にもっちもちの大きなタピオカが加わり、

食感の対比が楽しめ面白味もたっぷり。この出会いはドラマティックだ。

芒果綿花甜(マンゴーかき氷)@1,500

こちらは友人チョイス。台湾かき氷の花形!マンゴーかき氷。

マンゴーアイスブロックを削り、マンゴーシャーベット、パンナコッタ、マンゴー&マンゴーソース

を盛り付けたマンゴーワールド全開のリッチなかき氷である。

(ノブロー) 全身マンゴーって感じだな。満たされるでーー。

口当たりも軽いし、これなら楽勝と思っていたのに、ついにその時はきた。

食べていて、ぱっと手が止まってしまった。

その後食べようにも辛くて、手がスプーンを持つことを拒否した。腹の底まで冷えたのである。

友人も同様。並んでまで食べたかったミラクルなかき氷だけれど、ここは日本。

胃が丈夫な方はわかりませんが、台湾のような気候のもとでいただくのが、

より美味しく完食できる秘訣なのかもしれない。 ご馳走様でした♡

 

ICE MONSTER OMOTESANDO (アイスモンスター)

東京都渋谷区神宮前6-3-7

TEL   03-6427-4100

営業時間/11:00~21:00 【20:30L.O】

定休日/  不定休          -店舗情報「食べログ」より- 

http://ice-monster.co.jp/

※満足度数は、3.8~5.0

2015年7月 6日 (月)

Chinese Restaurant Essence 南青山

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Chinese Restaurant 「Essence」(エッセンス) 再訪

某日はランチ利用。事前に電話を入れたところ、昼の予約はコース料理のみとのこと。

当店は、『24節気ごとに旬の食材と薬膳の知恵を使い、身体と心への優しさに
こだわったコース』を提供しており、11:30~16:00までとその営業時間が長いのも嬉しい。

ランチコース:二十四節気のランチコース(芒種ぼうしゅ) @3800
  (6月5日~6月20日頃)を2名でお願いした。

(ノブロー) 今日は新しい友達が参加してくれてるだ。カープファンのキイロイトリ君だな。

予約の旨を伝え案内を受けたのは、店内中ほど、右手の2人掛けテーブル席。

テーブル・セッティングは、カトラリーレスト、箸(縦置き)、ナイフ、フォーク、レンゲ置き、レンゲ、

ペーパーナプキン。タオル地のおしぼり(トレー置き)をいただき、グラスに水が注がれるが

ドリンクメニューより、生ビール(グラス)@500を注文。今回はワイン・フリーフローは見送ります。

さて、卓上には当該コース料理のお品書きはなし。

料理は進行をみながら全て各自分での提供で、サーブ時に丁寧な口頭説明を受けられる。

(アミューズ) 細切りシャキシャキジャガイモの山椒オイル和え

新ジャガイモを千切りにし、山椒の香りをうつしたオイルで和えた冷菜。

ビリビリとした痺れるような辛さはなく、素材の素直な旨さとシャキシャキとした食感を楽しめた。

(前菜) 3品盛り合わせ。

霜降りホタテ貝柱の梅紫蘇風味・・・ホタテ貝柱の中心部分はレア。
  ほんのりとした甘さのある梅紫蘇ソースで味わう。       

ヤシオマスとトウモロコシの芥子マヨネーズソース・・・低温でしっとりと仕上げた
  ヤシオマスを、フレッシュなスイートコーンと芥子マヨネーズのソースに合わせて。

北海道産 水タコの柔らか蒸し パプリカソースかけ・・・蒸した水タコはブツ切りで。
  確かに柔らかいのだけれど、お年を召した方だとやはり噛み切りにくいと思う。
  私ももう少しカットしてもらった方が食べやすかったな。        

(海鮮料理) 海老と季節野菜の唐辛子&バジル風味炒め

「唐辛子は召し上がらないでください」

ぷりっと弾力の頼もしい大海老を季節野菜と合わせ、四川省の唐辛子とバジルを

使い炒めたもの。この日の野菜は、スナップエンドウ、ホワイトアスパラガス、ネギ。

立派な唐辛子を使用しているが、刺激的な辛さはなく、風味が微かに残る程度。

非常に穏やかな炒めである。

(肉料理) あべ鶏の香り焼き クミン風味で炒めた新タマネギ・トマトのせ 

岩手産あべ鶏を低温でじっくりロースト。

付け合わせたソースにはトマトと新タマネギの仄かな酸味と甘みが効き、

クミンの風味と香りがくっきりと主張するエスニック風の炒め。

しかし、再訪までの期間は空いているけれど当店のコースをいただく度に、

あべ鶏が登場するなあ。本当に定番なのかも?       

(レンタロー) 中華から、ちいと離れた路線だな。シェフの独創性が活きているだ。

(蒸しスープ) 人参・キクラゲ・チンピ・干し海老・鶏肉の蒸しスープ

当店のチャームポイントは、素材の生命力を生かした旨味の深いスープにある。

今回はコースの後半に提供。

鶏肉はほろほろで、ごろごろサイズの人参の甘みが口に優しく、味付けの塩は控えて。

飾り気のない広東の家庭でいただけるような温かみのあるスープが胃袋を満たし、

好感度を引き上げるのだ。       

(食事) 黒豚バラ肉の冷しゃぶをのせた胡麻タレ冷麺 

「この後お食事で冷麺になりますが、お腹がいっぱいなようでしたら、少し少な目にも
ご用意できますが、いかがいたしましょう。」

通常でお願いしたが、女子でも楽にいただける分量。選択は正しかった。

嬉しいことに予め器も冷やしてある。

食べる際にはざっくりと混ぜ合わせて。

薄くスライスした黒豚バラ肉は柔らかくて自然な甘みがあり、中細麺に絡む胡麻タレは

酸味が優位したすっきりとした味わい。野菜も一緒にいただけるのでヘルシーだ。

(デザート) フレッシュマンゴープリン

フレッシュマンゴーを添え、口当たりはぽってり。濃厚な甘味で香りも高い。    

(お茶) しょうが紅茶

ガラスの耐熱ポットでサービス。HPによると熊本県産の生姜入り「天の紅茶」とのこと。

生姜がきつすぎず、砂糖や蜂蜜を使わずともそのままで飲める丁度良い味わい。

ゆっくりいただくと、ぽかぽか温まり代謝も上がってくる感じだ。

Hand01 自身の会計は、4,300円。サービス料はかからず。

「ありがとうございました。お忘れ物ございませんでしょうか」

退店時には、笑顔の素敵な店長さんが丁寧に表まで見送りをしてくれた。

当店、昼の営業時間が長いこともあり、時間帯が不規則な自分にとって使い勝手もたいへん良い。

また、ひょっこりお邪魔させてもらいたいなあ。

 

Chinese Restaurant Essence(エッセンス)

東京都港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山 1F

TEL      03-6805-3905

営業時間/ 月~金11:30~16:00(L.O.)18:00~22:00(L.O.)
              土・日・祝 11:30~22:00(L.O.)

定休日    無休          -店舗情報「食べログ」より-

http://chinese-essence.jimdo.com/

※ランチ満足度数は、4.0~5.0

2015年7月 5日 (日)

金春本館2号店 蒲田

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中国大連家庭料理「金春本館2号店」(コンパルホンカン) 昼に再訪

韭菜盒子(桜エビ入りニラ餃子)3コ@600

当店でのお気に入り餃子の一つは、羽根つきの韭菜盒子(桜エビ入りニラ餃子)。

下味がついているので、このまま食べても十分満足できると思いますが、

卓上調味料等の使用はお好みで。

両面が香ばしく焼けたもっちり皮に歯を入れると、中には桜エビ、炒り玉子、ニラが

みっしりで1個のボリュームが凄い。

滴り落ちるニラ汁と格闘しながら、はふはふもぐもぐ。食べ応えを感じさせる焼餃子です。

三鮮水餃(三鮮水餃子)10コ@800

ぽっちゃりボディの茹で上がり美人。

汁の飛び散りに注意しつつ、ふくよかな皮を噛み切る。

歯が海鮮、ニラ、炒り玉子などを含んだ餡に到達すると旨味が口いっぱいに広がった。

三鮮汤(スープ付茹で餃子)@1,000

三鮮水餃のスープありバージョン。こちらも餃子は10コ入り。

醤油味をベースとした湯にはキュウリ、キクラゲ、ニンジン、刻みネギが浮かぶ。

取り分け用に、小碗とレンゲもいただけた。

偶々かもしれませんが、ちょっと味が薄く感じたので、卓上醤油をたらり。

おっ!きちんと懐かし系の醤油スープになったぞ。万歳!

この日は、13時25分の入店。うっかりしていたが、当店ランチタイムの営業が14時まで。

もう一つのお気に入り、香菇蒸餃(椎茸蒸し餃子)は、蒸しあげるのに20分ほど時間を

要するため、大丈夫かと強く言われ、断念せざるをえなかった(涙)。

どうやら、きっちり14時に終えたいらしい。

この時点で前回の昼には卓に用意されていたウォーターピッチャー(中国茶)、

ティッシュボックスはなく、見ていると、その後に入店してくるお客様にも強く念を押し、

食べ終わったばかりの皿は、鷹が獲物を狙うように電光石火のごとく片づけていた。

昼のアラカルト利用の場合は、特に早めの入店をおすすめしたい。

 

金春本館2号店
 
東京都大田区西蒲田7-29-3 久保井ビル B1F

TEL  03-6715-7371    

営業時間/ 月~金 11:30~14:00 17:00~23:00(Lo.22:30)
             土・祝 11:30~23:00(Lo.22:30)

定休日     日曜 ※宴会予約の場合のみ、日曜営業致します
                -店舗情報「食べログ」より- 

2015年7月 4日 (土)

キュイジーヌ トワリコ (trois haricots) 春日

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キュイジーヌ トワリコ」(trois haricots) 再訪

文京区在住の友人とランチ訪問。

現地集合なので、先に到着した私は、泡をいただく。

テーブル・セッティング等は変わりがないため省略。

この間に店のマダムからランチの説明あり。最終決定は友人と相談した後に決めるけれど

当店のランチは、前菜と主菜が選べて凄くリーズナブル。既に心はランチ構想中♪

(レンタロー) 友人さんが来たで、ワインを注文するよ。ミュスカデ(Muscadet)3,600円だ。

すっきり飲めて、料理を邪魔しねえ。コスパもええよ。

(レンタロー) ミニサイズの新タマネギの冷たいポタージュは、シェフからのサービスだな。

ありがてえこっちゃ。オニオンのフレーバー香る涼やかなポタージュだ。

塩加減も絶妙で美味えから、ボウル1杯ぐらい飲めそうだで。

前菜盛り合わせ(+300)

昼から飲もうと、おつまみ力のありそうな前菜盛り合わせをチョイスした。

これが予想以上の嬉しいボリューム。

前菜に華を添えるのは、3種のスペシャルなテリーヌ。

(パテドカンパーニュ、丹波の黒鶏とファアグラのテリーヌ、鶏レバーのパテ)

そこにジュレをのせた真ダコのマリネが彩り鮮やかな野菜とクスクスを伴い

さっぱりとサラダ仕立てで加わっているから、皿の中は百花繚乱の趣き。

上品なコクのあるパテはワインにぴったりだし、お肉感もしっかりとしたリッチなテリーヌも

唸らせる美味さ。クスクスは一般に見かける小さくてパサパサしたタイプのものではなく、

ぷちぷちと丸くて、マダムの話だと魚卵ですか?と尋ねられるお客様もいるのだとか。

マリネの酸味がクスクスにしみて、またジュレと合わせていただくとあっさりと爽やかで

味覚の切り替え的効果大。

ここには、パンも参加しています。レパーパテをのせたり、これは当然するでしょう♪

厚切りベーコンのグリエ ルッコラのサラダ(Bacon griiie)

ほか、付け合わせの野菜はトマト、カブ、枝豆。

芳しいベーコンのグリエは滑らかなマッシュポテトをソファに、頂にはポーチドエッグをのせて。

(レンタロー) ポーチドエッグとは!美味しさの反則技だで♪ はよう、はよう

ナイフを入れると黄身がとろり~ん。ソースと卵黄がじわじわマッシュポテトにしみて、

お楽しみがいっぱいの幸せグリエであります。

若鶏モモ肉の香草パン粉焼き

特派員チョイス。こちらも驚きのボリューム。

ソース、マッシュポテトの2段構造の上には、むっちりぷりぷり健やかな鶏肉が3枚!

私も少し味見をさせてもらいましたが、香草もきつすぎず、その塩梅がよい。

デセールを追加しようと思っていたけど、お腹も十分。

グラスで赤ワインを紹介してもらえ、楽しいランチは終了。

Hand01 お会計は1人当たり3,000円 

帰りには、別にテイクアウト可能なお料理を数品購入しました。

 

小石川の愛情あふれるカジュアルフレンチレストラン「キュイジーヌ トワリコ」。

シェフの人柄を体現した温かみのある料理はもちろんだが、フロアで対応してくれる

マダムのホスピタリティー溢れる接客も素晴らしいのだ。満喫できた。ご馳走様でした。

 

キュイジーヌ トワリコ (trois haricots)

東京都文京区小石川1-27-5

TEL      03-3868-2742

営業時間/ Déjeuner 平日 11:30-15:00 LO 休日 12:00-15:00LO
            Café time 15:00-16:00 Dîner 18:00--21:30 LO

定休日   不定休(店舗HPをご覧下さい)        -店舗情報「食べログ」より- 

http://www.trois-haricots.com/

※ランチ満足度数は4.0~5.0

2015年7月 2日 (木)

海鮮名菜 香宮 (シャングウ) 六本木

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広東料理 「海鮮名菜 香宮」(シャングウ) 久しぶりの再訪

数ある中華料理店の中でも、特にお気に入りの1軒。

再訪に間が空いたのには理由があります。

それは同じく当店ファンの友人から最近は(当店)昼も混んでいて、予約がないと入店が

難しいという情報を受けたため。

店のキャパシティを考えると、(組数単位なので)お一人ランチでお邪魔して

卓を占拠しては申し訳ないと思ったからだ。

(ノブロー) 寝太郎連れて2人ならええべ。で、ようやく、オラたちの番になっただ

 

ピークタイムを外し、ぶらり一人ランチで訪問できていた時は別ですが、

寝太郎さんと一緒のときは彼の名前で予約していたので、扉を開け迎えてくれた

支配人さんは驚かれた様子。今日は私の名前で予約したから、予約表を見ても

わからなかったのだろう。

Syannguu (支配人さん:イメージ) パンダさんのお姉さんがいらしたよー。

支配人さんに案内してもらえたのは、ダイニング右手奥の窓際席。

卓のレイアウトを変え、大人数の予約にも対応できるようになった。

ほかテーブル・セッティング等は変わりがありませんので、省略します。

料理は事前に予約していないので、寝太郎さんと相談。

ランチコースも良いけれど、アラカルトでもいただいてみたいし、どうしましょう。

002 (寝太郎) 肉料理がないから、グランドメニューから組むのもいいね!

寝太郎さんの提案もあり、楓コース@3,240×2にアラカルトを追加する形で決定。

料理は進行をみながら全て各自分での提供で、サーブ時に丁寧な口頭説明を受けられる。

なお、ドリンクは生ビール@756×3からスタートし、陳年紹興酒@3,780に進行。

料理に先立ち、卓上に辣椒醤が登場する。

富貴特品盆(香宮前菜盛り合わせ)

楓コースの前菜盛り合わせは4品。

そこに、活けのボタン海老の紹興酒漬け(酔翁牡丹蝦)を組み込んでもらった。

①トマトのコンポート、新生姜のジュレ・・・2種のトマトのコンポートを新生姜の風味を
  きりっと効かせた爽やかなジュレで楽しむ。
  甘すぎず調和に優れ、香港を香らせる魅力的な味だ。

②ズッキーニ(黄)と牛スネ肉の炒め・・・牛スネ肉は粗くごつごつとしたミンチ状で、食感豊か。
  香辛料が効いてスパイシーテイスト。

③紅芯大根とクラゲの和え物・・・細切りの紅芯大根とクラゲ。シャキシャキ、コリっと上品な味わい。

④自家製釜焼きチャーシュー(蜜汁叉焼)・・・新鮮出爐!ジューシーでめちゃくちゃ美味い。
  五香花生米付き。

⑤活けのボタン海老の紹興酒漬け(酔翁牡丹蝦)・・・しっかり紹興酒に漬かった酔っ払い海老。
  身の甘さに加え、ミソの濃厚さも味に奥行きを与えている。

やはり、当店の前菜には華があるなあ。

天天是例湯(本日の蒸しスープ)

透明感のある黄金色のスープに沈むのは、冬瓜、干し貝柱、豚肉、ハトムギ。

――美味い。

個々の食材の旨味が入り込み、味の深化を遂げた蒸しスープは滋味深く、雑味がない。

後味が綺麗なので、一口飲むとまたすぐに欲しくなり、レンゲを持つ手が

動きを止めようとしないのだ。

師傳美點心(自家製点心)

點心は2種類。トップバッターは、カレーまん(咖哩包子)。

Syannguu_2 (支配人さん:イメージ) インドま~ん、とも呼んでるんですよ。

サービススタッフさんの間で“インドまん”というニックネームのついた包子を割ってみると

ふんわり甘みのある皮の中には、鶏肉、トウモロコシ、ジャガイモ、トマトも参加。

夏らしさを包み込んだカレーまんはスパイスも効いて、きちんとレストラン味。

次いで、揚げ点心。エビとうすい豆の春巻き。

「うすいえんどう(うすい豆)という名前なんですけれども、グリンピースに似たようなお豆です」

女性スタッフさんから説明があった。餡に塩味がついているので、まずはこのままでいただく。

こんがりきつね色に揚がった皮を噛むとカリカリカリ!と心地よい音がした。

中にはぷりっとしたエビとほこほこしたお豆がみっしり同居。両者はなかなか仲良しさんだ。

なるほど、うすい豆はグリンピースと味が似ている、しかし青臭さが少なく食べやすい。

旬のお豆を春巻きでストレートに楽しんだあとは、辣椒醤をちょこっとつけて

味をぴりっと引き締める。この自由度が大好きだ。

即日海上鮮(本日の海鮮料理)

イサキの香り蒸し。

付け合わせの野菜はアスパラ、キャベツ、紅芯大根、ネギ。

火入れ加減も素晴らしく、イサキの身はふっくら、しっとり。

皮もいい感じにとろりんとして口に含んだ時の第一印象、ふわっとしたお魚感が全く違う。

また、タレが秀逸で、濃すぎず、かといって物足りなさがなく、味に品の良いふくよかさがあり、

イサキを上手に引き立て、切り身に確かな手応えを得られた

002_2 (寝太郎) んっ!うまっ!これ、凄いよ。切り身史上最高の蒸し魚だね。

シェフの腕が光る。この味の壁は誰でも容易に越えられるものではないだろう。

センスの良さは天性のものだ、と再確認した瞬間だった。

黒醋東坡肉(豚バラ肉の黒酢煮込み 香宮風) トンポーロー(1名様分)@1,620×2

グランドメニューからの追加料理。

杭州名菜、東坡肉(豚の角煮)を当店風に黒酢で洗練感をもたせて提供してくれる。

付け合わせは、ブロッコリー、カリフラワー、オクラ。

(レンタロー) テリテリのべっぴんさんだな。東坡肉用に、ナイフとフォークがセットされただ。

サーブ時、黒酢の芳しい香りが鼻孔をくすぐった。

ナイフを入れると、脂身はとろんとして肉ははらりと崩れる感じ。

ただし、底の辺りに少し焦げが出来ていたけれどこれは計算の上なのかしら?

ちょっぴり苦味が加わってしまったけれど、上品な黒酢の味加減は申し分なし。

またポーションは少ないので、追加料理に正解だった。

飯 或 麺(本日のお食事)

Syannguu_3 (支配人さん:イメージ) 冷やし中華です。

具材は、トマト、干しシイタケ、キュウリ、錦糸卵、叉焼。トップにははらりと白胡麻をあしらって。

器の底に醤油だれが入っていますから、全体を混ぜ合わせいただきます。

口に運ぶと、柑橘系の爽やかな酸味が涼を誘う、すっきりとした味わい。

干しシイタケの風味が効いて、物足りなさはないけれど、やはり面白味がないかなあ。

具材を整理して、煮凝りとか加わったら嬉しいのだけれど(贅沢を言ってすみません)。

 

さて、デザートチョイスの時間。今回は2種から選べたので銘々に違えて。

なお、このタイミングでおしぼりがトング掴みで差し替えられた。

香宮凍甜品(香宮特製 季節のデザート)

杏仁豆腐

寝太郎さんチョイス。美味い美味い!とご機嫌なので、写真も彼に撮ってもらった。

002_3 (寝太郎) ポイントは豊かな杏仁の風味だね!

ミルキーなタッチで、味に懐かしさと洗練感が共存する中毒性のある美味さだよ♡

胡桃のデザート

私は胡桃のアンチエイジング効果を期してのチョイス。

ココナッツミルクに浮かぶ胡桃のアイスと刻んだ胡桃の食感が生き、軽やかなコクが

上品な味の余韻を残す。このバランス感が絶妙である。

双方とも白色系統の色味で視覚的な派手さはないけれど、味は幸福に満ちたデザートの理想郷。

もちろん、ティーウォーマーで中国茶のサービスもある。

Syannguu_4 「ほんと、お久しぶりです。スタッフが変わってからいらしてないんじゃないかな?」

現在のフロアメンバーを紹介してくれたり、ホスピタリティ溢れる接客に努めてくれるので、

再訪までの間が空いたことも忘れ、リラックスした極上の時間を過ごすことが出来た。

お会計は、お酒のお替わりを含め

Hand01 1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)

帰り際には、私たちが敬愛する篠原シェフも表に出てきてくれ、挨拶を受けた。

何事にも真剣に取り組み真面目で誠実。シェフの人柄や姿勢を体現した料理をいただく度に

自分は当店に出会えて本当に良かったと思うのである。

 

海鮮名菜 香宮 (シャングウ)

東京都港区西麻布1-4-44 シグマ西麻布Ⅱ1F

TEL      03-3478-6811

営業時間/月~土 11:30~14:00(L.O.) 17:30~22:00(L.O.)

定休日/  日曜日   

※中国料理満足度数は5。当然特別。 必再訪(*^・^)ノ 熱烈応援。

2015年7月 1日 (水)

2015年7月1日

1507

(ノブロー) ついに7月きただーー!

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