2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

姉妹ブログ

新ミラーブログ

検索窓

  • Loading

カテゴリー

トリップアドバイザー

管理人より

  • ※当サイト管理人に許可なく文書・画像のコピー又は転写することを禁止させていただきます。 なお、コメントはスパム対策等のため承認制にいたしました。 管理人基準で不適切だと判断した内容に関しては反映いたしませんのでご了承下さい。

メールフォーム

レストラン予約

  • 一休レストラン
  • オズモール
無料ブログはココログ

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年12月

2014年12月31日 (水)

中国料理 小花 (コハナ) 有楽町

Photo

中国料理 「小花」(コハナ)

場所は、JR有楽町駅国際フォーラム口を出て徒歩2分ほど。新東京ビル B1Fのレストラン街内。

店頭にはサンプルが置かれ、ランチのテイクアウト弁当も販売もされている。

入店すると、さっそく店の年配女性が声をかけてくれた。

彼女の指示に従い、一人飯の自分は、カウンター席の端に振り分けられた。

「ご注文は?」席に着くや否や、聞いてくる。メニューは出されず、口頭説明。

しかし、つっけんどんなわけではない。

昼は麺のみの提供で4種類。

ネット情報によると、金胡麻を練って作るクリーミーな担々麺が好評を得ているが、

選んだのは、季節湯麺のカキそば。

「少し時間がかかりますが、よろしいでしょうか?」

もちろん快諾。これが食べたくてやってきたのだ。

注文を伝え、椅子の背に上着をかけ、態勢を整える。

店側からは、テンポよく、ロゴ入り箸袋に入った割り箸、使い捨て紙おしぼり、氷水がサーブ。

卓上にはピッチャー(氷水)があるのでお替わりはセルフ。

ほか、辣油、酢、胡椒、爪楊枝などが置かれていた。

赤と黒をアクセントカラーにしたカジュアルな店内は、カウンター席(5)、角テーブル、

丸テーブルを設け、ターンテーブルをつけている卓もあり、ぐるなびによると総席数65席。

肩が凝らずに食事ができる雰囲気だ。

ランチタイム、付近に勤めるサラリーマンやOLで混み合うため相席は必然的。

今回、カウンター席に通されたのは偶々だったのだろう。

鮮蠔湯麺 (新鮮!生牡蠣のスープそば)@1,030 

季節湯麺は、秋冬シーズンにいただけるカキそば。受け皿付きでのサーブ。

すべてのランチには、コシヒカリ 100% の白飯がセット。

ザーサイを脇にのせ、小碗で控え目盛り。湯麺が到着するちょっと前に置かれた。

箸袋から取り出した割り箸を手に、醤油ベースのスープの中に潜り込んだ麺をさぐる。

少し縮れた中太クラスのもっちり麺で、食べ応えを感じさせる力強さがある。

上には、下味をつけ、片栗粉をまぶし、さっと油通しをした生牡蠣を、タアサイ、

エリンギ、ネギと炒め合わせものをのせている。

カキのサイズはまちまちだが、素材そのものの旨みと下味の甘みがスープにも入り込む。

個数が入っていたので、はじめは麺をいただきながらつまむ感じで食す。

火入れ後もジューシーさが損なわれていないし、

また、衣が浸りとろんとしたところを、白飯にのせて頬張るのが美味いのだ。

この時期、来店するお客様は、「カキそば」を注文する声が多い。それも納得。

冬の代名詞「牡蠣」をふんだんに使ったシーズンのお楽しみ湯麺は、

値段以上の満足感を与えてくれることだろう。

 

中国料理 小花 (チュウゴクリョウリコハナ)

東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F

TEL      03-3211-8570

営業時間/11:00~14:00 17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日   土・日・祝 

※ランチ満足度数は、3.7~5.0

※ 2014年、拙ブログの“年越しそば”として、皆さまにお届けしました Ojigi

今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください(o^-^o)/~

2014年12月29日 (月)

神田 雲林(ユンリン)

Kanndaunnrinn

中国料理「神田 雲林」(ユンリン) 再訪

予約はディナー。本日も予約で満席。相変わらずの盛況ぶりだ。

おすすめ旬コース(上海蟹コース第2弾)の、5,000円、8,200円、11,000円から、

5,000円を選び、別注文で乞食鶏(1羽8,500円)をリクエストし、組み立てをお願いした。

案内は前回夜と同じ、店内奥の左手、窓際のテーブル席。 
                         (80cサイトのサトタカさんを含め、4名での利用)。

テーブル・セッティングは、夜仕様。変りがないため、省略する。

乞食鶏の仕上がり時間は、19時45分とのお知らせを受け、

ドリンクは、生ビール(3)、ペリエを注文し、コース料理がスタートした。

本日のアミューズ、ピーカンナッツの飴炊きに続き

活蝦夷アワビ入り、冬到来の前菜盛りがサーブされる。

①揚げ皮蛋の香味野菜ソース・・・香味野菜をみじん切にした、ほんのりと甘酢っぱいソースを合わせて。

②蝦夷アワビの冷菜・・・下にはブナピーと金針菜。柔らかい蝦夷アワビをコクとまるみのある肝ソースで。

③雌の上海蟹の紹興酒漬け(酔蟹)・・・漬け加減も上々。上海蟹の甘みが活き、ねっとりと美味し。

④平田牧場産、金華豚を使った香港風の窯焼き叉焼・・・艶やかな叉焼は焼き立て感あり。

⑤栃木県産、香り鶏のバジルソースがけ・・・バジルの主張が強すぎず、しっとりとして上品。

⑥椎茸とマコモダケの蝦子煮込み・・・蝦子の風味をプラス。この塩梅が上手い。

⑦北海道産ホタテの熟成唐辛子醤油和え・・・青唐辛子を入れた醤油を2か月程寝かし使用。

これが、本年度ラストの酔蟹だろう。

食べ終えるのが惜しい。未練たらたらの自分である。

このタイミングで、紹興酒デキャンタ(5年)@2,250 を注文する。

中華風の豆乳茶碗蒸し トリュフソースあんかけ

「豆乳入り茶碗蒸しのフカヒレ翡翠あんかけ」から変更。

レンゲを入れると、ホクっとしたユリ根、青菜、キクラゲも隠れていた。

ベースとなる出汁が美味いのは勿論だが、トリュフ香るあんかけソースとの

調和のもたせ方が素晴らしく、技量の確かさを実感。

味に豊かな深みとふくらみがあり、夢中にさせる美味さだ。また食べたいなあ。

剥き海老と豆苗と黄ニラの発酵エビ味噌炒め

具材にはほかに、極細もやしも。香り高くコクを深める蝦醤のさじ加減が絶妙で、

味に丸みがあり、品の良い仕上がり。

北海道直送!真鱈と白子入り春巻、塩かわりのカラスミ添え

(ノブロー) シェフの春巻技はすっげえ!無限大の引き出し持ってるだ。

香ばしい揚げ色のついた春巻はボリュームを感じさせるダイナマイトボディ。

パリッとした皮にナイフを入れてみると、中には、食感を添えるムカゴ、銀杏も確認できた。

素材の味を存分に楽しめる真鱈と白子の親子春巻。

贅沢に塩代わりのカラスミをつけていただくのだ。

さて、リクエストの乞食鶏が出来上がったようで、テーブルへのお披露目タイム。

杭州名菜 「乞食鶏」(富貴鶏、叫化鶏)は、

『下処理した鶏を蓮の葉でくるんだのち、さらに土で全体を包み、丸ごと炉で蒸し焼きにする

中国江南地方の料理』 -Wikipediaより-

木槌で叩き割るのだ。蓮の葉が見えるまで割ってOKということで、交代で挑む。

お宝さがし気分で、トンテンカンテン。気が置けない仲間との発掘作業は楽しいものである。

さあて、そろそろ、良いかな。

そこで、スタッフさんが店内の灯りを消し、香りづけでアルコール(白酒)をかけ、火を付ける。

うおぉぉー!!ファイヤー。店内の視線を集めて、嬉し恥ずかしクライマックス。

エキサイティングなプレゼンに高揚感も最高潮に達する。

蓮の葉を開け、卓に再登場したのちに――。

各自に取り分けサーブされる。

乞食鶏は密封することにより汁気を保ち、蓮の葉に包むことで肉に香りを移し、

食材の旨味を逃さない。

中に詰められたのは冬菜やタケノコなど。香気漂う肉はしっとりと柔らかく、

汁には若鶏から出た旨味たっぷりのエキスが含まれて、味にはたとえようのない深みがある。

余すことなくいただくべし。

(ノブロー) 乞食鶏は風味がええ!

で、この汁にでた鶏の脂(オイル)は、唇潤い系でめちゃうめえ。

麺でも絡めてえくれえだ。花巻でもええな。酒は紹興酒が合うと思うだ。

――エンターテイメント性の高い乞食鶏は、ご馳走感もたっぷりだ。

釜焼き広東ダックの軽い煮込み、スパイシー仕立て(4名分)

広東風、富士高原とり腿の辛み炙り焼き 花巻添えより変更。

豆もやしを敷き、唐辛子が浮き、香菜が頂を飾る。山椒も効いてぴりっとスパイシー。

香ばしさをプラスした鴨肉の濃厚な旨味を味わう。好みの味だ。

スタッフさんに中国語料理名を尋ねたところ「辣烤鴨」。ジャンル的には四川のようだ。

雲林風〆の麺料理(キノコと七味の酸辣タンメン or キノコ入り酸辣チャーハン )

キノコ入りの黒酢と胡椒の効いた酸辣チャーハンと、キノコ入りの七味唐辛子の効いた

酸辣タンメンからのチョイス。各自違えての選択可能。

パラパラとした炒飯は長粒米を使用。

麺は独特の食感の全粒粉麺。

エッジの効いた酸辣タンメンというより、和を感じさせる口当たりの優しい味わい。

自家製デザート2品盛り、雲南ウーロン茶 “蘭貴人”

自家製杏仁豆腐と中華あんとチョコレートのココナッツだんご。

柔らかくて温かいだんごを口にし、そして、前回惚れ込んだ蘭貴人が本日もいただけ大満足。

 

酒の追加、紹興酒デキャンタ(5年)@2,250 (本数失念)を含み、

Hand01 お会計は1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)。 サービス料はかからず。

リクエストした乞食鶏も美味かった。定期訪問したい至極の1軒である。

 

神田 雲林 (yun-rin カンダ ユンリン)

東京都千代田区神田須田町1-17 第2F&Fロイヤルビル 2F

TEL         03-3252-3226

営業時間/ 月~金 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:30(L.O.21:25)
      土・祝 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日     日曜日

※中国料理満足度数は、4.6~5.0

2014年12月28日 (日)

競馬の話 有馬記念 G1

12月28日(日)は、中山競馬場で有馬記念G1が開催されるのです。

予想は・・・

◎ 13   エピファネイア
○  15  ジャスタウェイ
▲   7   ラストインパクト
△   1    トーセンラー、4 ジェンティルドンナ、14 ゴールドシップ

3連複BOX!3連単フォーメーションで!

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

結果は・・・ 

1着  △   4   ジェンティルドンナ(単4人気)
2着       6    トゥザワールド(単9人気)
3着  ◎ 14   ゴールドシップ(単1気)

配当は3連複15,250円、3連単109,590円でした。惨敗のまま終了 (ノ_≦。)

「競馬の話」は、しばらく放牧となります・・・。みなさま、ご機嫌よう。

鹿港 (Lu-Gang) 上町

Lugang

手造り台湾肉包「鹿港」 (Lu-Gang)

場所は、東急世田谷線、上町駅より徒歩3分の世田谷通り沿い。

当店は、台湾中部の古都「鹿港」(ルーガン)の
肉包ローパオ(肉まん、豚まん)、まん頭(中華蒸しパン)の老舗、
「振味珍」(阿振肉包) で修行ののちに暖簾分けを許された行列必至の店である。

商品はテイクアウトのみ。訪問日も行列が出来ていたので並んだ。

購入しすぐに食べたい場合は、温かいもので求めることも可能。

今回は、蒸した温かい肉まんを1つと、ほかは持ち帰り用で。

表にはテーブルが1卓あったが、ここでは配送伝票を書くお客様がいたので、

店の軒先を借り、パクつく感じで消化した。

自宅では、ノブローさん達がお待ちかね。おやつに、あんまんを蒸しましょう。

肉包、あんまん→冷蔵で4日、冷凍で1か月
まん頭、黒糖まん頭→冷蔵で1週間、冷凍で1か月 ※無添加のため早目の消費を推奨。

テイクアウトは冷蔵のものだったので、蒸し器の蒸し時間は中火で5分程度(冷凍の場合は15分)

(ノブロー) おおっ!あんまんだで!我が家にあんまんがやってくるのは珍しいで楽しみだ。

あんはこしあん。甘さにくどさがなくて、あっさりといける。これは美味い。リピ決定!

しかし、それに輪をかけて美味いのが、ふっくらもちあがりきめの細かい皮だ。

(ノブロー) あまりにうめえで、連続食いだな。次は肉まんいくで♪

餡は超シンプル。HPによると『上質の国産豚ばら肉と台湾油ネギのみ』というけれど、

そのバランス感が絶妙。加え、しっかり胡椒を効かせた味付けで、すこぶるジューシー。

皮を押すと肉汁が、じわじわ溢れ出る感じで、幸福度が増す。

一般に食せる肉まんの餡と一線を画する食味。このナチュラル感が嬉しい。

されど、一番の誉は、きめ細かくほんのりと甘みが口に広がる超絶の皮。これに尽きる。

ほかには、まん頭、黒糖まん頭も購入し蒸したのだけれど、コシがあってご機嫌な美味さ。

もちろん、優しい皮の甘さは共通事項♪ 

ふっくらとした蒸し上がりを見れば、きっと誰もが心を奪われる。

こんなに美味しい、まん頭が東京でいただけるとは♪

訪問が遅れたことは、悔やまれてならない。

商品は※全国発送も可能なので、定期的に注文たくなる味である。断然、お薦めです!

                                   (※来店、電話、ファックス)

鹿港 (Lu-Gang)

東京都世田谷区世田谷3-1-12 1F

TEL   03-5799-3031

営業時間/ 10:00~(売切れ次第終了)

定休日    木曜、第2・第4水曜(夏期は不定休)      -店舗情報「食べログ」より- 

http://www.lu-gang.net/

※満足度数は、4.5~5.0

2014年12月27日 (土)

瑞雪(ズイセツ) 梅ヶ丘

Zuisetu

中国料理「瑞雪」(ズイセツ)

12月5日「ミシュランガイド東京 2015」が発売され、中華にも(個人的に)激震が走った。

小田急線、梅ヶ丘駅からほど近い場所に店を構える小さな中国料理店が1つ星を獲得したのだ。

私自身、勉強不足で当店の存在を知らなかったことは、恥じ入るばかり。

80Cサイトのサトタカさん達とランチ訪問を計画。

現地集合。ミシュランに掲載されたということで、 お客様が殺到しているのでは?

保険をかけてオープンと同時の入店を提案。

店は、店内待ち合わせNG、人数が揃ってから入店されたしとのこと。

メンバーが到着するのを待つ間に、表のランチメニューを確認。

日替わりのランチ(2種)、麺類・飯類、2品の料理が選べるお料理セット、

料理と飯が選べる麺セットがあり、その値段も1,080円~1,520円という注文しやすい

価格設定なので、正直ほっとした。

店舗は2階。メンバーが揃い、入口に向かう外階段をのぼる。そこには祝いの鉢物が並んでいた。

今回、中国料理店で星を獲得したのは6店のみ。当店はその中の新規掲載店であり、

案内によると、広東料理をベースとし、旬の食材と海鮮を中心に、素材の味を引き出し、

あっさりとした味つけで料理が供されるようだ。

 

入店し、男性スタッフさんに利用人数を告げ、自分で下駄箱に靴を入れ店内にあがる。

食べログ等の情報によると、総席数は20席。

この時間帯、店は厨房のシェフと女性(奥様だろうか?)、フロアサービスの男性、

3人での切り盛り。

入口より右手には、厨房とその前にカウンター席(3)、足をおろせる掘り炬燵タイプ

(片側ベンチソファ)のテーブル席でレイアウトされ、

左手には個室対応のテーブル席もあり、化粧室は1つ。

スタッフさんの後について、右手奥、窓際の掘り炬燵席に腰を下ろす。

まるで、家に帰ってきたような安堵感だ。

(ノブロー) レン!今日はミシュラン一つ星の味を、ごっちゃんになれるだ。

(レンタロー) 肩の凝らねえ雰囲気だし、緊張せず身近に味わえそうだで Love

テーブル・セッティングは、カトラリーレスト、レンゲ、箸(縦置き)、ソーサー付の耐熱ガラスカップ。

卓上には、紙ナプキン、爪楊枝。

着座後には、メニュー、ティーポット(中国茶)、バスケットにセットしたタオル地のおしぼりをいただく。

ランチタイムの予約は、ランチコース3,240~にて2名様より受付とのこと。

再度、昼のメニューを検討し、自身は、麺セット@1,520に決めた。

内容構成は、お料理1品+つゆそば。ご飯、ザーサイ、中国茶、デザート付き。

料理は、(ランチの①、②より選択)
つゆそばは、ネギとチャーシューの細切りつゆそば(醤油)、蒸し鶏のつゆそば(塩)
担々麺からのチョイス。

日替わりと思われるランチの①、②は店内のボードにも記されているが、ご飯の進みそうな

①豚肉、玉子、キャベツの炒めを選び、+担々麺という組み合わせでお願いした。

担々麺に先立ちサーブされたのは、

五香粉、山椒粉、干し海老をベースにした魚介系のスパイス3点セット。

まずは、お料理チームの登場。

豚肉、玉子、キャベツの炒め、ご飯、ザーサイ。好みで使えるようにチリソースも同行。

(ノブロー) チリソースは、塩気の効いた、うまじょっぱさがあるだ。

豆板醤的なチョイ付けで、味の幅が広がり、ますます飯が進むだな。飯も美味いだ。

遅れること少し、つゆそばの登場。

中央に小さな山をなすのは、ネギ、チャーシュー、水菜。

なるほど、当店は、炸醤肉(肉そぼろ)ではないのだ。

スープ表面は、オレンジ系の色味。

味わうと、ゴマのコクが出ているが、さらりとしたタイプで、辛さはほとんど感じず、

女性的でマイルドな味わい。ここにも広東をベースとするシェフのこだわりがあるのだろう。

スープと合わせた麺は、中ぐらいの太さの柔らかストレート。

中盤から、手もとで山椒粉をON!ピリピリっとした風味が味を引き締める。

味覚スイッチの切り換えもお好み次第だ。

デザートは、フルーツ(キウイ、カキ、ブドウ)をトッピングした爽やかな甘さの杏仁豆腐。

充実の麵セット。本日のカスタマイスは成功したぞ、と思ったのだけれど、

この日の日替わり②は、海老のせもっちり蒸し豆腐。

食後に夜のメニューをみせていただいたところ、これは当店の人気メニューとの紹介。

……しまった(汗)。 当店には、まだまだ、魅力的な料理が潜んでいるようだ。

グランドメニュー自体、品数は多くないが、料理はほかに黒板で紹介。

鮮魚はその日により入荷が異なるらしいが、島根から送られてきた魚を1本、刺身・蒸しにし、

頭とアラは、〆におそばで提供するというプレゼンは好奇心を煽られる。

また、話によると、東京では2~3軒しか入ってこない幻の魚“ホンモロコ” を扱っており、

趣向を凝らして調理してくれるため、これも見逃せない。

(ノブロー) ママさん(仮)が、オラたちのこと知ってて、声かけてくれただ。

見てくれているんだと。嬉しいだ。頑張る気力わくだ Wai

(レンタロー) ミシュラン店にだべ!恐縮だ。光栄だでよ!Love3

階段部分に掲げられた案内によると、

『瑞雪とは「瑞雪兆豊年」良い事の前ぶれを告げる縁起の良い雪のこと』

店名はここからきているよう。

素敵な、雪は舞い降りましたね。この度は、おめでとうございましたPatipatiPatipati_2

 

瑞雪 (ズイセツ)

東京都世田谷区梅丘1-20-13 2F

TEL   03-3428-1415

営業時間/ 月~水・金11:30~14:00 17:30~22:00(L.O.21:00)
           土・日・祝12:00~14:00 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日   木曜          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.8~5.0

2014年12月26日 (金)

張記小籠包(チョウキショウロンポウ) 横浜中華街

Cyoukisyouronnpou

横浜中華街、上海料理「張記小籠包」(チョウキショウロンポウ) 再訪

連れ(寝太郎さん)とのハシゴ中華。当店を紹介したい。

表から覗くと、小さい店内はお客様で一杯の様子だが、席を予約していたため、入店が叶う。

感じの良いママさんがニコニコと出迎えてくれ、指示のあった一番奥のテーブル席に着く

隣の席のお客様は中国人グループ。

広東語を話しているのはわかるのだけれど、単語レベルの自分には、会話の内容すべては

理解できないが、ママさんは、北京語なので(広東語と)スムーズに話が噛み合わない場面が窺えた。

満席状態で、ママさんもシェフも手を休める間もなく大忙し。

タイミングを見計らい、料理と紹興酒をお願いした。

二色張記水餃子(10個)@700(税別)→@756(税込)

「この味、私だけ。日本で私だけ」とママさん。ママさん曰く、水餃子全国一位。

002 (寝太郎) おぉぉぉーー!すっげー!すっごくジューシー。これ必殺技じゃん!

豊満な皮と餡の具合は、奇跡のようなバランス。

おふくろの味的な手作り力があって、温もり感が凄い。テンションが上がるよ。

ぶっちぎりのガチな旨さだ。テイクアウトでも購入するよ。

豆苗炒め

「さっぱりね」とママ。取り皿ももらえた。味覇風味が目立ってしまっているかな。

ボリュームたっぷりで2人では食べ応えあり。数人でシェアするのが望ましい。

(タクロー) 値段、失念しちまったんだ。ごめんよ。シャキシャキだよ。

小籠包五種(各種2個)@1,500(税別)→@1,620

伝統上海(鮮肉)、ホタテ入り、上海蟹肉入り、海老入り、ふかひれ入り

「安いね。これお得になる。」とママ。

一度頼んでみたかったから、寝太郎さんが一緒のチャンスを逃すべからず。

小籠包は、メニューの順番で重ねられているとのこと。

やはり、ホタテ、上海蟹肉、えびも、その頂には何も確認出来ず。前回忘れたのではなかったのだ。

ホタテとえびは中にカットした具が入っていた。

ビジュアルですぐわかるのは、ふかひれ入り小籠包。上海蟹肉が一番わかりづらい。

伝統小籠包の餡に具を足した感じで、味つけは変わらないように思う。

週末、店はグループ客を含め大盛況。お客様が帰られても、すぐに卓が埋まる。

ママさんの気さくな人柄もお客様を呼ぶのだろう。

紹興酒は、三国志演義 十年@4,000を注文、テイクアウトの二色張記水餃子(10個)×2を含め

Hand01 会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)。

翌日、自宅で水餃子を茹でる。沸騰した多めの湯で9分。

もっちりグラマラスな水餃子を再び楽しめた。大満足。

 

張記小籠包

神奈川県横浜市中区山下町79 松方ビル 1F

TEL      045-641-0870

営業時間/ 11:00~24:00(LO.23:30)

定休日   年中無休 

2014年12月25日 (木)

桃源邨 (トウゲントン) 横浜中華街

Tougenntonn

横浜中華街、上海料理「桃源邨」 (トウゲントン)

場所は、中華街大通りの中国粥店「謝甜記」さん脇を入った並び。

上海蟹のシーズンに連れ(寝太郎さん)と訪問。

入店すると正面には厨房。小ぢんまりとした店内はテーブル席のみで3卓。

冬の時期だ。、扉が開いたときに、冷たい外気が入り込む。

先客がいなかったこともあり、直撃を受けない奥の卓を選ぶことが出来た。

卓上には、醤油、酢、辣油、ブラックペーパー、チューブからし、爪楊枝、

割り箸(箸立てにまとめて)が準備。着座後にメニュー、おしぼりをもらう。

 

お目当ては勿論、上海蟹。

蒸し蟹は、雄、雌を選べ、それぞれにサイズあり。

この日提供できるサイズを店の人が、口頭で教えてくれる。

雄(オス)のサイズは、中、大、超。雌(メス)は、中、大、特の用意があるとのこと。

酔っ払い蟹については、選択なし。

酔蟹(よっぱらい上海かに)@4,100

スライスキュウリとガリ(生姜の甘酢漬け)を添えて。

蟹用の道具一式は、取り皿、ハサミ、カニスプーン(フォーク)。

フィンガーボウルはなし。

当店は、酔蟹、蒸し蟹ともにセルフ。

自分で、ハサミを使い解体し、カニスプーンを駆使していただく。

漬けだれは、甘すぎず、紹興酒の味加減良し。

昨年お邪魔した「翠鳳本店」さんが山椒の実を効かせた漬けだれであるのに対し、

当店は酒が主体。味に余分なものを感じさせず、香り良く、しっかりつかっている。

ちゅぱちゅぱ吸い付くと、舌に絡まるようなねっとりと濃厚な旨味が

甘美な余韻を残す。美味い。

002 (寝太郎) あ、中国ワインがあるよ。ちょっと1杯試してみようか!

「蟹だったら絶対こっちですよ。紹興酒。」

道を踏み外しそうな寝太郎さんに、店のお姉さんが、適切なアドバイスをくれた。

そりゃ、そうだ。お姉さん、よく言ってくれた!!

008 (寝太郎) そうですよね~!僕もそうじゃ、ないかと思っていたんだ。

――変わり身の早い、お調子者の寝太郎さんである。

甕だし老酒(紹興 加飯酒)グラスは、3.6.8年から、

3年もの(@360)と6年もの(@480)をチョイス。

 

ふかし上海かには、雄の中サイズを選び注文した。

「お客様、雄の中はこちらになります。いいですか?」

これから蒸す蟹をお披露目に来てくれた。

やはり、想像より一回り小さい感じだけれど、GOサイン。中で異存なし。

清蒸大閘蟹(ふかし上海かに)(雄)中サイズ@2,260

(ノブロー) こいも自分で解体するだよ。自力作業は楽しいで。

なんつうても、主導権握れるでな。ねちねち、蟹の身ほじってられるだ Usisi

甲羅をオープン!ワクワクドキドキのご対面。詰まっているかしら。

裏返してみました。雄の三角形のふんどしは外されています。

胴体を左右、真っ二つにバキッと割りましょう。

上海蟹型の容器に入った蟹のたれは黒酢。

会話も忘れ、作業にのめり込み、みそと白子のねっちりとした甘みと旨味を味わい、

紹興酒を片手に身の繊細な甘みを堪能し尽くす。美味しかったあ!

立地的には問題はないはずだけれど、周囲から比べ控え目な存在の当店。

3卓という客席のレイアウトが、客側にとってはネックかな。

様子をうかがっていると、電話で空きを確認してから来られるお客様もいる。それが正解だ。

 

小体だが、利用してみると思いのほか、居心地も良く、

シーズンの入荷にもよるだろうが、清蒸大閘蟹のサイズが豊富であることも嬉しい。

会計は、瓶ビールのほか、グラス紹興酒数杯で

Hand01会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

当店は中華粥や豆腐漿にも定評があり、自家製の油篠を買い求めにくるお客様もいるほどだ。

ランチにも利用してみたいと、望んでいる1軒です。

 

桃源邨 (トウゲントン)

神奈川県横浜市中区山下町165

TEL    045-651-0927

営業時間/ 13:00~21:00(L.O.20:30)土・日・祝 12:30~21:00(L.O.20:30)

定休日/  月曜日          -店舗情報「食べログ」より-


※横浜中華街満足度数は、3.8~5.0

2014年12月24日 (水)

真不同(チェンプートン) 広尾

Chenputon

広東料理「真不同」(チェンプートン) 再訪

香港厨師が腕を振るい、厨房次第ではリクエストにも応じられるという魅力的な当店。

出拳さんより宴会のお誘いを受け、大喜びで参加させてもらいました。

※注意:宴會の料理はすべて特別註文で前々から足を運んでお店と相談し
食材、調味料等も私が持ち込んだものもあります。
ですからここのレポートをコピペして持って行っても料理はでてきません。
                                                    -journaux 出挙・親力親為 より抜粋-

出拳さんがお店と相談のうえ、当方へお知らせいただいた情報によると、菜單は

・鹵水焼味拼盆・大豆芽炒豚大腸・豉油皇煎大蝦 ・老火煲冬瓜老鴨湯加去湿料
・雙菇栗炆鷄 ・清炒油菜 ・紅炆海斑 ・九菜炆猪紅 ・蝦子野菌炆豆腐 ・南乳蓮藕炆猪肉
・鹹魚炒飯 ・合桃湯丸♡

さすが、香港ツウの出拳さん。献立も中国語(広東語)表記。

しかも、料理は「唔要放味精・鷄精」(味の素・鶏がらスープの素不使用)で、

お願いしてくれているという。感謝。

字を一つ一つひろい、メニューの解読を図る。多くは使用食材と調理法から成り立っているので、

見当を付け料理をイメージしておく。 

この時点で、もう心は香港グルメ旅行だ

 

当日は現地集合。10名ほどでの会食になる。

入店し、案内を受けたのは、右手側に沿った片側ソファ席。

テーブルクロスを2枚重ね、調味料を備えた卓上には、箸置き、箸(縦置き)、

そして取り皿がセットされた。料理は大皿でのサーブ。

宴に先立ち、当店のシェフ(香港人)よりご挨拶があり、スタートする。

鹵水焼味拼盆

鹵水は、①豬耳(豚ミミ)、②豬肚(ガツ)、③蛋(タマゴ)。

焼物は、④脆皮燒肉(皮付き豚バラ肉のクリスピー焼き)、⑤叉焼。

ガツの下処理も素晴らしく、鹵水のスパイス加減が香港をしのばせる。

どれも期待値以上の出来栄え、一皿目から感服した。

自家製のXO醤かな。貝柱がたっぷりでおつまみ力あり。

ぽってりマスタードはお好みで前菜に。

蝦子野菌炆豆腐

蝦子(エビの卵)、キノコ(タケノコ、干しシイタケ)、厚揚げ豆腐の煮込み。

干しシイタケの旨味に蝦子が風味を深め、味がしっかり染み込んでいる。

もったいぶらない美味しさがチャーミングだ。

韮菜猪紅

これ、うんまい!豚の血を固めたものだけれど、見た目は赤こんにゃく?!

ぷるんとした猪紅を箸でつまみ、口に含むとしっとりとして生具ささがなく、味わい深い。上手だなあ。

鹵水と並び心を奪われた。美味い。

雙菇栗炆鷄

具材は、骨付き鶏肉、干しシイタケ、栗など。

鶏肉は骨からほろっと外れ、栗の甘みが活き、季節を感じさせる素朴な煮込み。

大豆芽炒豚大腸

豆もやし、大腸の炒めもの。

スープに使った材料のお披露目。一同の視線を奪うのは、鴨を始めとした漢方食材たち。

圧巻!なんだか、これだけでも身体にパワーがみなぎってくるようだ。

老火煲冬瓜老鴨湯加去湿料

素材力によって、味に独特の深みとニュアンスが息づいたスープ。

色味は濃いのだけれど、味はナチュラル。

余計な味がしないため、物足りなさを感じる方もいるそうだ。

豉油皇煎大蝦

醤油煎り焼き。海老の身しっかり。歯を入れると健やかでぷりっとした食感に顔が綻ぶ。

清炒油菜

芥蘭のシンプルな炒めもの。シャキシャキとした歯触りが心地良し。

煎鹹魚

「リーペリンソースにつけて、いただくと美味しいですよ。」

出拳さんに教えてもらって、真似をする。

クセのあるしょっぱさとリーペリンソースが出会い恋をした。こりゃあ、いい。

酒の肴にちびちび食べていたい感じ

南乳蓮藕炆猪肉

豚バラ肉にダイナミックに切られたレンコンの食感が頼もしい南乳を使った煮込み。

食物繊維が豊富で身体を温める働きも期待できる根菜は冬にいただきたい素材。

ボリュームも嬉しい。

紅炆海斑

揚げたハタの醤油煮込み

うぉぉぉーー!これもご馳走感が凄い。とろんとした皮のあたりや骨回りをしゃぶりつくし

柔らかい身を口にする。味が濃い目なので、白飯との相性も抜群。

鹹魚炒飯

食事は、ハムユイチャーハン。大歓迎♪

先ほどの紅炆海斑あたりでお腹も満足しはじめていたけれど、これは別腹。食べずには帰れない。

ハムユイ独特の発酵系の香りと旨味が食を進めさせるのだ。

合桃湯丸

かの西太后も愛飲していたというくるみ汁粉。ぽってりとした口当たりで、くるみの濃度が高い。

白玉を噛むと中には、粗挽きの黒ゴマがみっしり。ツブツブ密度が喜ばしく、

最後まで楽しませていただいた。

(レンタロー) 中国茶ももらえたんだ♪

 

出拳さんが、お店と相談し、リクエストしたという料理の数々。

シェフは、日本人のリクエストではなく香港人が頼む料理だよ、と驚かれていたそう。

なかなかいただけないような香港の普段着っぽい料理が、目にも楽しく、舌をも満足させてくれた。

出拳さんは、料理人のやる気を引き出すのが上手な方だ。凄いなあ。

通常では知り得ることのできなかった店の真の実力を体感できた。

前回、生意気な感想をもった自分の未熟さを恥じ入るばかりで、失礼をお詫びする。

また、このように実り多い宴にお声掛けいただいたことにも、厚くお礼を申し上げたい。

出拳さん、ご尽力頂き、本当にありがとうございました

最後に、当店でも、広東二段重で、おせち料理の販売がある。10/1~。

記録をつけるのが遅くなってしまったが、来年度のためにも覚えておきたい。

 

真不同(チェンプートン)

東京都港区西麻布4-22-11 MIC西麻布ビルB1

TEL          03-5766-6116

営業時間/ 月~金 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:30(L.O.21:30)
                   土・日・祝 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日     年中無休

※中国料理満足度数は、当然別格Crown04

2014年12月23日 (火)

北京飯店(五目肉まん) ランバダ

Pekinnhanntenn

(レンタロー) ランバダの故郷も横浜中華街だよ。

こいつの腹のスイッチをONにすると、「ランバダ」の曲が流れ、目が緑に光って手足バタバタさせるんだ。

当時は首に紐つけられてよ。ぐるぐる躍らさせれてた。

ある年、オラたちが保護して、そいからは管理人の家で平和に過ごしているだよ。

命名の由来は、腹に内蔵された曲になるな。

(レンタロー) ランバダ、こいが、横浜中華街、北京料理「北京飯店」さんの五目肉まんだでよ。

角切り肉がゴロゴロ入って、タケノコ、干しシイタケ、小松菜と、充実具材をしっかりと

味付けした餡が魅力のパワフル肉まんだな。

 

2014年12月22日 (月)

徒歩徒歩亭(トボトボテイ) 四ツ谷三丁目

Tobotobotei

粥・支那麺「徒歩徒歩亭」(トボトボテイ) 再訪

某日は仕事関係者との飲みに利用。

中華にはあまり興味のない同行者だが、ラーメンは大好き。

そのため、「支那そば屋 こうや」さんの系列である当店を提案し、席のみの予約で訪れた。

入店時は8割ほどの客入りで、案内は厨房に近い4人掛けテーブル席。

酒は、ビール(大瓶)@700、紹興酒(中瓶)@2,100、(小瓶)@650を注文した。

注文した料理に先立ち登場するのが、お通し。

タマネギ、白髪ネギをトッピングした塩チャーシュー。塩ダレがかかって、生ハム的な美味しさ。

豚もつ蒸し 盛り合わせ@1,200

豚舌たん、豚心はつ、豚胃がつ、豚耳みみのセット。

サーブ時に個々についての説明なかったが、見たところ、右から順に上記の並びだろう。

白髪ネギと香菜を添え、辛味みそ付き。ぴりっと旨辛味で、当店の豆板醤だ。

もつには、予めタレがかかっており、くさみについては、がつが一番不安だったが、

どれも丁寧に下処理されているので、心配無用。

各々の食感も豊かで、チャーミングな味わいだが、私としてはしっとりと柔らかく、

コンビーフのような舌触りの豚舌が気に入ってしまった。

もつは苦手とされる方も、おそらく抵抗なくいただけるものだと思う。豆板醤がマッチした。

しじみの辛子みそ炒め@1,200

酒飲みの強い味方、しじみは、もちろん、注文。

刻みニンニクとともに、ピリ辛味に仕上げた炒めもので、

しじみは小ぶりだが、エキスの入ったタレを逃さずいただこう。

豆苗とトマトの炒め@1,200

ソースには、輪切りのネギ、干しエビ、豚バラ肉スライスが入り、全体としてボリュームがある。

トマトの甘みとほのかな酸味が効き、後のせのシャキシャキ豆苗炒めが

いい塩梅に食感を作り上げ、ひとたび箸をつければ、ほっと安心できる、くつろぎの味わい。

皿わんたん 3個@300

ワンタン皮が肉餡にぴったりフィット。こちらも、白髪ネギ、香菜を添え豆板醤が同席。

〆の麵のチョイスから雲呑を外す作戦で、注文したが、ジューシーな肉餡で充実感もあった。

水餃子 3個@350

白濁系のスープには香菜も浮かぶ。シェアできるように、小碗をもらえた。

むっちり皮を噛むと、野菜入りの餡がお目見え。

スープの味がしっかりしているのでこのままでいただく。なかなか、美味い。

支那そば(しなそば)@850

ド醤油味/塩味を選べるので、塩味で麺少な目にリクエストし、醤蛋(味付玉子)@100もつけた。

スープに、ざざっと広がる万能ネギに心ときめくのであった。

麺はストレート。ほかに具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。

特に黄身がしっとりした味玉、次いでチャーシューが美味しかったなあ。

しかし、この塩味コクがあるのは嬉しいが、私にはしょっぱい。

同行者がド醤油味をリクエストしていたので、味見をさせてもらったところ、そちらは

濃厚なところに醤油が効き、ヘビーなテイスト。味が濃く、さすが“ド”がつくだけのことはある。

結果的に、私には塩味が正解だったようだが、スープを飲むことはできなかった。

Hand01 お会計は、酒代を加算し1人当たり5,000円(千円未満四捨五入) 

〆には、麺をいただけ、カジュアルな和的中華飲みには丁度良し。

また、訪問日には、ご近所の常連さんと思しき女性がお子さんを連れて来店。

スタッフさんも温かく応対する。

地域の人々にとっても、身近で親しみやすく、愛されている店なのだと痛感した。

 

徒歩徒歩亭(トボトボテイ)

東京都新宿区三栄町9-26 鈴木ビル 1F

TEL   03-5269-7717

営業時間/ 11:30~14:30 17:30~22:00(L.O)

定休日    日曜・祝日          -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、3.7~5.0

2014年12月21日 (日)

競馬の話 朝日杯フューチュリティステークスG1

12月21日(日)本日は、阪神競馬場で朝日杯フューチュリティステークスG1が

開催されるのです。

予想は・・・ 

◎ 14 クラリティスカイ
○  3   コスモナインボール
▲ 15  タガノエスプレッソ
△   2  ダノンプラチナ  、8 ナヴィオン、9 アッシュゴールド

3連複BOX! 

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

結果は・・・ 

1着  △   2  ダノンプラチナ(単1人気)
2着      6   アルマワイオリ (単14人気)
3着  ◎ 14 クラリティスカイ(単3人気)

配当は3連複20,560円、3連単133,570円でした。惨敗 (ノ_≦。)

三徳堂 (サントクドウ) 銀座

Sanntokudou

プーアル茶専門店「三徳堂」(サントクドウ)

場所は、銀座中央通りより1本裏の銀座すずらん通り沿い。

夜には、華やかなネオンが灯る銀座のクラブ街だ。

横浜中華街から移動し、銀座チャンスセンターで宝くじを購入後のお茶タイム。

ガラス張りの扉を開けると、1F部分には、テーブルが1卓あって、スタッフさんが

(店のオーナーさんだろうか?)常連さんと思しき女性と歓談中。

ここでは、主には茶器や茶葉などの販売をされているようだが、

ごちゃごちゃとしてミステリアスな印象。

私達に気が付いたスタッフさんが、奥から顔をのぞかせてくれたので、

ティールームの利用を申し出る。

すると、メニューが渡され、左手の階段で2階へ、と指示を受けた。

2階に到着するが、スタッフさんはおろか、利用客もいない。

私達だけで貸切状態だが、これは時間帯によるものだろう。

食べログによると、総席数は18席ということだが、席の間隔が狭いため、

満席状態を想像すると気詰りだ。

通りが眺められる窓際の2人掛けのテーブル席に着座した。

茶芸館として、癒しの空間とまでは言い難いが、当店は夏季限定のかき氷をはじめとして

台湾スイーツには定評があり、人気を博している。

しかし、利用が冬のため、かき氷を注文することは叶わず、軽くお茶とデザートのセットからチョイス。

12種類のお茶と、デザートは6種類から好みでカスタマイズする。

そのうち、生プーアル茉莉茶と手作りパイナップルケーキは既に終了。

通常は1階で注文を伝えるようだが、手が空いていたのだろう、スタッフさんが席まで来てくれた。

菊花茶+もち生姜黒蜜@700(平日価格)

木製の角型トレーでのサーブ。この頃、眼が疲れ気味のため、菊花茶の漢方的効能を

期待し選んだ。

ガラス茶器を使用。茶杯が蓋の役割を担っている。

色味が濃いのは、プーアル茶とブレンドしているからだろうか?

独特の芳香りが、リラクゼーション効果を生む。

もち生姜黒蜜は、文字に記されたとおり、ひと口大のもちに生姜を効かせた黒蜜スープで

いただく温かいデザート。

700円のセットとしては、不足はないが、やはり当店の魅力を味わうには、

夏季限定のかき氷をいただかずには、語れないと思う。来シーズンの夏の宿題としたい。

冬の日の暮れは早い。そろそろ通りが夜の顔を見せ始めた。

 

三徳堂 (サントクドウ)

東京都中央区銀座7-8-19 喜多ビル 1F・2F

TEL      03-5568-6882

営業時間/ 月~金 12:00~22:00 土・日・祝 12:00~19:00

定休日   年中無休          -店舗情報「食べログ」より- 

2014年12月20日 (土)

張記小籠包(チョウキショウロンポウ) 横浜中華街

Cyouki

上海料理「張記小籠包」(チョウキショウロンポウ) 再訪

せっかく来たのだから、旨い小籠包と水餃子も食べてもらいたい。

世田谷特派員に提案し、最近のお約束ごとにもなっている当店を2軒目に組み立てた。

粉ものを胃袋に収めるために、1軒目のボリュームを抑えたのである。

その1軒目の上海蟹は、蒸し時間、格闘時間がかかるため、当店へ到着したのは14時頃。

客の波も引けており、「好きな席にどうぞ」とのことで、

入口に近いテーブル席に着座した。

注文は私押しの小籠包と水餃子。そしてもう1種類は相談のうえ、決めた。

二色張記水餃子(10個)@700(税別)→@756(税込)

モチモチ皮で力強いコシが魅力のミックス水餃子。本日も健康美で魅せる!

白の張記韮菜餡水餃(ニラ味)5個

緑の張記芹菜餡水餃(セロリ味)5個

ニラもセロリも甲乙付け難い旨さ。

2人でミックスをシェアするときは、最後の1個をどちらにしようか、迷ってしまう。

スパイスの入った美味しいタレは、少ししゃりしゃり感があり、ここで思い出したのは、

ココナッツパウダーを使う「山東」さん。だが、当店のタレも配合の具合が絶妙だ。

伝統上海小籠包 6個@720(税別)→@778(税込)

やはりママさんの作る小籠包は、リピート必至の味だ。美味い。

上海鮮肉月餅(えび入り上海焼き立て月餅)3個@600(税別)→@648(税込)

上海ではポピュラーな庶民の味で、お祭りのときに配り食べるのだそう。これって中秋節かな?

パイ生地のような皮の表面にはこんがりとした焼き色がついていて、

食べ方は、何もつけず、そのままで。

生地が油を吸い込みベタベタしてはいないのは幸い。

メニューには『いわゆるミートパイ』と記されているが、その比ではない。

がっしりと食感の頼もしい肉と海老が入り、より充実感のある餡で食べ応え十分。腹も満ちた。

点心の味はもちろんだが、気さくなママさんも感じが良い。

 

張記小籠包

神奈川県横浜市中区山下町79 松方ビル 1F

TEL      045-641-0870

営業時間/ 11:00~24:00(LO.23:30)

定休日   年中無休   ※当店はペット同伴可能。

2014年12月19日 (金)

重慶飯店(ジュウケイハンテン) 新館1F  横浜中華街

Jyuukei

中華四川料理「重慶飯店」(ジュウケイハンテン) 新館。

別館は以前、利用していますが新館ははじめて。

場所はローズホテル横浜1F

そのローズホテル横浜 上海蟹フェアで
2014年10月20日~11月30日迄、蒸し上海蟹 一杯、中 1,800円、大2,400円 
(消費税・サービス料込み)という情報をゲット。

中華街でも歴史のある当店。安心感はあるし、この提供価格はお値打ち!
11月下旬に滑りこみセーフの利用。

入口で名前を告げ、スタッフさんに書きとめてもらう。

平日の12時前だが、既に待ち組は2組、3番目の案内になるとのことで、

設置されたソファで順番待ちをした。

絨毯が敷かれ、広々として高級感のある店内。

数歩前を歩くスタッフさんの誘導で、右手側の窓際テーブル席へ着く。

基本は2人席のところ、荷物用に椅子がセットされた感じ。

ちょっと待ったけれど、この席なら落ち着けて食事がいただけるし、通りも覗えていいな。

テーブル・セッティングは、取り皿(2)、箸置き、ロゴ入り箸袋に入った割り箸(縦置き)、

レンゲ置き、レンゲ、ナプキン、メニューなど。

テーブルクロス(布製)は2枚重ねで、卓上には、醤油と酢も置かれている。

着座後には、タオル地おしぼり(トレー置き)とステンレスポットで中国茶が茶杯と共に運ばれてくる。

また、ビールを注文したためか、ザーサイも登場。

蒸し上海蟹(2)と小籠包(4)をお願いすると

「上海蟹の蒸し上がりまで、時間を30分要します。小籠包も少しお時間がかかりますので、

その間に前菜など、いかがでしょう。」とサジェスチョン。

今日は古くからの友人(以下、世田谷特派員と記す)との会食。

上海蟹フェアで、店を選んだのは私だ。

中華街を散策し、ハシゴ飯計画だけれど、ポーションの小さいものなら大丈夫かしら?

卓上に置かれた簡易メニューの海鮮入りカダイフ巻き揚げに目が留まり、

世田谷特派員と相談の上、遅ればせながら追加注文した。

上海蟹肉入りショウロンポウ 1個(2個より)@350×4

トップバッターは、小籠包。

蒸籠を開けると、カップケーキに使用するようなホイルケースにのっていた。

針生姜入りの甘酢たれ。甘いが、舌に残る嫌なくどさはない。

取り皿に移した。頂には蟹の身を確認。

小ぶりなボディだが、自分が何者であるかを顕示している。

口に含むと、餡はふわっととろけていくように柔らかくデリケートな食味。

ホイルケースを敷いたプレゼンは意外だったが、味は真面目に美味い。正解だ。

清蒸大閘蟹(上海蟹)(中)@1,800

蒸し蟹を注文する際、雄、雌どちらにするかを尋ねられた。当店も選べるのだ。

今の時期は、もう雄だろう。

スタッフさんは、強く、雄・雌のプッシュはしない。当方の判断で雄をチョイス。

蒸す前の上海蟹の“お披露目”はなく、蒸しあがった後に、“初お目見え”となる。

中サイズだが、やはり思った通り、見た目が小さい。

しかし、落胆することはない。要は中身がみっしり詰まってくれていれば問題ないのだ。

ファインガーボウル、刻んだ生姜入りの黒酢も運ばれてきて、解体作業の手順は口頭説明。

あとは、自分で行うことになるが、当店の道具はがっちりとしたカニハサミ、

カニフォークなので安心。

実は、私は自分ですべてやりたい人なので嬉しい Yahho01

置かれた黒酢を舐めてみると、これも甘かったが、上海蟹との相性は悪くない。

ハサミとフォークを駆使し、無心になって蟹を解体し、ひたすらほじる。

この作業に集中しつつ、それでも取り辛い部分はしゃぶりつく。

身も程よくレア感があって、ねっちりとした白子、味噌ともにしっかり。

この値段にしては充実していて、お得感あり。美味かった。

海鮮入りカダイフ巻き揚げ 1本(2本より)@600×2

結局、蒸し蟹と格闘中に登場。

綺麗に揚がっていて、油切れも良く、皿に油が落ちていない。

同時にセットされた、ピリ甘のチリソース。

甘さの後から、しっかり辛さが追いかけてくる感じ。美味。

先端部分はカダイフばかり。歯が海鮮に到達したところで、旨さ急上昇。

エビ、かに、すり身など頼もしい弾力。

チリソースをつけていただくと、ベストマッチ。美食節での受賞も納得の味だった。

Hand01 会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

注文の3品、どれもにっこりマーク。店を選んだ私としても安堵した。

一定のクオリティを保ってくれるので、接待などのビジネスシーンにも対応できる1軒だろう。

 

重慶飯店(ジュウケイハンテン) 新館1F    

神奈川県横浜市中区山下町77 ローズ ホテル 横浜 1F

TEL      045-681-6885

営業時間/ 11:30~23:00(22:00L.O.)

定休日    無休

※横浜中華街満足度数は、4.0~5.0

2014年12月18日 (木)

uchidatei(ウチダテイ) 新丸子

Uchidatei

Chinese Restaurant 「UCHIDA TEI」(ウチダテイ) 再訪

利用は壁際の2人掛けテーブル席。テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。

体調を整え、Aコース@1,500(税別)のリベンジランチである。( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

前菜:海鮮サラダ

再訪日が近かったため、コース内容はあまり変わらず。

ジャスミン茶スモークのホタテが主役の海鮮サラダは、同じく濃厚ゴマドレッシングで。

本日のスープ:白菜と干し海老のスープ

白菜は糸切り状。スープには干し海老からの出汁が加わり、旨味の層を深めている。

メイン料理:黒豚ロースの沙茶醤(サーチャージャン)炒め

with ゴボウの春巻

メイン料理と共にライス。次いで、本日もゴボウの春巻がランチ参戦した。

Happiness!大歓迎です。

柔らかい黒豚ロースを、カラフルな色彩の野菜と合わせ、中華バーベキューソース(沙茶醤)で調味。

沙茶醤は、もとは、インドネシアのサテ(串焼き肉)で使われていたソースで、中国に伝来。

干しエビ、干し魚をベースに、香味野菜、香辛料、油を加えて煮込んだ調味料で、

炒め物や鍋もののタレとして使われている。

沙茶醤の独特の風味があるので、好き嫌いは分かれるかもしれない。

偶々かもしれないけれど、前回のクミン炒めと言い、クセのあるエスニック調な料理に当たった。

ゴボウの春巻も(前回と)印象は変わらず。

メイン料理同様、濃い味なので、おかずとして活躍。

デザートの杏仁豆腐とコーヒー

再訪日が近かったため、自分には五感で感じる料理の内容構成が単調に思えた。

やはり、当店の魅力をより多く体感するには、ランチのBコースかディナーが正解かな♪

To be continuedshine( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

 

uchidatei(ウチダテイ)

神奈川県川崎市中原区新丸子東2-897-31

TEL   044-982-9218

営業時間/ 月17:30~22:00 火~土 11:30~14:00 17:30~22:00

定休日    日曜・祝日          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.6~5.0

2014年12月17日 (水)

上海美味小屋 (SHANGHAI HOUSE) 牛込神楽坂

Shanghaihouse

上海料理「上海美味小屋」 (SHANGHAI HOUSE)

当店のオープンは2001年(HPより)。

最寄り駅は、牛込神楽坂駅。私は利用路線の関係で市ヶ谷駅から向かう。

外堀通りの市ヶ谷田町を曲がり、道なりに直進し左折。

「SHANGHAI HOUSE」とロゴの入った紺色のオーニングテントが当店だ。

“小屋”というから、屋台風のちょっとディープな店をイメージしていたのだが、垢抜けた店構え。

店先の上海蟹のスタンド看板が、中国料理店であることへ繋いでいるようだ。

静かにBGMの流れる、すっきりとモダンな店内は、細長い造りで中央にレジを配置。

奥には完全個室に対応可能な円卓を有し、テーブル席(片側ベンチソファ含む)のみで、

食べログによると、総席数は36席。

スタッフさん(中国人)の案内で、入口に近い2人掛けのテーブル席へ腰を下ろす。

この位置から、レジ隣の小さな水槽で熱帯魚が泳ぐ姿を視界におさめた。

卓上には、予め、醤油、酢、辣油、紙ナプキンがセット。

着座後、氷水とメニューをもらい、注文を検討する。

目当ては当店の看板、上海蟹の料理。

一人昼から、酔蟹を食べようという算段で訪れたが、昼はランチメニューからの注文のよう。

グランドメニューは渡されなかった。ならば、潔く、お薦めランチへ方向転換。

味付け玉子入り角煮丼に強烈に惹かれたが、せっかくなら季節のお薦めから選びたい。

すると「アド街ック天国」に紹介された当店の顔「上海蟹」料理を、

リーズナブルな価格で提供しているとの記載が目に入り(上記の麵・飯3種類)

自身の好奇心を強く揺さぶられた。やはり、上海蟹にこだわるべきなのだ。

 

悩んでいると、扉が開いた。

橋爪製麺さんが生姜麺を納品しに来たのだ――。

上海蟹肉味噌あんかけスープ麺@1,280

麺をチョイスしたのは、有名ホテル、飲食店に麺を卸している、

橋爪製麺さん効果かもしれない。(※直営店「はしづめ」)

納品された生姜麺はおそらく、お薦めランチの酸辛生姜麺に使われるのだろうが、

取引があるならば、麺への信用性は高く、安心していただける。

意中の上海蟹肉味噌あんかけスープ麺は、角盆で、箸、使い捨て紙おしぼりを同行させ登場した。

ぱっと見、寂しげな面持ちのスープ麺。

表面に浮いているのが蟹味噌なのだろう。レンゲが無造作に差し込まれ、

中央に置かれた白髪ネギに悲哀さえ漂う。

1,000円超えの実態がこれなのか――。

飾ることもなく、あまりにさり気ないそのビジュアルが、確かな自信の証と捉えたい。

箸を滑りこませ、麺を確認する。中ぐらいの太さの滑らかなストレートタイプ。

表面の蟹味噌部分に緩くとろみがついていて、口に含むと上海蟹の繊細な甘みの他に

仄かな甘酸っぱさを感じた。蟹を食べる際にセットされる、あの“かに酢”の感じだ。

次は、探究心につき動かされ、レンゲでスープ内の蟹肉を捜索した。

残念ながら発見までには至らずだったが、味には上海蟹を感じられ、

慣れてくると、値段相応なりに(上海蟹を)楽しんだ感じで満足できた。悪くない。

ランチタイム、付近に勤める方々を中心に客足も好調。

メニューには、週替わり定食やお薦め定食もあるので、飽きずに通えそうだ。

私自身は、訪問する前に思い描いていたイメージより、店内も綺麗で、味に手応えあり。

当店の上海出身のシェフが作り出すという本格的上海料理を試してみたくなった。

また、お邪魔したい店だ。

 

上海美味小屋 (SHANGHAI HOUSE)    

東京都新宿区納戸町33 升竹ビル 1F

TEL      03-3269-5881

営業時間/ 11:30~14:30(L.O14:00) 17:30~22:30(L.O22:00)

定休日    日曜日・年末年始

※ランチ満足度数は、3.7~5.0

2014年12月15日 (月)

の弥七(ノヤシチ) 四ツ谷三丁目

Niyasiti

中華料理「の弥七」(ノヤシチ) 再訪

某日は、「ドダン・ブーファンのポトフ」の作者、魔神さんがサイトを無期限休止される

ということで、メンバーさん(6名)が現地集合。

テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。

お酒は、瓶ビールほか、関帝陳年十年花彫酒@3,850 を注文。

メンバーが揃うと、苦手食材・アレルギー等の確認後

「順番にご用意させていただきます」と、コース料理のスタート。

料理はサーブ時に口頭説明を受けれる。

焼き胡麻豆腐

九条ネギをのせ、黒七味をかけた胡麻豆腐を、高知の柚子を使用した自家製ポン酢でいただく。

(ノブロー)  前回もごっちゃんになってるけんど、ほんに、ふわとろで、

柚子の爽やかな香味・酸味がマッチしてるだ。

白酒につけたカラスミと餅

中国の白酒につけたカラスミ。ハマナスの酒と聞いたので、玫塊露酒かと思うのだが、

説明を受けたものと違うような(汗)。詳しくは不明。

焼いた餅の間に、酒の香りをまとったカラスミをサンドするという細やかな仕事ぶり。

カラスミをただカットして出されるより、この小さなプレゼンに気持ちが高揚する。

もちろん、味もいい。ちびちび酒の肴に食べていたい、嬉し美味しい1品だ。

三段前菜

“素敵中華”の顔、三段前菜。 いつもながら、この手提げ三段重の演出が心憎い。

前菜の顔ぶれは、少し入れ替わったようだ。

(ノブロー) 左が山梨県の銘柄鶏、美桜鶏を使用したよだれ鶏だな。

香り良し!変わらず、美味いで。

腸詰と梨を交互に合わせた大理石盛り

002 (寝太郎) 凄いな!生ハムとメロン的な?!新たな発見がありそうだよ。

腸詰の甘みに梨の瑞々しいシャリシャリとした歯ざわり。

異なる味と食感が口の中で、しっくりと調和を果たすね。美味しい。

①自家製叉焼・・・噛みしめるごとに、甘みと旨みが溢れだす。

②つぶ貝のニンニク醤油煮・・・鮮度良し。味がしみて、肝まで旨し!

③揚げ皮蛋・・・揚げることで特有の香りを和らげ、持ち味を活かし、香ばしさをプラス。

④清湯を使った出し巻きたまご・・・美味“清湯”との合わせ技!ほんわりじっくり確実路線!

⑤黄ニラともやしの湯葉巻・・・ごま油で和え、湯葉で巻き上げる。

⑥シメサバの燻製・・・しっとりとレア感があって、旨味濃縮。

⑦京芋の含め揚げ・・・ほくほくとして素朴な美味しさ。素材の持ち味が活きている。

もずく碗

中央に浮かぶ糸生姜がgood!捨て置けない存在なのだ。

口に含むとスープは、“清湯”をベースに醤油で味を整えているよう。

間違いなく日本人の口に合う、心落ち着く味わいだ。

富山の氷見のブリ刺身

薬味は、麻婆豆腐にも使われる唐辛子入りの白ネギ、

擦り下ろしたねずみ大根(辛味大根)には、わけぎ、柚子。

自家製ポン酢の濃さは店で調整済。したがって、たっぷりかけてもOK。

巻いていただく。 このブリ、歯を入れると頼もしい弾力があり、半端なく新鮮。

斬新な食べ方にも恐れ入った。

茄子の唐煎り(3名分)

(レンタロー) 粉をまぶし別揚げした茄子を、唐辛子、山椒と合わせ煽ったものだで。

香りを移したもんで、辛くねえよ。

卓上には、次の料理にとソースがサーブ。

「足りなければ、好みでお使いください」とのこと。 さて、何でしょう♪

鯛のけんちん蒸し(6名分)

大きな土鍋で運ばれてきたのは、たっぷりの九条ネギをのせ、白髪ネギ、香菜を添えた

鯛のけんちん蒸し。

002_2 (寝太郎) うわーー♪ マジかーー。すげえーー!!

参加メンバー一同が立ち上がり、土鍋を覗きこむ。鯛は原形を保ち、いい香りがする。

店の方には、ご迷惑をかけたと思うが、思わず歓喜の声をあげるほどの圧倒的な高揚感。

Happiness! 皆のテンションはあがりまくりだ。

鯛の身を開き、その腹の中に、豆腐、ユリ根、銀杏、人参などの“けんちん”を

詰め蒸しているのだ。

ここに使用されているたれは、先に卓上に運ばれたきたソース。

魚醤を使っているようで、煮汁もあわさり、味の感じは私好み。

拙ブログのマスコットも大喜びLove2 そりゃそうだ。

しっとりした魚の身に、お楽しみのけんちん。

仕事がこれだけなされているのに、お魚感もしっかり感じられ

和とエスニックも上手に加味し中華へと繋げる。想像を凌駕した完成度の高さだ。

この鯛も端正な顔立ち。見た目を裏切らない美味しさだった。

(寝太郎) 感動ものだったよ。和中華の当店の必殺技になるね!Crown04

ミントティー

お口直しのミントティーは、甘い口当たり。シャリシャリして凍っているぐらいに冷たく、

ソルベ的な感じでいただける。

次は食事の準備。

漬物は、ツボ漬け、青ザーサイ、蓮の根。

白髪ネギは2名用ずつ。 麻婆豆腐と一緒に。

釜炊きご飯(3名分)

今宵も美しく炊けていますYahho01

麻婆豆腐

豆腐、赤こんにゃく、牛すじ、豚挽肉、高菜。食感を感じ取れる、旨味の層の深い味わいだ。

(レンタロー) 中華史に永遠に語り継がれる味わいなんだよ(寝太郎説)Crown04_2

正しくオコゲができた釜炊きの白飯へON!幸福感に浸る。

自家製杏仁豆腐ココナッツミルクがけ、ほうじ茶

デザート前にはおしぼりの差し替えあり。

とろっとミルキーな杏仁豆腐を平らげ、温かいほうじ茶でほっと一息。

コースも定番を除き、季節ごとに組まれる料理が違い、味に人柄をしのばせ、

シェフの作る料理は、和とコラボし、不純物のない“清潔”なイメージがあり、

料理一つ一つに大事な誠実さを感じさせてくれた。

抜群のセンスが客の心を掴む、創作料理店として、たいへん魅力的な店だ。

 

の弥七 (ノヤシチ)

東京都新宿区荒木町8 木村ビル 1F

TEL      03-3226-7055

営業時間/11:30~13:30/17:30~21:30(L.O)

定休日   日曜日

※中国料理満足度数は、4.8~5.0 必再訪。

2014年12月14日 (日)

競馬の話 阪神ジュベナイルフィリーズG1

12月14日(日)は、阪神競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズ・G1が

開催されるのです。

予想は・・・ 

◎  4  ココロノアイ
○ 11   レッツゴードンキ
▲ 18   ムーンエクスプレス
△   6   トーセンラーク  、8 オーミリアス 、13  コートシャルマン

3連複のBOX!

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

結果は・・・ 

1着      16   ショウナンアデラ(単5人気)
2着  ○ 11   レッツゴードンキ (単2人気)
3着  ◎  4  ココロノアイ(単4人気)

配当は3連複3,530円、3連単22,780円でした。惨敗 (ノ_≦。)

写真のロゴが「中華日和」に変わります。

現在まで、ブログで使用する写真に「夢色探索」というロゴを入れておりましたが、

以降、中国料理に関する写真については、ロゴを「中華日和」に変更させていただきます。

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたしますOjigiOjigi_2

張記小籠包(チョウキショウロンポウ) 横浜中華街

Cyouki

横浜中華街、上海料理「張記小籠包」(チョウキショウロンポウ) 再訪

Cyouki2

伝統上海小籠包 6個@720(税別)→@778(税込)

昼のピークタイムが過ぎ、客は私ともう一組のみ。

コックさんは食事中で、ママさんは、手袋をして、肉餡をこねている。

店はテイクアウトで点心類の販売をしているから、今度はそちらも買い求めてみようかな。

(ノブロー) 次は管理人からのお知らせになるだ。

 

張記小籠包

神奈川県横浜市中区山下町79 松方ビル 1F

TEL      045-641-0870

営業時間/ 11:00~24:00(LO.23:30)

定休日   年中無休 

2014年12月13日 (土)

本格水餃子専門 瓦奉店( ガホウテン) 新丸子

本格水餃子専門 「瓦奉店」( ガホウテン)

Gahoutenn

場所は、新丸子駅西口。

多摩川方面に戻るように線路に沿う道を進み、道なりにカーブしていくと左手に見えてくる。

UCHIDA TEI」さんの帰りに、テイクアウトの水餃子を求め訪問した。

当店はかつて六本木で人気を博した餃子店で、現在女将さん一人での切り盛り。

お話によると、その六本木の店は女将さんのお母さんの店だったとか。

入店すると、小ぢんまりした店内は、左にテーブル席が3つ。

右のカウンター越しに、持ち帰り用の冷凍水餃子をお願いした。1個80円である。

スライドジッパー付きの袋に入れてくれた。見ると1個のボディは、さほど大きくはない。

購入時に、女将さんから口頭で、茹で方の説明を受けたが

「冷凍水餃子の美味しい食べ方」を記したマニュアルも持たせてくれるので安心だ。

沸騰させたたっぷりの湯に、はりつかないように撹拌しながら、およそ8分の茹で上げ。

目安としては、ふっくらと膨らみ、プカプカ浮いてきた状態だが、皮が厚いため

しっかり芯まで茹で上げることを推奨。

店のHPに、

『本来中国では餃子といえばゆでた餃子(水餃子)のことを示します。』とある。

食品添加物・化学調味料・ニンニク未使用。

皮も餡も手作りした餃子は、満州地方の本格餃子がルーツとのこと。

水餃子でこそ、その良さが生きる味わいなのだ。

さあ、8分、茹であがりました。

耳たぶのようにぷっくりした水餃子に歯を入れ、もっちりとした皮を噛み切る。

しっかり下味が施された餡は、野菜の旨みも伝え、ナチュラルで温もりを感じる食味。

茹でたものを焼き餃子にして食べることもできるが、それは勿体ない。

当店の水餃子は、伊勢丹の食の頒布会「こだわりグルメクラブ」餃子&点心

(2014年9月~2015年2月)でも紹介された黒酢の似合う、本格的な水餃子です。

 

本格水餃子専門 瓦奉店 (ホンカクスイギョウザセンモンテン ガホウテン)

神奈川県川崎市中原区新丸子町691-1 鈴八ビル 1F

TEL     044-711-8948

営業時間/ 11:30~14:00 17:00~21:00 (L.O.20:30)

定休日    月曜・第3火曜日(祝祭日は営業)       -店舗情報「食べログ」より-

http://www.mifujiweb.com/gabouten/index.html

2014年12月12日 (金)

uchidatei(ウチダテイ) 新丸子

Uchidatei

Chinese Restaurant 「UCHIDA TEI」(ウチダテイ)

80Cサイトのサトタカさんから、新丸子に注目店情報。ランチに同行させていただいた。

当店へは、新丸子駅東口より向かう。京濱伏見稲荷神社の斜め前あたり。

中華料理店とは思えぬシックで落ち着いた外観は、隠れ家風の趣きさえ感じられる。

その店先に置かれたメニューを確認すると、ランチはコースで2種類。(A、B)

当店のアピールポイントは、土佐あかうし、高知県産の魚を扱うことで、

本来ならばBコース3,500円(税別)を試すべきかもしれない。

しかし、少々お値段がいいことと、不覚にも自身の体調がいまひとつだったため、

Aコース1,500円(税別)をチョイスした。

扉を開けて入店する。すっきりとしてモダンな店内は、入口から左手に厨房とカウンター席(3)、

ほかは、テーブル席(9)、奥には完全個室(1卓・4席)を完備。ワインセラーもある。

店は、厨房内のシェフとサービススタッフの男性1人で、2人体制。

そのスタッフさんの声掛けで、窓際の2人掛けテーブル席を利用。

テーブル・セッティングは、ランチョンマット、箸置き、箸(縦置き)。

足元には籠が用意されているので、荷物はここに。

着座後には、タオル地のおしぼり(トレー置き)、グラスで冷水をいただく。

メニューは、カウンター脇に置かれたボードにも記されているためか、

テーブルには特別に出されなかったように記憶している。

Aコース@1500(税別)は、前菜、本日のスープ、メイン、白飯、デザートという内容構成。

料理はサーブ時に簡単な説明あり。基本1品ずつというスタンスだが、

他の客と調理の進行がかぶるときは、皿が下げられない前に次の料理が並ぶこともある。

前菜:海鮮サラダ

水菜など葉物野菜の上に、さっとボイルした海老・イカ、ジャスミン茶スモークのホタテをのせ、

濃厚なゴマドレッシングを回しかけている。

何といっても、この皿の主役は、スモーク香が芳しいホタテだ。

本日のスープ:干し貝柱と玉子のスープ

ほかに、形を揃え、細く切ったエノキ、チシャトウなど。丁寧な仕事ぶりがうかがえる。

スープのあとには、この日のメイン料理とライス。

メニューには記されていないが、ゴボウの春巻も追行してきた。歓迎する。

メイン料理:いわい鶏のクミン炒め

衣をつけて揚げた鶏肉を、レンコン、ズッキーニ、モロッコインゲン、栗カボチャと

合わせ、クミンを使いエスニックな味つけで仕上げている。

春巻は、下味をつけてあるため、何もつけず、このままで。

噛むと食感の良いゴボウの風味が口の中に広がる。野菜も豊富で、嬉しいランチ。

くろさわ東京菜」さんを思い出してしまうなあ。

食後のデザートは、口当たりのぽってりした杏仁豆腐。優しい甘さだ。

加え、コーヒーもついてきたのは有難い。

店の雰囲気もそうだが、女性に受けが良さそうなランチの組み立て。

ご近所マダムにも好評で、常連さんもついているようだ。

私の体調が優れず(実は二日酔いだ)、箸が進まなかったなかったため、

「メインは変えてお出ししましょうか?」という提案を受けた。

一方的に私の問題で、店に対し失礼をしているのに、

クミンが持つ独特の強い香りを心配してくれたのだ。細やかな気遣いが嬉しい。

シェフもスタッフさんも人当たりが良く、好印象だった。

機会をみて、Bランチコースやディナーも試してみたいのだが、まずはもう一度Aコースからかな。

 

uchidatei(ウチダテイ)

神奈川県川崎市中原区新丸子東2-897-31

TEL   044-982-9218

営業時間/ 月17:30~22:00 火~土 11:30~14:00 17:30~22:00

定休日    日曜・祝日          -店舗情報「食べログ」より-

http://uchidatei.com/index.html

2014年12月11日 (木)

担担麺(桃の木スペシャリテのタンタン麺)

Photo

御田町 桃の木」(モモノキ)さん、小林シェフの担担麺。

麺は、橋爪製麺さんの麺を使用。※はしづめ

(ノブロー) 陳 啓明(ちん けいめい)氏の激ウマ、冷製担々麵同様、白みそが入るのがポイントだよ。

 

2014年12月10日 (水)

麻辣王豆腐(マーラーオウドウフ) 新宿

Maraoutoufu

四川料理「麻辣王豆腐」(マーラーオウドウフ)

場所は、新宿スタジオアルタ裏。車屋別館並びのナナエビル3F 。

ビルの階段を上り、到着すると、いかにも中華な門口。手動扉を開けて入店する。

入口から右手へとフロアは広がり、テーブル席のみで、ぐるなびによると、総席数32席。

店員さん(中国人)もカジュアルな服装で、肩の凝らぬ雰囲気だ。

某日は、スパイス好きさんの集まりで、末席に控えさせていただいた。感謝。

利用は、厨房にも近い店内奥、片側ベンチシートの4人掛けテーブル席。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)、使い捨て紙おしぼり。

グランドメニューからのアラカルト注文になる。

爽口芹菜(セロリのさっぱりサラダ)@680

糸切りにした素材を塩、酢、ごま油などで調味し、セロリの爽やかな香りを楽しめるサラダ。

辛い料理の箸休めにもなると思うが、早い時点でのオーダーのためトップバッターになる。

夫妻費片(四川家庭名名)@880

下にはキュウリ。モツに臭みはなく、スパイスもしっかり効いているが、

若干“辣”の使い方に手加減が見受けられる。

本場を感じさせるほどのミラクルな味わいではないが、食べやすい日式四川だ。

辣子鶏(鶏の唐辛子の香り炒め)@1,380

知音食堂」さんのように、皿に一面険しいレッド色が展開されることを期待していたのだが、

意外だった。私自身は、唐辛子や山椒に埋もれた中から、カリカリ状になった揚げ鶏肉を捜索し

救助することに悦びをもっていたのだけれど、ちゃかちゃか顔を出している唐揚げたちに有難さ半減。

そしてこの唐揚げ、けっこう肉付きが良く、ワイルドさに欠ける感じがしたが、

質そのものは、問題なく食すことができた。 やはり、イメージした辣子鶏よりも辛くはない。

水煮牛肉(牛肉の香辛料たっぷり煮)@1,680

下には、豆もやし。四川スパイスが油に融和し、麻辣ががっちり効いた旨味。

唇が四川に潤う感じ。ようやく四川ドリンクがいただけます。美味い。

回鍋肉(本場の香ばしいホイコーロー)@880

回鍋肉は四川の代表的な家庭料理。

食レポの大先輩、魔神さんも中国では回鍋肉に、キャベツは使わないと記録されているが

一般には葉ニンニクや長ネギ、わけぎが使われるよう。

当店が豚肉とともに炒めているのは、タマネギ、ピーマン。

隠し味のはずの甜麺醤が前面に出て、中華定食テイスト。

麻辣香鍋(汁なし火鍋)(小)二人前 @1,480

鍋の中には、鶏肉、レンコン、ニンニクの芽、タマネギ、セロリ、イカ、エビなど盛りだくさん。

麻辣のパンチの効いた風味に香ばしさが加わったスパイシー汁なし火鍋は、攻めの辛さ。

個々の食材の食感も面白く、酒が進むことは請け合いです。

麻辣王豆腐@980

豆腐は硬めで木綿タイプ。辣油も花椒も効いているが、口に含むと辛さよりも豆腐の旨味が冴える。

店名を冠するだけはあり、男っぽさを感じさせる当店の王道的味わいだった。

本格的に四川の味を求める方には、物足りなさもあるとは思うが、

料理のチョイス次第によっては、プチ四川を堪能することができると思う。

会計は、もろもろの白酒代を含め、Hand01 1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)。

この日は、飲み過ぎた。反省。

 

麻辣王豆腐(マーラーオウドウフ)

東京都新宿区新宿3-21-2 ナナエビル 3F

TEL   03-5269-6108

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.22:00) 

定休日    不定休          -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、3.5~5.0

2014年12月 8日 (月)

一楽(イチラク) 横浜中華街

Itiraku

横浜中華街、中華街本通りの中国料理「一楽」 久しぶりの再訪

友人と中華街で上海蟹をいただこうとお店選び。

昨年は、「翠鳳本店」、「獅門酒楼」さんにお邪魔していますので、今年は当店へ。

お店のおじさんの後を追いかけるようにして入店。

利用は、レジの近くの4人掛けテーブル席。

平日だけど、ランチタイムということもあり、客入りも上々。

都内の某中国料理店で上海蟹は11月半ばごろが良いですよ。

というアドバイスを受けたので、訪問日は11月18日。

でも、ちょっと遅いかしら……。酔蟹も食べたい自分たちとしては、心配だ。

当店に入る前に、店先のメニューで「翠鳳本店」、「六鳳居」さんはチェック済。

ほか、「桃源邨」さんでも、酔蟹を提供していたし、もちろん当店でも。

無事、目的は達成されそうだ。

卓上には、醤油、酢、胡椒、塩、からし、爪楊枝、紙ナプキン、簡易メニュー。

ロゴ入り箸袋に入った割り箸、グランドメニュー、おしぼりが運ばれてくる。

当店では上海蟹を中心に軽く小腹を満たしたい。

その際、蟹は2人で1杯と決め、丸蒸しは雄(オス)に限定された特大サイズを。

酔蟹は、雌(メス)でリクエストした。 

飲み物は紹興貴酒 10年(1合)@1,140(税抜)を注文。

オーダーが通ると、蟹用の道具一式が卓上を賑わす。

ガラ入れ、ハサミ(2)、カニスプーン(2)、スプーン、フィンガーボウル(2)、赤酢、黒酢。

酔っ払い蟹(雌)@2,500

例年どおり、足先はカットされた状態で登場。

(ノブロー) オープンだで!!はよう、はよう 。見せれーー

はい。お待たせしました。甲羅の中は、スプーンですくい取るしかないけれど、

ほかは取り分けられるよう、ちゃんと包丁が入っているので大丈夫。

(ノブロー) 黒いのが内子だで。こいが旨えだ。酔蟹はメスに限るだ。

漬けダレの加減もまずまず。ねっちり内子は酒のつまみにもってこいだけれど、

舌に残る印象からだが、若干潤いが失われているよう。タイミングが合わなかったかな。

そうは言いながらも、酔蟹の放つ芳醇な香りと独特な旨味をじっくり味わい、

友人と共に幸せに酔いしれた。

特大上海蟹の丸蒸し(雄)@3,300(税別)

蒸しあがると、足先も付いた状態で卓にお披露目。

爪部分(ハサミ)には「藻の屑」のような毛が巻き付いて、ハンドウォーマーみたいね。

一般に上海蟹(大閘蟹)と呼ばれるが、和名はチュウゴクモクズガニ

モクズガニの名の由来は「藻の屑」に見える毛にあるという。

特大サイズにボリュームを当て込み注文したのだけれど、正直なところ期待値ほどではなかった(汗)。

さて、蒸し蟹はこの後、店のお姉さんが手袋をつけて解体してくれるから、とても楽チン!

まずは、甲羅の中に、白子と味噌を取り分けてくれる。これが一楽スタイル。

オレンジがかった黄色が味噌で、透明で少し白っぽく見えるのが、オスの白子です。

スプーンを使ってシェアする。

口に含むと、ねっとりとした甘美な味わい。再び、恍惚感に浸るのであった。

(ノブロー) 上海蟹シーズンの後半は、オスの濃厚な白子が詰まってくるだ。

オラ、蒸し蟹は、断然オス派だな。

包丁を入れてくれてるし、足は丁寧に処理。

カニスプーンの運ばせ方や、足の食べ方も親切に教えてくれる。

至れり尽くせりで、欲を言うのも憚られるが、ハサミがカニ専用ハサミだったらもっと素敵。

赤酢には、生姜の他に何か入っているのかしら。味にどぎつさがなく、まろやか。

ねっとりとした白子と味噌はそのままで味わい、

繊細な甘みが濃縮された上海蟹の身は、後半に赤酢を活躍させた。

(赤酢の)お替わりももらえたので、幸せ度上昇!

また、蒸し蟹をいただいたあとには、おしぼりの差し替えもあった。

(ノブロー) 店の兄ちゃんが、オラのこと知ってて、声かけてくれただ Love

中国料理、頑張ってきた甲斐があるな、嬉しいだ。

ほんで、兄ちゃんは真面目で向上心ある人だよ、オラ、すぐわかっただ。

(レンタロー) さすが、オラたちの故郷!横浜中華街は、懐が深えだ。

ちなみに、オラがブログデビューしたのは、ここ「一楽」さんだでよ。

こん店はオラの心のふるさとだ Wai

明爐叉焼(炭火焼チャーシュー)お試し5枚@470

ところで、上海蟹をいただく前に、自家製のチャーシューも酒の肴に注文している。

ほんのりとした甘みでナチュラルな美味しさ。

がちがちに中華スパイスを効かせたものではないので、老若男女問わず、

愛され、受け入れられる味だと思う。

(レンタロー) お試しサイズで注文したのは、友人さんにも味を試してもらいたかったからだで。

このチャーシューは、店内のレジ近くで販売。

サイズに応じた値段が貼られていますから、中華街のお土産にどうぞ。

私も一番小さなサイズで購入。(以下、写真は自宅で)

一楽名物、炭火焼チャーシューの召し上がり方、保存方法も記されているので安心。

それによると、冷蔵庫保存。防腐剤未使用のため、1週間を目安に早目の消費を推奨。

そのままいただくときは、10秒程度の温めが理想。

また、私は炒飯を作る際にも使いましたが、いつもの家炒飯がワンランクアップ。

隅におけない味になりましたぞ。( ・`ω・´)キリッshine

 

Hand01さて、店での会計は、お土産の叉焼を除き、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

中華街大通りにあって、バランスよく中国料理が楽しめ、安定した人気を誇る店である。

 

一 楽

神奈川県横浜市中区山下町150

TEL    045-662-6396

営業時間/ 11:30~21:30(L.O.)

定休日/  不定休          -店舗情報「食べログ」より-

※横浜中華街満足度数は、4.0~5.0

2014年12月 7日 (日)

競馬の話 チャンピオンズカップG1

12月7日(日)は、中京競馬場でジャパンカップダートG1が開催されるのです。

予想は・・・

 ◎   5  ワイドバッハ
 ○   8  ホッコータルマエ
 ▲   7   サンビスタ
 △   4   ナムラビクター、12 ローマンレジェンド、15 インカンテーション

3連複BOXで勝負!

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

結果は・・・ 

1着  ○   8  ホッコータルマエ(単2人気)
2着  △   4  ナムラビクター(単8人気)
3着  △  12 ローマンレジェンド(単3人気)

配当は3連複11,730円、3連単70,890円でした。回収成功!

2014年12月 6日 (土)

張記小籠包(チョウキショウロンポウ) 横浜中華街

Cyoukisyouronnpou

横浜中華街、上海料理「張記小籠包」(チョウキショウロンポウ) 再訪

不完全燃焼のため、一人でハシゴ小籠包です。

小籠包を既に10個食べているため、4個セットの小籠包からチョイス。

上海蟹肉入り小籠包(4個)@842

針生姜もセット。当店の酢は黒酢。

使用は好みだが、はじめは何もつけず美味しいスープをそのままでいただきたい。

写真だとトップに何か乗っているはずだけど(汗)

ママさんがお留守で、シェフが蒸籠を火にかけたから忘れちゃったかな?

もちっとした皮を噛むと、溢れ出るスープの色味も綺麗だし、味の加減も良い。

(タクロー) ハシゴ小籠包の〆は張記さんに限るだ。美味いで。

グラマラスな小籠包と水餃子が、たいへん魅力的な店である。

 

張記小籠包

神奈川県横浜市中区山下町79 松方ビル 1F

TEL      045-641-0870

営業時間/ 11:00~24:00(LO.23:30)

定休日   年中無休  

2014年12月 5日 (金)

上海豫園 小龍包館 (シャンハイヨエン) 横浜中華街

Syannhaiyoenn

横浜中華街、中山路の「上海豫園(シャンハイヨエン) 小龍包館

当店は、長安道の「上海豫園本館」(【旧店名】九龍・上海豫園別館)の姉妹店になる。

現在、中国料理世界大会点心部門で優勝をした朱愛萍チーフ点心師が作る小籠包が

美味しいと評判のようだが、以前本店にお邪魔した際に期待値ほどの感動はなかった。

今回は、小籠包館でイメージを払拭したい。

当店も本店同様、外からガラス越しに小籠包作業を眺められる実演スペースあり。

利用は、その前、1階入口に近いベンチソファのテーブル席。

当店は2階席も有しているが、小ぢんまりとした造りだ。

卓上には、醤油、酢、爪楊枝、割り箸は箸立てにまとめて。メニューを取り出し注文を検討する。

スタッフさんに聞くと、特別にランチメニューはなく、鮮肉小籠包を組んだ

A.B.Cのセットを用意しているとのこと。

しかし、これはどれも私が望まぬチャーハンがついている。

グランドメニューから小籠包のみアラカルトでオーダーした。

注文後には、水と針生姜がサーブ。

聞くと、小籠包はそのままで、又は酢でいただくのが良いという。

調味料を使うつもりはないが、この時点で用意されている酢が黒酢ではないことに消沈。

自身の好みと違うのが不安だ。

(タクロー) 注文した小籠包は時間差で到着しただ。針生姜は口直し的にかじる程度でええだな。

鮮肉小籠包(5個入り)@700(税別)

その1個が小さめで、皮には小さなブツブツが出来て肌荒れ状態。見目麗しいとは言い難し。

皮を噛むとスープが溢れるが、色味からもわかるように味が濃くカドがたっている。

ヒスイ小籠包(5個入り)@1,000(税別)

こちらの方が皮の表面に異常なし。

噛み切ると、スープはほんの少し。食べるのが鮮肉小籠包より後だったから??

皮のミドリ色は小松菜からで、海老と帆立が鮮肉に包まれているため、海鮮の味わいも

同時に楽しめるというけれど、正直なところ、その実感なし。

Hand01会計は1,836円。レジにて支払う。

残念ながら、小籠包に雑な印象を受け、値段相応の満足感は得られなかった。

たいへん失礼しました。

 

上海豫園 小龍包館 (シャンハイヨエン)

神奈川県横浜市中区山下町166

TEL     045-212-5087

営業時間/ 11:00~21:00

定休日    不定休          -店舗情報「食べログ」より-


※横浜中華街満足度数は、3.2~5.0

2014年12月 4日 (木)

两件蝦香蒸(豚肉と魚介の自家製エビミソ蒸し)

Photo

御田町 桃の木」(モモノキ)さん、小林シェフの两件蝦香蒸。

(ノブロー) 蝦醬、干海老、ニンニク、唐辛子ほかを加えて「馬拉盞」(マーラーザン)つう、

マレーシア風の調味料を作るだ。

調味料を作る際の炒めには、ピーナッツ油を使うと香りええな。香港スタイルになるだよ。

2014年12月 3日 (水)

SILIN 火龍園(シリン・ファン・ロン・ユェン) 六本木

Silin

広東料理 「SILIN 火龍園 」(シリン・ファン・ロン・ユェン) 再訪

11月、所用のため訪問。ピークタイムを避けたのだが、まだ客の波は引いていない様子。

予約をしていない一人飯、テーブルを整えますからということで、入口でしばらく待つ。

その後、案内を受けたのは、店内中ほどの細長い大テーブル席。

8~10名は座れるのではないだろうか。

椅子を2つ空けた横には、やはり一人で食事を取られる女性客あり。この卓には2人。

相席仕様だが、街場の中華食堂のように、ぎちぎちに客を案内しないところは、さすが。

リラックスして食事がとれるよう、ゆとりのある贅沢な空間を提供してくれた。

当店、ランチもいいお値段だが、細やかな配慮がなされているなら、これも付加価値分だ。

ミッドタウンガーデンを視界に望みながらの、ゆったりランチタイムは特別感がある。

テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。メニューから単品で麺をチョイスした。

海鮮上湯麺(海の幸のつゆそば)@2,592

海鮮つゆそば1杯に、この値段。決断するのに勇気が必要だった。

サーブ時には、好みで使えるよう、ペッパーミルで黒胡椒が置かれるが、まずはそのままで。

具材は、主役のホタテを筆頭に、海老、イカ、カニといった海鮮に、黄ニラ、パプリカ(赤・黄)、

ヤングコーン、干しイイタケ、白菜、青菜などの豊富な野菜の面々。

盛り立て役の、エビ、イカが並な風体であるのに対し、(それでも、平均以上なのだけれど)

肉厚なホタテの美的なレア加減は素晴らしい。

弾力があるけれど、噛むと柔らかく甘みもあって、健康そのもの。

この出会いはドラマティックだ、思わず顔が綻ぶ。

極細の美白麺は、ぽそっとした独特の歯ざわりで

上湯に炒めた、海鮮、野菜の旨みが入ったスープとの相性は、想像どおりに

マッチング力の高さをみせた。品よく、美味い。

後半には、フレッシュな黒胡椒を使い、味をぴりっとひきしめて食す。

具材と麺を平らげ、スープを飲む頃には、意外にもボリュームを感じさせてくれたので、

女性にはこれで十分かもしれない。

会計は、きっちり2,592円。税込でサービス料もかからない。

まあ、十分にリッチなお値段なので、これ以上求められたら、私自身の財布がギブアップなわけだが。

 

SILIN 火龍園 (シリン・ファン・ロン・ユェン)    

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア ガーデンテラス 2F

TEL      03-5413-0088

営業時間/ 月~金 11:00~15:00 17:00~24:00  土・日・祝 11:00~24:00

定休日    不定休(東京ミッドタウンに準ずる)


※ランチ満足度数は、4.0~5.0

2014年12月 1日 (月)

シェフス (CHEF'S) 新宿御苑前

Syefusu

上海料理「シェフス」 (CHEF'S)

最寄り駅は、新宿御苑前。花園通り沿い。

席の予約時に、店のマダムから、上海蟹のシーズンという情報を受けたので、

酔蟹の有無を確認したところ、当店では(酔蟹は)提供していない、とのこと。

残念だが、上海蟹の料理はほかに各種取り揃えているというので、

連れ(寝太郎さん)と共に楽しみにして来た。

入店すると、BGMにピアノジャズが流れる店内は、奥行をもたせた造りで、

左奥に厨房があり、中には男性3名、フロアはマダムを含め女性3名が対応する。

客席はテーブル席のみ(片側ベンチソファ含む)というレイアウト。

席数は25席ぐらいで、案内は、中ほどの片側ベンチソファのテーブル席。

壁には古き良き時代の上海の写真が飾られているが、空調の関係だろうか、

小窓が開け放たれ、私としては、評判のマダムが居るということで、

勝手に赤坂の「メゾン・ド・ユーロン」さん的なハイセンスなイメージをもって訪れたのだが 、

この席や一番奥の席からは厨房の中が見えるし、家庭的な印象も受けた。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸置き、割り箸(縦置き)、レンゲ置き、レンゲ、メニュー。

着座後には、テーブルクロス(布)を2枚重ねた卓上にタオル地のおしぼりが直置きされた。

 

メニューを開くと、マダムの話にあったとおり“上海蟹スペシャル”(11種類)が用意されている。

本日(11月半ば)は、アラカルトで、上海蟹を含め数品注文した。

姿蒸しを注文すると、「雄、雌どちらに?」とのお尋ね。

ほお、選べるんだ。

「前半は雌ですが、この時期は雄が白子が詰まって美味しいです」とのサジェスチョン。

異存はなし!男の子に決定!

「これ、最高にいい雄です。これ以上大きいのはないぐらい。重いですよ。」

マダムがこれから蒸す上海蟹をテーブルまで、見せにきてくれた。確かに立派だ。

(レンタロー) へへっ。男の子だで、毛深いだ♪ 縛られちまって、冷え冷えだで。

ドリンクは、生ビール@700×3のあと、紹興酒(5年)ボトル@4,500とポット@2,300を注文。

注文した料理に先立ち、醤油、酢、からしがセット。これは焼売用。

マダム曰く、当店のおすすめには春巻、また焼売も人気なのだという。

赤ピーマンマリネ@1,200

鮮やかな色合いの赤ピーマンは焼いて皮を剥き、トップは香菜。

フルーティーで素材の甘みが活きたマリネだが、なんといっても使われているオイルが美味い。

食べながらに、唇が潤う感じで、体内が美化されそうな味だ。

(ノブロー) 極上明太子盛りでねえだよ。

車エビ香り蒸し@4,000

マダムよりサーブ。

「お取り分けします。スープが大変美味しいので、この中にご飯を入れますから」

見事な手さばきでエビを取り分けてくれたあとには

白飯が投入された。スープを吸わせるのだ。

「頭の部分が美味しいので、食べ方をお教えしましょう。

中にはおミソが入ってますから、しゃぶってください。」

マダムは初心者の私達に細かく指導してくれる。

002 (寝太郎) うぉぉぉーー!なにこれ!シンプルだけど、めっちゃ美味い。

素材の良さを活かし、持ち味を最大限に引き出した、車エビの一番美味しい食べ方なんじゃないかな。

――テンション急上昇、美食との出会いだCrown04

甘みのあるぷりぷりの身質もさることながら、このスープをすった飯が絶品!

ナチュラルな甘みと旨味。繊細な味わいが口に広がり、優しく胃袋に浸透する。

ど直球で好みの味わい。美味いとしか言い表せない。

上海蟹をいただく前に大きな収穫と感動があった。これだけを食べに来ても良いぐらいだ。大好きheart

姿蒸しの前に、道具一式がセット。刻み生姜入り酢は、レモンのように爽やかな食味。

カニ用のスティックは、見ると「ホジホジ」と、愛らしいネーミング。

大きな耳かきのような形だけれど、一般に見かけるカニフォークより、がっしり取れて、

使い勝手良し。これ、いいな。

上海蟹蒸し(1匹)雄@6,000

(ノブロー) 蒸し上がりのお披露目後は、マダムやスタッフさんが解体してくれるだ。

――んんっ!!

この上海蟹は一般のものとレベルが全然違う。群を抜いている。

身は少し、レアな部分もあって、ミソ、白子ともにねっちりして、そこはかとなく美味い。

白子は半透明だからわかり辛いね。

甲羅に詰まった一番美味しいところは、大事に食べる。最高の酒の肴だ。

蟹足の部分(爪)は食べやすいように、綺麗に処理してくれた。至れり尽くせりのサービスだ。

ハサミやフィンガーボウルは置かれなかったけれど、それも納得。

私達は、無心になって美味しさを貪るのみ。贅沢させてもらっている。

なお、おしぼりはタイミングを見計らって差し替えてくれる。

上海蟹みそ焼売(1個)@650×2

1個はダイナマイトボディ。ビジュアルからも蟹みその存在感大!

口に含むと、じゅわっと濃厚なみそテイスト。余計な味がせず、車エビ同様、とても好感が持てる。

これは、からしではなく、つけるなら上海蟹用の生姜酢がさっぱりとして調和する。

上海蟹担々麺@5,250

予め、店で取り分けてサーブ。黒酢と赤酢はお好みで。

ぱっと見はまるで、蟹味噌ミートソーススパゲティ。

未知なる食べ物との遭遇という感じで、味の予想がつかない。

麺は縮れた中華麺。よくかき混ぜて口に運ぶ。つまりは、「拌麺」だ。

蟹1匹分は使っているのかしら。

濃厚で甘みのある蟹ミソがたっぷりで誤魔化した感がないのは素敵だけど、食が進むに従い

次第に味が単調になるため、ここでは黒酢や赤酢が活躍。

ちなみに、寝太郎さんは赤酢、私は黒酢が好みだった。

「よく、召し上がられました」と、気さくで細やかな接客が魅力のマダムから

言葉をかけてもらい、テーブルチェック。

Hand01 1人当たり15,000円(千円未満四捨五入)

店内は満員御礼。どの客卓にも上海蟹メニューが並び、この時期、特に人気の高さがうかがえた。

姿蒸し1杯6,000円と、いいお値段だが、上海蟹の美味しさでは都内屈指の店だと思うCrown04_2

シーズンには、断然、おすすめしたい。

また、個人的には、車エビ香り蒸しに強く惹かれた。当店では必食したい料理だ。

 

シェフス(CHEF'S)

東京都新宿区新宿1-24-1 藤和ハイタウン 1F

TEL   03-3352-9350

営業時間/ 18:00~22:00

定休日    日曜・祝日          -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、4.4~5.0

2014年12月1日

1412

(ノブロー) 12月に突入だで。いろいろ忙しなくなるな。頑張るだ!

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »