梅香苑 (バイカエン) 若松河田
中華菜館「梅香苑」 (バイカエン)
場所は、若松河田駅、河田口から徒歩1分。
東京女子医大に見舞いに訪れた際に母と利用した。
階段をのぼり、入店。ランチのピークタイムにさしかかっていたため、店内は盛況。
店員さんに相席でかまわないかと、尋ねられたので承知する。
右手の円卓に通された。
中では、作業服姿の男性5名が麺をおかずに、もりもりとご飯を食べていて、
そのボリュームに驚いた。
回転テーブルには、醤油、酢、辣油、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、ピッチャー、呼び出しベルなど。
メニューを手に注文を決める。
巴蜀風麻婆豆腐セット@930
ライス、スープ、搾菜、杏仁豆腐付。角盆での一緒出し。
円卓にはビニールクロスが敷かれているので、ペタペタとくっつき動かし辛い。
白飯は、質・風味ともに好ましくなく、私にとって食べ辛い。
豆腐は硬めで、豆鼓入り。口に含むと焦げたような独特の風味で味が濃く、
激烈に塩辛いため、舌を緩和させるライスが食べれないのは非常に厳しい。
角盆には辛味噌のような調味料も置かれていたが、辞退。
スープの味も複雑怪奇。
最も残念だったのは接客だ。
10席ほどの円卓で先の作業服姿の男性が帰られたあとは、
大人3人、子供5人のファミリーグループを入れてきたのだ。
これでは、ファミリーグループの席に私達がお邪魔しているようなもの。
居場所なし。相席というより早く帰れと言わんばかりの対応に感じ取れた。
ちなみに、母は単品で焼きそば。凄いボリュームだ。
彼女曰く、油っこくてしょっぱいだけという感想。ほとんどを残した。
家族連れの利用が店を支えているのもわかるが、当方も昼の時間帯長居できないのは
回りの様子で把握できている。ほかの対応は考えられなかったのだろうか。残念だ。
ボツネタにするつもりだったが、個人の備忘録で記した。失礼しました。
梅香苑 (バイカエン)
東京都新宿区若松町11-3
TEL 03-3203-8435
営業時間/ 11:00~21:30
定休日 無休 -店舗情報「食べログ」より-
« 中華香彩 ジャスミン(JASMINE)口福厨房 日本橋店 | トップページ | 競馬の話 菊花賞G1 »
「b-2.東京・神奈川ランチ」カテゴリの記事
- 維新號 銀座本店 (維新号 イシンゴウ)(2016.04.06)
- 小籠包CAFE 千(セン) 奥沢(2016.04.01)
- 磊磊落落 (ライライラクラク) 田園調布(2016.03.28)
- 按田餃子(アンダギョウザ) 代々木上原(2016.03.26)
- 中国料理 蘭蘭酒家 (チュウゴクリョウリランランチュウジャ) 初台(2016.03.25)
「01.中華料理」カテゴリの記事
- 炒め処 寅蔵(トラゾウ) 駒込(2016.04.11)
- 沸騰漁府(フットウリョウフ) 新橋(2016.04.08)
- 維新號 銀座本店 (維新号 イシンゴウ)(2016.04.06)
- 小籠包CAFE 千(セン) 奥沢(2016.04.01)
- やきとりちゃんこ夢 旗の台(2016.03.31)
「a-03.新宿区・中野区・杉並区」カテゴリの記事
- okudo 東京 新宿御苑前(2016.03.05)
- 山西亭 (サンセイテイ) 東新宿(2016.02.14)
- イケガメ (Ikegame) 大久保(2016.02.13)
- 香港麺 新記 四谷三丁目店(2016.01.24)
- 古月(コゲツ) 新宿御苑前(2016.01.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント