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« イタリアンダイニング・ミズキ (ITALIAN DINING mizuki) 関内 | トップページ | 2014年3月1日 »

2014年2月28日 (金)

龍圓 (リュウエン) 浅草

Ryuuenn

中國小菜「龍圓」 (リュウエン)

場所は、東京メトロ銀座線、田原町駅より国際通りを進行した道沿い。

浅草ビューホテルの並び。

今まで浅草に来た時、何度となくこの通りを歩いているはずでしたが、

あまりにさりげない店構えに見落としていたようです。

ランチの予約はコース料理2,500円のみということで、予約の上訪問。

連れ(寝太郎さん)曰く、電話で対応してくれた方はおそらく、

当店のオーナーシェフ栖原 一之 氏ではないかとのこと。

とても感じがよく、コース料理の構成を教えてくれたそうで安心感をもって

お願いすることができました。

予約時間に入店すると、8割ぐらいの客入り。

アイボリー系の中にブラックのシックな色使いが映える店内は奥に細長く

一番奥が広い厨房。その手前には2階に向かう階段あり。

ランチタイム、フロアではお姉さんが一人で接客応対。

丁度、お帰りになるお客様がいて、直ぐに案内は受けれませんでしたが、

手が空いたところで予約席の札が置かれた1階左手の片側ソファテーブル席に

着くことができました。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)、スプーン。

テーブルクロスは1枚で、撥水や防水のための加工が施されているタイプ。

着座後にはタオル地のおしぼりが直置きで提供。

卓上には、醤油、酢、からし、爪楊枝、メニュー。

当店にはワインもありますが、とてもいいお値段のため、紹興酒をチョイス。

かめ出しのため、ボトルの紹介はなされていません。

青島ビール@500のあとは、かめ出し紹興貴酒3年(2合)@1,300×2 を常温で注文。

厨房に入ってすぐの右手のかめよりガラスの冷酒用カラフェに注いでサーブされます。

さて、コース料理の提供スタイルはヌーベルシノワ(ひと皿ずつ各人ごとのポーション)

卓上にはお品書きなし。

サーブ時に説明を受けることができ、これを急ぎ控え、補足し記録していますから

正確さには欠けるかもしれません。

なお、当該コース料理に中国茶のサービスはありません。

ピータン豆腐

着席時、構成内容を知っていた寝太郎さんはスプーンはこのためだよ♪と得意顔。

お店の入り口にも大きく紹介されていましたが、スペシャリティになるのかしら。

カクテルグラスの中には、細かくカットした皮蛋。豆腐をエスプーマで

ふわふわのムースにして仕上げるのだそう。

これにより舌触りは通常よりも軽やか。

皮蛋の塩気とクリーミーなムースの味わいをコンビネーションとして楽しめる

アイデアに富んだなピータン豆腐ですが、印象としては少しぼやけた感じ。

個人的にですが、豆腐には食感が欲しい。

コースは卓上に置かれた別選メニューからも同じものが提供されています。

ヤリイカの老酒漬け、サラダ仕立て

ヤリイカに箸をつけてみる。 食材も吟味しているのでしょうが

ボイルの具合も絶妙で、歯がすっと入っていく柔らかさ。

老酒の香が強く残るものではなく食べやすい。

器を彩るフレッシュな野菜には、軽く塩味のフレンチドレッシング。

(ノブロー) シェフの計算どおりサラダ仕立てが似合う老酒漬けだよ。好味。

ホタテのクリーム春巻

サーブ時にはお好みでお使いください。と天然塩もセット。

HPによると米油の詳細が記されていましたので、揚げ油にも使われて

いるのかもしれません。

この清潔感のあるビジュアルにはハートを射止められました。美しいの一言です。

カラリと揚がり油っこさは微塵もありません。

口をつけると薄い皮はぱりっと軽い音をさせる。

中の餡はカットしたホタテとアスパラがとろっとしたクリームでまとめられ、

笑みがこぼれるように優しい味わい。 

好感度の高い春巻は、コース料理の中で強く印象に残るものでした。

(ノブロー) もたれ感がなくて、後味もきれいだで。もっと食べてえぐらいだ。好好味。

鶏肉の柚子胡椒炒め

歯がすくっと入ってしっとりとした柔らかさに驚く。

推測ですが、この鶏肉もよだれ鶏同様、真空パックの湯煎調理ではないかしら。

野菜はレンコン、ブロッコリー、パプリカ(赤)。

これらも米油の力なのかもしれません。湯通しなのではと思わせるようなヘルシーさ。

素材の旨みがしっかりと活きています。

柚子胡椒の爽やかな風味をまとった炒めもの。

レンコンのサクサクとした歯ごたえも楽しめました。

よだれ鶏@1,200 (別注文)

春巻をいただいた時点でお姉さんに確認。

残すは炒めものと食事ということなので、追加の料理を食事の前にリクエスト。

手が空かれたのかシェフ自らのサーブ。

別注文ですから、各自での取り分け作業になります。

下には叩きキュウリ。

真空パックで湯煎調理された鶏の胸肉は厚目にスライスされ

しっとりとして健やかな旨味。

タレが独特の味わいで四川のよだれ鶏とは. 一味違うテイスト。

ヘルシー志向でライトな口当たりです。

チャーハン

チャーシュー、エビ、カニ、ネギ。 ゴロゴロとたっぷり入った具材が目にも嬉しい。

さあ、食べるぞ!と思ったところに運ばれてきたのが

上湯(シャンタン)。

最初はチャーハンのみで。そのあとはお好きなタイミングでスープをかけ

お茶漬け風にしてお召し上がりください とのこと。

えーー!お茶漬けチャーハン。

自身の食べず嫌いかもしれませんが、こうしたスープ炒飯はイメージがまとまらず

まず注文することはありません。 

上湯に口をつけると味に雑味がなく、当店の誠実さが伺える真面目な醤油味。

――美味しいわ。 これなら冒険してみたい。

上湯チャーハン

スープは2人で1つ。

「寝太郎さんから、いってみてよ。」

互いに牽制球を投げ合いながら、お茶漬けチャーハンに突入。

寝太郎さんの「いけるよ!」という反応をみて

私もレンゲにとったチャーハンの上に上湯をかけ口に運んでみた。

あら、本当だ。悪くはない。 やはり上湯がきちんとしているからだ。

辛口タンタンメン@800 (別注文)

ランチタイム、他のテーブルで多く出ていたのがタンタンメン。

皆さん、美味しそうに召し上がっていたのでリクエスト。

これも別注文ですから、各自での取り分け作業。

炸醤肉(肉そぼろ)、刻みネギ。 

この肉そぼろも甜麺醤が効いたものではなく素材力での勝負。

麺は中細のストレートタイプ。

擂りおろしたゴマの風味をとらえることができますが、ゴマゴマぽってりとした

ものではなく、酸味や辛味は感じられません。

口当たりがフレッシュでさらりとした食味。

ベースとなるスープが美味しいこともあり、いつの間にか完飲してしまいました。

繊細でクリアな魅力のタンタンメン。独特の味わいを持っています。

杏仁豆腐Usisi

デザートはコース料理には入っていません。上にはミント。

もっちりとろりとしたソフトな舌触りで甘さは控えめ。

杏仁の風味も素晴らしく、丁寧な仕事ぶりを感じさせる美味しいデザート。

ここ最近いただいた杏仁豆腐の中では最強クラスです。

当初、「圓」の繁体字から思い描いていたものは、ベタな中国料理店だったのですが

利用したところ、シェフの感性が光る個性豊かな創作中華の店。

基本を熟知した上での斬新さがあり、食材、油、調味料と徹底してこだわり

ヘルシーで遊び心ものびやかだ。 

シェフの気さくなお人柄もあってか地元常連さんも多いよう。

ご近所中華で立ち寄りたくなる親しみやすい空気感が存在するのだ。

私もまたこの付近に来た時はお邪魔したい。

Hand01 お会計は紹興酒(1合)@750のお替わりを加算し、

1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)

   《本日のお気に入り》  ホタテのクリーム春巻、辛口タンタンメン

                      中国料理満足度数は、★★★★積極的に好き。

龍圓 (リュウエン) 

東京都台東区西浅草3-1-9

TEL        03-3844-2581

営業時間/ 火~土 12:00~14:30(L.O.14:00)17:30~21:30(L.O21:00)
                  日・祝 12:00~14:00(L.O.14:00)17:00~21:00(L.O20:30)

定休日    月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み) -店舗情報「食べログ」より-

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コメント

みにさん、こんにちは!

ランチコースだと、少しボリューム控えめなのでしょうか。
ディナーコース@5,000だと、かなりお腹いっぱいにはなったのですが
後半の料理の組み立てが私と合わなかったので
次回はアラカルトで伺おうと考えています。

春巻、美味しいですよね!
以前こちらで食べたキャベツの春巻が、私の春巻き人生(!?)の中でもトップクラスです。
ノブローくんがおかわりしたい気持ち、よ~く分かりますヨ
みにさんの記事を読んでたら、また行きたくなりました(o^-^o)♪

まるさん
こんにちは!
すっかりご無沙汰してしまってすみません。
3月半ばまでは仕事がたてこみ状態。そのうえアレコレ行事が・・・。
時間がとれず、拙ブログの更新もいつまで続くか不安です。

龍圓さん、良いお店ですね。
前々から行きたいと思っていたのですが、私の住むところからは
なぜか浅草は距離感を感じてしまって・・・。
浅草は大好きな街なんですよ♪
横浜中華街と同じテーマパーク的な楽しさを感じるのです。
以前は初詣だけでなく、折を見ては浅草に向かったのですが
最近はさっぱりで寂しいです。
下町の天麩羅とか食べてみたい。。

浅草方面行っていない中国料理店も多いですが
現時点では当店が一番口に合いました。
特に素晴らしいと思えたのはノブローさんも大喜びをした春巻。
創造性があってあのように口当たりが軽い春巻ははじめてでした。

ランチコースは軽めですね。
その方が様子を見ながら、アラカルトが注文できるので私達には幸いでした。

コメントありがとうございました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

みにさん、こんにちは(◎´∀`)ノ

うわー、ここ美味しそう!!!
わたしも春巻きのビジュアルにKOされましたー。なんと美しいことよ。
おいしさが見た目からしっかり伝わってきます。
よだれ鶏もおいしそうだなぁ…。
浅草かぁ、滅多に立ち寄らない場所ですが、機会あれば行ってみたい。
わたしはスープ炒飯大好きです!!食べたい☆

わんだるさん
こんにちは!
コメントありがとうございます。
夜のコースは6,000円だったと思いますが、
ランチコースなら2,500円と狙い目です。( ´艸`)
ボリュームは少な目なので、お腹次第で追加を注文が楽しいですね。

鶏肉は真空パックの湯煎調理ですから、他ではなかなか味わえない食感。
私は2品鶏肉でかぶってしまったけど、1品は鶏肉を召し上がって~。
あの歯ざわり衝撃だわ。
で、春巻は必食ね(≧∇≦)!

それと地元の皆さんがこぞって注文されていたのが餃子!
春巻と同様、デキルと見た(o^-^o)
わんだるさんが行かれる際には注文してみてね。

もちろん、スープ炒飯好きなわんだるさんなら
きっと当店のもお気に召していただけると思うわ。太鼓判!( ̄▽ ̄)!
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


再びこんにちは!

夜のコースは6,000円からで、私が食べたのもそうでした。
メモってなかったら、永遠に勘違いしていたわ~
己の物忘れの酷さには、閉口するばかりですε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

私の記憶が確かならば(笑)シェフの作る春巻きは、福臨門@香港九龍店にインスパイアされたものですね♪
そして上湯炒飯もまた同様です。(10年ほど前、彼を福臨門に連れて行ったのは30年通っている日本人の常連様)
また、エスプーマを使ったピータン豆腐は某イタリアンシェフ某フレンチシェフの影響♪
そして真空調理もまたそのお二人のテクニックを中華に用いたものです。
( 以上あくまで自分しらべwww )
もし、こちらの春巻きがお好きでしたら、マサズキッチン47のそれももおススメです。
しかし、それ以上におススメなのはやはり福臨門(香港)でしょうか。次回の香港ツアーの際はぜしぜし!
( ちなみに、フカヒレスープ餃子を始め、銀座・丸ビル店と九龍店・湾仔本店ではお味が全く違いますので一度お試しくださいませ )

whitegarageさん
こんばんは!
今回も貴重な情報ありがとうございます (。-人-。)
調べてもくださったんですね。
とても興味深く読ませていただきました。

さすが当店のシェフは研究熱心ですね。
1つ1つすべて自分のものとしても昇華されているわ。
春巻、「マサズキッチン」さんも良いのでしょうが、
やはりwhitegarageさんおススメのそれ以上を望んでみたいです(o^-^o)
味の食べ比べできたら最高なのですが。。
香港ツアーを夢見ながら、繁忙期のいまを乗り切ります~~
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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