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« 源烹輪(ゲンポウリン) (№2) 富士見台 | トップページ | 天手毬(テンテマリ) 下北沢 »

2013年3月29日 (金)

辰春(タツハル) 中目黒

Tatuharu

お一人ランチは、中国酒家「辰春」(タツハル)

HPによると、オーナーシェフ、宮田健悟 氏は港区三田の華都飯店、

長野市旧三井ガーデンホテル内 四川楼勤務、港区の中国家庭料理 浅野を経て

2009年(平成21年)に独立されたとのこと。

場所は、中目黒駅より山手通りを大鳥神社方面に進行し左手側。

同じ道沿いには「シリ バラジ」さんがありますが、当店は手前に位置しています。

カジュアルな店内はカウンター席(4)とテーブル席を合わせ17席ほどで小ぢんまり。

シンプルな造りですが、洒落ている。

遅い時間帯で入店すると、正面カウンター内にはシェフともうお一人の男性が

すぐに「いらっしゃいませ」と声かけをしてくださった。

通りに面している部分が、ガラス張りなので、表のメニューを見ていたのが

わかったのかな?

中国野菜などのご紹介が書かれた黒板壁隣のテーブル席を利用です。

卓上には、ランチメニュー、爪楊枝、紙ナプキン、小皿。

壷の中身は何だろうと覗くとザーサイ。

急須(茶葉ナシ)、茶杯、店名入りの箸袋に入った先が細くなっている箸(横置き)が

セットされました。

週替わりランチは1番。

各ランチによりセット内容が異なりますが、壷のザーサイは小皿で自由に

いただけるのだ。嬉しいセルフ。

麻婆豆腐@900

ライス・スープ・ザーサイ・小鉢付でライスお替り自由。

黒板に記されている情報によると、当店の麻婆豆腐は

「四川省産の朝天辣椒、花椒、氷川豆豉(トウチ)、郫県(ピーシェン)豆板醤

ひき肉は、豚と牛の両方を使用し複雑で深みのある、辛味、コク、旨味がありながら

スッキリとした上品な味わいになっています。」 とのこと。

豆腐は柔らかめ、葉ニンニクを使われ、花椒の痺れるような辛さは控えめ。

辣油のまろやかな辛味が味を引き立てており、万人受けするであろう

旨味のある麻婆豆腐。後味も綺麗だ。

小鉢もきっちりやる気を感じさせます。八角の効いた煮凝り。

杏仁豆腐を+200円でセット。

とろとろ~ちゅるんの滑らかな喉越し。飲めちゃいますね。美味い。

クオリティの高いランチがいただけました。しばらく通おうかな。

夜にも訪問してみたいお店です。

初回のランチ満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

辰春(タツハル)

東京都目黒区中目黒2-10-11 プラムハイツ1階

TEL      03-3791-7230

営業時間/ 月~金11:30~14:00(LO) 18:00~22:30(LO)
                  土、祝 12:00~14:00(LO) 18:00~22:30(LO)

定休日    日曜 (月曜祝日の場合は、月曜日が休み)

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コメント

この店は、夜もなかなか良いですよ。
オリジナルの四川風料理が食べられます。

魔神さん
夜桜の時期に再訪させていただきました。
記録はもっと後になるのですけれど・・・。
お昼間訪問したときに、
美味しかったので魔神さんのサイトに寄りました。
好評価を得ていたようなので、
一緒に夜桜見物などをして帰りいかがでしょうか?と
お誘いしようと思っていたのです。
しかし、今年は開花が早まり自分たちも何度も
予約日程を変える始末でお声をかけられなくなりました。
確かに麻婆豆腐「龍の子」さんのような味わい。
美味しいですね。
四川料理もいただきましたよ。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


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