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« 厩橋(うまやばし)にて | トップページ | 中国飯店 富麗華 (チュウゴクハンテンフレイカ) 東麻布 »

2012年7月13日 (金)

馥香(フーシャン) 浅草橋

Fusyann

浅草橋の中国料理、「馥香」(フーシャン)

お店のHPを拝見すると、
【オーナーシェフ 高木 秋廣氏は
1949年、千葉県出身。「東條會舘」に入社。
在籍中に台湾の料理界の頂点に立つ「馥園」での修業を経て、1989年に料理長に就く。
1998年「東京マリオットホテル錦糸町東武」開業時より中国料理「壷中天」の料理長
として迎えられる。
2004年12月、オーナーシェフとして「馥香」をオープンする。】
                                   という経歴の持ち主。

せっかく浅草方面に来たのだから、某クチコミサイトで高評価の「馥香」に

ぜひともお邪魔してみたい。

HPで、まずランチメニューを見てみた。
ミニコース(2,740円)
・前菜・スープ・海鮮料理・野菜料理・肉料理・麺又は炒飯・デザート二種
一通りいただけてこのお値段はお手頃。

次はディナーメニューコース。
注文しやすいお値段のコースから「祥華」と「香耀華」を。
祥華ショウカ
● \5,460-
・中華冷菜五種盛り合わせ ・フカヒレを詰めた茶巾入り上湯スープ
・芝海老と金針菜の炒め ・蟹爪のクルトン揚げとスティック春巻き
・豚タン元の黒酢ソース和え ・山西省流手延べ麺 ・デザート

香耀華コウヨウカ
● \6,830-
・アミューズ ・中華冷菜六種盛り合わせ ・銀盃と大正海老と松の実の炒め
・フカヒレのパイ包みオーブン焼き ・北京ダックと牛肉のホイル包み焼き
・大根の貝柱射込み 翡翠あんかけ ・鮮魚の蓮の葉包み蒸し
・山西省流手延べ麺 ・デザート

ランチメニューより内容が詳しく記されている。

「山西省流手延べ麺」とはどういうものだろうか? 興味津々だ。

浅草の宿をチェックアウト後、夜までは待機時間になるけれども

時間を潰してでも、この機会に食べてみたい。

そして、ディナーメニュー2つの比較で気になったのは

「香耀華」のフカヒレのパイ包みオーブン焼き、北京ダックと牛肉のホイル包み焼き

「祥華」の豚タン元の黒酢ソース和え。

連れと相談の結果、予め、コース料理「香耀華」で予約。

 

都営地下鉄浅草線、浅草橋駅A6出口を出て江戸通りを蔵前方面に進行すると

道沿い右手に目的のお店が見えてきました。

お店は半地下タイプ。階段をトントンと数段降り入店します。

店の入り口付近には竹が配置され、清涼感がある。

吹き抜けの高い天井が印象に残る店内。

予約の旨を伝えると通されたのは、入り口から入って左手奥の窓際テーブル席。

連れの話によると、この日たまたま団体(十数名)の予約が入っているとのことで

事前に、もし可能でしたら、席を離してくださると有難いとお願いしておきました。

団体客は中央付近のお席を使われていたので、この席へのご案内は

そうしたことを配慮してくださっているのかもしれません。

テーブル・セッティングは、スプーン、箸置き、箸は縦置き、布ナプキン。

中央には、このコース料理用になるのか、ナイフとフォークもセットされている。

温かい白タオル地のおしぼりは、手渡しではなく、スタッフの方がトングで掴み

渡していただけ、トレー置き。

テーブルクロスは2枚敷きで、上のクロスは撥水や防水のための加工が施されている。

(ノブロー) 今日は、どんな中国料理がごっちゃんになれるかたのしみだで。

(レンタロー) ディナータイムまで待ってた甲斐があるとええだな。

・アミューズ

自家製の湯葉豆腐

湯葉を蒸篭で蒸して戻したものに上湯(シャンタン)を加え冷やし固めたもの。

下には大葉を敷き、透きとおった銀餡のソースをかけています。

目にも涼しい銀餡は涼を誘います。 懐石料理の先付けにでてきそう。

紹興酒はリーズナブルなところで、太湖(3年)640ml 2630円から。

はじめは、ストレートでいただきましたが、これはちょっと選択ミス。

ストレートで飲むには厳しかったため、のちに氷をいただきロックに変更。

もう少しお値段をフンパツしたほうが良さそうです。

・中華冷菜六種盛り合わせ

1.甘エビの飴炊き
水あめと絡める前に高温で揚げているので殻ごといただけます。
あしらいは、大根の千切り。

2.ウニを練り込んだ自家製チーズ
ピンクペッパー、レモンスライス。 
コクがあって美味しい。お酒のつまみには良さそうだ。

3.姿クラゲの和え物
キュウリ、赤トサカ添え。
小さな可愛らしいクラゲは、赤ちゃんかと思うほどです。食感も程よい。

4.牛スネ肉の醤油煮
八角やコチュジャンが効いています。白髪ネギ。

5.じゅんさいの(上湯)ゼリー寄せ
つるんとした舌触りとぷりっとした歯応えが醍醐味の初夏の味覚です。
あしらいは大葉。

6.ゴーヤとミョウガのピクルス
ゴーヤも旬の食材。

季節感をとりいれた前菜の盛り合わせは嬉しい。

また、ここにも懐石料理の要素を取り入れているように思う。

・フカヒレのパイ包みオーブン焼き

炒め物とは順番が逆になってしまいましたが、オーブンで焼けたので、

と運ばれてきました。金針菜添え。

ナイフとフォークは、これをいただくためにセットされていたようだ。

フカヒレは姿ではありませんが、スープで見かけるような極細切りでもありません

それなりの存在感あり。

パイシートの油とフカヒレの濃い目の味付けが同化し、少々くどさを覚えた。

一口タイプのパイで十分かもしれない。

・銀盃と大正海老と松の実の炒め

左が海老の辛子炒め。 

右がリンゴの果汁と小麦粉で作った自家製カップ入りの塩炒め。

松の実、ズッキーニ、オランダパプリカなど。

(ノブロー) カップは固いで、歯が丈夫でねえと避けたほうが無難だな。

それに気になるのはレタス・・・まわりが茶色く変色しているのだけれど。

・北京ダックと牛肉のホイル包み焼き

膨らんだアルミホイルは、つばめグリルのハンブルグステーキを彷彿させます。

スタッフの方から、高温なのでお気をつけくださいとご指導あり。

えびせんとともに出されている北京ダック。

薄餅の中には、ネギ、ペキンダック(皮)、甜麵醤(テンメンジャン)ベースのタレが少々。

味わいもいまひとつで寂しいものでした。

アルミホイルを開けると、エリンギ、ブナシメジ、ネギ、牛肉。

オイスターソースとごま油が香る。 肉質は良いものであると思うのですが

味付けが単調に感じてしまった。

紹興貴酒セット@1260×2

次は利き酒セットを注文。5年、8年、10年。

他店でも見かけますが、利き酒セットとは洒落ていますね。 

ところどころ魅力的な要素を取り入れています。

紹興貴酒(5年) 一合@1370

お酒の種類は豊富で、紹興酒だけでなくワインも置かれています。

一番リーズナブルなハウスワイン(ボトル)は、赤・白ともに3150円から。

また、焼酎や日本酒もあり。

・大根の貝柱射込み 翡翠あんかけ

翡翠あんかけのグリーンは、ほうれん草とのこと。

残念ながらが乾貨の処理がいまひとつ。干し貝柱独特のにおいがする。

これにいたっては塩の見切りもあまいように思えた。

・鮮魚の蓮の葉包み蒸し

本日の鮮魚はブダイ。

豆腐と魚を蓮の葉に包んで重ね蒸ししたもの。

特製ネギ油ソースをかけて。 ボリュームたっぷりだ。

・山西省流手延べ麺

手打ちの一本麺(別名長寿麺とのこと) 麺の長さは12~3mになるという。

スタッフの方のお話によると、山西省の長寿麺が、日本に渡りそうめんになった

ということです。 具材は鶏肉、もやし、タケノコ、柚子皮。塩味で整えられています。

タケノコにやや匂いがあるものの、なかなか美味い。

具材は、すっきりと鶏肉と柚子皮だけでも良いのではないかと思った。

・デザート

左がプーアル茶のゼリーにカラメルソース。

右が杏仁豆腐。 食後のプーアル茶とともに出していただけました。

(レンタロー) プーアル茶のゼリー、うめえだ♪

(みに) 杏仁豆腐もかなりしっかりした味わいだけどイケルわよ。

「懐石料理」と「ヌーベルシノワ」のエッセンスを意識して取り込んでらっしゃる様子。

いいとこ取りのはずが、洗練の度合いを含め

今回の利用では、まだ、ちぐはぐのように思えました。

ごめんなさい。 また別の機会を期待します。

Hand01お会計は、2人で上記お料理とお酒で合計20180円

中国料理満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。

 

馥香 (フーシャン)

東京都台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋1F

TEL   03-5833-6555

営業時間/ 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~23:00(L.O.21:30)

定休日   日曜日(祝日は営業)

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コメント

>山西省流手延べ麺

山西4大麺の1つ、一根麺(イー・ガン・ミェン) です。
自分の知る限り、この麺が食べられるのは、この店と、中國名菜 孫の孫成順シェフくらいです。
ちなみに残りの3つは、刀削麺(タオ・シャオ・ミェン)、剔尖麺(ティ・ジエン・ミエン)、刀拨面(タオ・ブァオ・ミェン)。

魔神さん^^
こんにちは!コメントありがとうございます。
山西省流手延べ麺
そんな希少価値あるものだったんですね。
いただけて良かったです(≧∇≦)
今度は孫さんのお店でも食してみたいな~。

>剔尖麺(ティ・ジエン・ミエン)、刀拨面(タオ・ブァオ・ミェン)
こちらも馴染み深くないものですね。
どこかでいただけるお店があるのかな。
中国料理食べ歩きの都度、メニュー確認してみます。
いつも、情報ありがとうございます。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

>今度は孫さんのお店でも食してみたいな~。

自分の読者で、山東省出身の母親の誕生日の食事会の際に、孫シェフが作ったものです。
通常メニューでは、この麺は出していません。

>>剔尖麺(ティ・ジエン・ミエン)、刀拨面(タオ・ブァオ・ミェン)

剔尖麺(ティ・ジエン・ミエン)は、麺生地から箸のような細長い棒で、こそげるように飛ばして作る麺で、一朝一夕で作れないでしょうね。
この麺を出している店を知りません。
刀拨面(タオ・ブァオ・ミェン)は、原理的には、伸ばした麺生地を包丁で切って茹でる、切麺(チェン・メン)ですので、切麺(チェン・メン)なら出す店はあります。

十条の成家料理と言う店では、油溌麺(ユー・ポー・メン)と言う、ちょっと珍しいスタイルの麺料理が味わえます。
また予め注文すれば、猫耳朵(マオ・アル・ドゥオ)と言う、珍しい麺料理も出します。
そしてこの店、自分が美味いと思う水餃子を出す、2軒の店の内の1軒です。
今度食べに行きましょうか?

魔神さん^^
>通常メニューでは、この麺は出していません。
そうでしたか(T-T*) 残念。

珍しい麺料理に、魔神さんが美味しいと思う水餃子!!
猫耳朵って猫の耳のような形??
水餃子は興味深いし、猫耳は初チャレンジになるので面白いわ。
行ってみたいです(o^-^o)v
魔神さんのご無理のないところで、
ご一緒させていただければ嬉しいです。
いつもありがとうございます!
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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