南印度ダイニング ポンディバワン 武蔵新田 №20
(ノブロー) 新年、食べ歩き1回目のは去年のクリスマスだで。
どうにも、この記事が積み残したようで気になるでな。
わなっかむ♪ 「ポンディバワン」では、12/23(祝)・24(土)・25(日)の3日間
クリスマススペシャルメニューで、ビリヤニ・ミールスがいただけたのだ♪
ビリヤニ・ミールスは2種類。
- マトンとラムのビリヤニ・ミールス @3200
- ベジタブル・ビリヤニ・ミールス @3000
私達は、マトンとラムのビリヤニ・ミールスでお願いしていました。
マトンとラムのビリヤニ・ミールス
このビリヤニ・ミールスにはインドのグラスワインがついていて赤・白・ロゼを選ぶ
ことができます。 しかし、4名様ごとにグラスワインからボトルワインに変更が可能。
と言うことで、まろちんパパとママの計らいで、お声をかけていただき4人でのお食事。
ちゃっかりボトルワインをいただいちゃったのです♪ (^人^)感謝♪
お料理は中央に、ビリヤニとパパド、左がライタ、そこから時計周りに
上がマトンマサラ、ラドゥ、クートゥ(大根)、ウルカイ、プリィエル(インゲン・インド豆)、
ラッサムとチキンサラナがセットされます。
(ノブロー) 何が4人だで
オラ達がいるでねえかっ!
それにだ、今日はオラの友達、まろちんも来てくれただよ。みなでごっちゃんになるだ。
(ノブロー) バナナの葉っぱは、アントニーさん家に生えてるだ?!
(みに) こらっ!聞きかじっていい加減なこと言わないの。
フィンガーボウルを出していただいたし、手食のお作法はわからないので
まろちんパパさんに習っていただくわよ。
基本ミールスは手食、バナナの葉でないと爪があたるからなんだって。
(もちろんスプーンやフォークも必要か聞いてくれる)
それとね、パパドは砕いて、ビリヤニに散らすと食感の変化を楽しめるのよ。
手食は右手で、自分の好みでいろいろ混ぜる(指を回すようにくるくると)
そうして親指を使って、押し出すようにして口に運ぶんですって。
(写真は寝太郎さんです)
ラドゥ
これはデザート。はじめわからなくて、チーズボールかと思っちゃった。
バナナの葉っぱの上でたたくとゴンゴン!硬いではないかっ。
パクっかじると、中は適度にやわらか。 素朴な味で美味しいのであった。
この日は、タミル州の「ポニィライス」でビリヤニを作っていただけました。
アントニーさん曰く、バスマティライスよりも美味しいんですって。 らっきー♪
このお米、小さいのです。
はじめこのように器に入れて見せてくれていたのですが、私はうっかりしていて
見落としてました。 というか、あっ、なんだろ。粉チーズかな?と流してしたんですね。
お隣に座られた常連さんへ、ミールス説明で再び出されていたので、しっかり確認。
去年のクリスマスメニューにも来店なさっている方々のお話によると
今年のビリヤニミールスも大好評。 これは毎年楽しみだわ。
ミールスは、わんこそば状態で足されるので、寝太郎さんは嬉しいお替りで
お腹がパンパン。それでも完食。
食べ終えたらバナナの葉を、手前から半分に折り合わせるように重ね、
ラッサムなどが入っていた銀器をのせるのが、ご馳走さまのサイン。
私はビリヤニが食べ切れなかったので、お土産に容器に入れていただきましたよ。
チキンサラナはタミル地方の濃厚煮込みカレーなんですって。
これも美味かったーー
メニューにご興味がある方は、お店のHPをごらんになってくださいね。
最後にチャイをいただいてお食事は終了。 満腹・満足。
クリスマス、スペシャルなミールスに気持ちも高まるポンディナイト
インド料理満足度数は、★★★★★ 特別です。 みっげなんどりー♪
南印度ダイニング ポンディバワン
〒146-0093 東京都大田区矢口1-7-9
TEL 03-6715-2888
営業時間/ 11:00~15:00 (L.O.15:00) 17:30~23:00 (L.O.22:30)
定休日 第1・第3 月曜日 (祝祭日の場合は翌日)
« 謹賀新年2012 | トップページ | INDIGO A Happy New Year2012(おせち料理) »
「07.エスニック・インド料理・カレー」カテゴリの記事
- タカリバンチャ 大森(2016.03.21)
- SAIGON KIM THANH(サイゴン キムタン) 川崎(2015.11.21)
- 威南記 Wee Nam Kee (ウィナムキー) 田町(2015.10.06)
- ヒマラヤテーブル (Himalaya Table) 神田(2015.08.09)
- いなかむら 新御徒町店(2015.06.15)
「a-06.品川区・大田区」カテゴリの記事
- 若松(わかまつ) 蒲田(2016.04.03)
- やきとりちゃんこ夢 旗の台(2016.03.31)
- 磊磊落落 (ライライラクラク) 田園調布(2016.03.28)
- 紅龍擔擔麺 ( ホンロンタンタンメン) 大森(2016.03.22)
- タカリバンチャ 大森(2016.03.21)
「b-3.東京・神奈川ディナー」カテゴリの記事
- 炒め処 寅蔵(トラゾウ) 駒込(2016.04.11)
- 沸騰漁府(フットウリョウフ) 新橋(2016.04.08)
- 若松(わかまつ) 蒲田(2016.04.03)
- やきとりちゃんこ夢 旗の台(2016.03.31)
- 麻辣誘惑 大宝 池袋北口店 (マーラーユウワク タイホウ) 池袋(2016.03.30)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
最新日記から誘導で拝見♪
これは美味そうです!
南インドの人ってポニィライス好きですよね。
バスマティーライスより丸っこくって、外見は日本米に近くなるけど、味は全然違いますね。
南インドでラムとマトンって事は、羊と山羊のビリヤニなんですかね?
投稿: Mumin | 2012年1月27日 (金) 12:42
Muminさん^^
こんばんは!コメントありがとうございます。
正直なところ、ミールスはいまひとつ馴染めなくて
回避する傾向があった私でしたが、
このクリスマススペシャルのミールスは激うまっ。
ミールスに対する見方がだんぜん変わりました。
全てに、シェフの気合の入ったお料理であることを
ジンジン感じさせてくれ、予約してよかったと思う一食です
特別にと言って出していただけた「ポニィライス」私は
はじめての経験。
ビリヤニについて細かい違いはわからないのですが
美味でありましたーー(*^-^)
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
投稿: みに | 2012年1月28日 (土) 23:05